上野界隈を散策 [湯島天神]
19日の木曜日、けがももろともせずに湯島天神に出かけた話題です
真っ青な空を背景に、メジロが梅の花をあちこち移動して蜜を吸っています
もう春なんですねぇ
天神様に牛は切っても切れないものとのこと
道真公自らが遺言をされ、「自分の遺骸を牛にのせて人にひかせずに、その牛の行くところにとどめよ」とあり、牛が動かなくなった場所を御墓所と定めたそうです
湯島天神を後にして、近くの岩崎邸庭園にやって来ました
初めて来ましたが、明治の時代にこのような場所に住んでいたとは、ちょっと庶民の生活とは隔世の感がありますね
この季節だからなのか、広大な芝生の庭には特にこれといった見るべき花もなかったので、建物の中を見学して退散
今度は不忍池へ
何年振りかにやって来ました
池にいるのはアオサギかな
こんな都会でも自然が残されているっていいですよね
池の周りでは、ベンチに座って夕日を眺めている人たちがたくさんいました
上野公園を散策
河津桜と思ったら、カンザクラがきれいな花びらをつけていました
西郷さんの銅像を久しぶりに拝んでから、
アメ横をぶらぶら歩きしてから帰りました
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湯島天神の梅 [湯島天神]
骨折2日目、顔の腫れがひどくて、このままでは会社に行ける雰囲気ではないので有給休暇取得
でも昨日とは違いせっかくの快晴なので、レイフとはなかなか一緒には行けない湯島天神の梅を見に出かけました
左肩には三角巾を巻きサングラスをかけて、さらに包帯ぐるぐるの左手でカメラを構えている姿は異様だったかも
まだ満開にはちょっと早いようですが、平日にもかかわらずそこそこの人出
さすが天神様、絵馬の数が半端じゃないです
つりさげられた絵馬の上にさらに新たな絵馬が括り付けられて、すごいことになっています
相当な重量でしょうね、おおもとの枠木の強度は大丈夫なんでしょうか、と心配になるほど
これまた風情のある景色です
梅はところどころ満開の木もあって、太陽の光に輝いていました
しだれ梅も趣がありますね
そこにはメジロが数匹、蜜を吸いにやってきていました
時期も時期だけに、合格祈願の祈祷をしてもらう人たちが受付に並んでいました
ある意味神社にとってはかき入れ時ですね
カラフルな梅の花が植えてあり、日本の伝統的な風景と相まって写真心を掻き立てられます
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