旭岳の雄大さに感激 [北海道]
大人の遠足で北海道を訪れた話題です
雲も切れて青空が出てきました。
当初はトレイルをぐるっと一周しようと思いましたが、前半部分に見どころが集中しているので、青空を背景にした写真を目指して引き返すことに
姿見の池にもくっきりと旭岳の噴煙が映っています
山の頂も噴煙でけむってしまいます
夫婦池の水面にきれいな青空が映し出されています
可憐な白い花がとても印象的です
このような小さな池が、一年中水をたたえているというのも不思議な感じです。
それだけ気温が涼しいということなんですかね
パークレンジャーらしき人が、コンデジでかなりのローアングルで花を撮影して去って行きました
真似してデジ一のライブビューを用いて同じアングルで撮ってみましたが、フォーカスの合焦具合といい使い勝手はコンデジのが上かな
真っ青な青空を背景に、きれいなうろこ雲があらわれてきましたね
高山植物の花は本当にかわいらしいですね
のんびり景色や花を撮影して約2時間、旭岳の景色を十二分に堪能できました
これから新千歳空港まで4時間強のロングドライブです
やはり2泊の北海道旅行はあわただしかったですね
札幌に1泊した割にはおいしいラーメンを食べる時間もなかったし
まだまだマイルもあるので、又機会があればじっくり訪れたいと思いました
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四季彩の丘 [北海道]
大人の遠足で北海道を訪れた話題です
パノラマロードは富良野と美瑛の中間地点にあるんですね。
パッチワークの路の前に、こちらをドライブしてくれば良かったのだけれど、ちょっと位置を勘違い
いくつかのポイントを巡った後四季彩の丘へ
こちらも駐車場は大型バスと車でいっぱい
ファーム富田に劣らず見事な景色ですね
この花畑の間を、ゴルフカートや観光トラクターを借りて周遊できるようです
遠くに見える青い空と白い雲とベストマッチです
人口と自然の調和のとれた美しさ、とでも言うのでしょうか、脱帽
いろんな色のサルビアがあるんですね
こちらも見ていて飽きない風景です
さんざん車で走り回った後、夕刻近くなって新栄の丘展望公園にやってきました
ここは夕日が美しいことで有名なんだそうな
やはりサンセットが近くなるとカメラマンたちも集まり始めました
1組の年配のご夫婦は福岡から、もう1人の年配の方はフェリーで滋賀から来られたそうです
日の入りまでに、太陽はあそこらへんに沈むだの、あの景色を切りだすのが良いだの、カメラ談議に花を咲かせ待つこと1時間強
今回の狙いはここら辺にしようかな
と思ったら、太陽は厚い雲の中に沈んで空が赤く焼けることは一切なし
ぱっとやって来て、きれいな写真を撮るというのは、自然を相手なので難しいですよね
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パッチワークの路 [北海道]
大人の遠足で北海道に出かけた話題です
ケンとメリーの木を後にして、パッチワークの路をドライブすることに
道路の案内標識があまり出ていないので、 セブンスターやマイルドセブンの木を探すのにちょっと四苦八苦
当時マイルドセブンやセブンスターを吸っていた割には、この木の風景があまり記憶にないんだけれどな
木の印象も、ま~ま~っといったところで、途中の牧歌的な景色のほうが印象に残ったかな
このあたりはそばの産地なんですね、帰りの高速のサービスエリアの石臼で挽いたおそばはかなりいけました
いかにも美瑛に来た、という風景です
こちらは一面の大麦畑でしょうか
麦系の植物は、この時期すでに刈り取られた場所もたくさんあるようです
たどり着いたのは北西の丘展望公園
大型バスが停められる場所は、どこへ行っても中国からの団体さんでいっぱいです
黄金色に染まった大地、麦系の穀物がたわわに実っています
美瑛の街並みを見下ろすことができます
そばの花が一面に咲いています
外国にでも来たような景色ですね
公園にはひまわりを植えてある一角があります。
あれっ、この1本だけ他の木の反対方向を向いていますが、ひまわりでもあまのじゃくがいるんですね
真っ赤な屋根の家があったりで、スウェーデンの田舎の風景にも似てますね
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旭岳温泉でお肌はすべすべ [北海道]
大人の遠足で北海道に出かけた話題です
せっかく北海道に行く機会があるので、久しぶりに温泉に入りたいと探したのが旭岳温泉
泊ったホテルはもちろん源泉かけ流し、温度の違う数種類の湯殿と露天風呂が。
正直40度を超えるお湯には熱くて入ってられません
露天風呂の温度は恐らく43度、外を眺めながらのお風呂は最高ですが、早々に撤退
でも温泉のお湯でお肌がすべすべ、やっぱ温泉は最高
特に温泉の写真があるわけではありませんが、旭岳トレッキングコースのハイキングは続きます
朝一でも駐車場はそこそこ車で埋まっているので、皆さん眼前の旭岳の頂上を目指す方が多いのでしょうかね
美しい山並みですね
綿菓子のように浮かんでいた雲は、時間がたつにつれ少なくなってきたようです
7月下旬でも雪が残っているということは、このまま寝雪になるんでしょうかね
噴煙の勢いはすごいです
噴気孔には硫黄の黄色の結晶が
でも箱根の大涌谷ほど匂わないですね
空には青空が広がってきました
下界の景色も遠く見渡せるようになってきました
姿見の池に山頂がくっきりと映し出されています
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日の出公園は絶景です [北海道]
大人の遠足で北海道に出かけた話題です。
ファーム富田を後にして日の出公園にやってきました
ナビを信じて来ると、花畑の斜面とは反対側にあるキャンプ場側に誘導されてしまいました
駐車場はキャンプ利用者専用だし、こんな田舎で駐車場がない公園ってあり、と不思議に思いながら路肩に車を停めて丘の上までエッチらこっちらと登ってくると、何と絶景です
よく見るとこの高台のすぐわきに駐車場があるじゃない
この登りの苦労はなんだったの
でも景色は絶景です
ずっと見ていても飽きない光景ですね
観光客が鳴らす鐘の音が、あたりに響き渡っています
こちらの公園にも、正装した中国系の方と思われるカップルが写真を撮っていました
こんな素晴らしい景色を目にすると、テンションも上がるでしょうね
ちなみにこちらで見かけたカップルは小学生くらいのお子さん連れ
富良野を後にして美瑛に移動することに
それぞれの丘には別々の色の景色が広がっています
ケンとメリーの木にやってきました
そばの真っ白な花が地面を埋め尽くしています
ところで”ケンとメリー”って、リアルタイムでその宣伝を見ている人は、私を含めて少数派になりつつあるのかな
”あ~~~いの、スカイラインっ”というフレーズ、今でも口ずさみそうです
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見事な花畑にうっとり [北海道]
大人の遠足で北海道に出かけた話題です。
無料の駐車場に車を止めて、こんな素晴らしい花畑を無料で拝観できるなんて、ファーム富田のサービス精神には感服です
これだけの投資が必要な割には、売店の売り上げだけで結構やっていけるもんなんでしょうか
それにしてもずっと見ていても飽きないような素晴らしい光景です
レイフのモフモフを思い出してしまいました
ひたすらシャッターをきってしまいます
みなさん、気持ちは同じですね
奥のほうにはひまわり畑が
こちらにはまた色とりどりの花が
サルビアの赤とラベンダーの紫のコラボは見事です
ファーム富田、堪能しました
iPhone、なんで真ん中じゃなくて周辺部分に焦点合わせるの
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朝一番で旭岳ロープウェイへ [北海道]
2日目の宿は旭岳温泉へ。
楽天トラベルで富良野近郊の温泉の宿泊先を探していたところ、旭岳温泉にありました。
美瑛からでも30キロ以上離れているのですが、温泉宿はなかなか1人で宿泊できるところは少ないんですよね
外はもう真っ暗、旭岳温泉への一本道は街灯もありません。
車を走らせていると、道のわきに2つの光るものが
なんとキタキツネが車が通り過ぎるのを見ています。
道路わきの林にも1匹、旭岳への道すがら結局3匹のキタキツネに会うことができました
ホテルにたどり着くと、ホテルの明かり以外は漆黒の暗闇。
空を見上げると満天の星空、と言いたいところでしたが、曇っていて星が全く見えません
ネットがつながるわけでもなし、その日は早めに就寝。
7時の朝一で朝食を食べて、旭岳ロープウェイへ
8時前なのに手前の無料駐車場は6-7割埋まっています
空はまだ曇りがちでも、山の重なり具合が何ともええ感じ
約1時間でまわれるトレイルを歩くことに
緯度が高いので、標高がさほど高いわけではないですが、森林限界を超えているとのこと
高い木はもうありませんが、可愛らしい高山植物が
ロープウェイ降り口を振り返ると、背丈の低い杉のような木が一面に生えています。
大雪山とは1つの山を指すのではなく、北海道中央部の山々の名称なんですね
毎年秋の便りで、大雪山の冠雪と紅葉のニュースをよく目にしますよね
こちらには綿毛のような高山植物がびっしり
ファーム富田とは違った可憐な花たちです
林の中で野鳥が見えたので、とっさにシャッターを切ってトリミングしてみると、こちらをじっと見ているようですね
とても可愛らしい顔をしています
旭岳の中腹からは今でも噴煙が。
トレイルの景色はまだまだ続く。
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ファーム富田は観光客でいっぱい [北海道]
大人の遠足で北海道を訪れた話題です
1日目はホテル到着夜10時。
隣のコンビニで軽く買い出しをしてホテルに戻ってみると、今からチェックインするおびただしい老若男女の中国人の団体さんが。
この時間まで活動し続ける中国人パワー恐るべし
たくさん日本にお金落としていってねぇ
一夜明けて2日目は富良野へ
こちらも中国人の団体さんのパワーさく裂
昨日とは違って、真っ青な青空に綿菓子のような雲が浮かんでいます
こちらは台湾系の新婚さんでしょうか
スタイリストとカメラマンだけを連れて、色々な場所でポーズをとりながら写真を撮っています
この旅行の期間、数カップルこのような光景を目にしたので、今は中国系の人たちにとって北海道があこがれの地なんでしょうかね
数十年前に、ハワイで挙式する日本人が多かったのと似たような感覚ですかね
ただちょっと残念だったのは、奥様がモデル張りの美形だったのですが、旦那様が金正日のような風貌
人のことを言える立場じゃないので、景色に集中することに
“お見事”、としか言いようがないですね
ラベンダーの花も最盛期のようです
天気もまずまずですが、この日は北海道でも30度を超えたようで、避暑地の雰囲気というよりは蒸し暑い
でもさすが北海道、木陰に入ればさわやかな風が吹いてきますよ
色とりどりの花は見ていて飽きません
オレンジの花の集団の中に真っ白なコスモスでしょうか
まだまだお花畑は続きます
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小樽の運河を散策 [北海道]
積丹半島を後にして向かったのは小樽。
空はすっかり雲で覆われてしまいました。
ただ雨さえ降らなければ夜景を撮るのは問題なし
小樽の運河にもたくさんの人が訪れていましたが、夜景の雰囲気にはまだちょっと早いかも
運河の遊歩道もきれいな花で飾られています
ちょっと花を撮るには暗くなりすぎたかな
次第に夜の帳が下りてきました。
街の明かりも目立ち始めましたね
水面に映る街灯の影もうつろに揺れています
さすがにお腹も空いてきたので、駅方面に歩いてお店を探すことに
特にガイドブックに出ていたわけではありませんが、サンモール一番街の角にあったお寿司屋さんに入ってみることに。
特上本マグロ丼を注文、お椀をあさり汁に変更してもらっても1500円そこそこ。
トロの刺身は口の中でマジでとろけました、美味
さてと、食も満足したところでもう一度運河を訪れてみました。
夕暮れ時とはまた違った雰囲気ですね
平日のためか、この時間観光客もまばらになっていました。
小樽の夜景で有名な天狗山にでも行ってみようと車を走らせていると、旭展望台の標識が
予定を変更してそちらに寄ってみるも、展望台にあるライトに虫たちが吸い寄せられていて近寄りがたし
夜景もま~それなり、といったところでしょうか
あとは今日の宿の札幌までひとっ走りしますかね
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積丹半島を満喫 [北海道]
大人の遠足で北海道を訪れた話題です
神威岬は霧のためこれ以上粘っても先端まで見えそうにないので、撤収して島武意海岸を目指します。
あれっ、海岸沿いの東側からならカムイ岩が見えますね
積丹半島東側の空は、徐々に青空が広がってきました。
積丹ブルーの海も美しいです
島武意海岸に到着です。
こちらも先の台風の影響で、海岸までは降りれないようです
この雲行きならばひょっとして夕焼けが見えるかも
ちょっと心躍らせつつ黄金岬へ
岩の重なり具合が何とも神秘的
ちょっと太陽が沈むあたりは厚めの雲に覆われてきてしまったね
ちょっと微妙な雲行き
このままでは空は焼けそうにないね
あと黄金岬に上がる遊歩道は、太陽が沈んでしまうと真っ暗なので、完全に日が沈む前にこれまた撤収
帰りの海岸沿いから見る限り、やはり夕焼けとまではいかなかったね
お腹もすいたことだし、途中小樽にでも立ち寄ってうまい寿司でも食べようかな
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