上空からの富士山 [中国]
大雪の次の日、16日の日曜は朝から1人でお出かけです
いつもならママに車で駅まで送ってもらう所ですが、陸の孤島と化したご近所ではノーマルタイヤでの運転は不可能
タクシーを呼ぼうにも、同じような人がいるのか電話がつながりません
止むなく旅行鞄を持って雪道を駅まで歩いて行くことに
超難儀しました
天気は快晴、傾き始めた太陽が千葉の大地を照らしています
東京湾上空
レインボーブリッジ、海に突き出た羽田空港が見下ろせますよ
横浜ダウンタウン上空
大黒ふ頭のらせんのランプやベイブリッジがはっきり見えます
あそこら辺が自宅あたりだなと地図を頭に描きながら窓の外を眺めていると、あっという間に富士五湖上空
眼下には山中湖が
湖の東半分は凍結しているようですね
この方向で進んでいくとすると、ひょっとすると富士山の真上を通過するのかもと思いつつカメラを構えていると、なんとも雄大な景色が
あまりの感動で心臓がドキドキしてしまいました
今回の目的地は上海
2泊3日の出張ですが、天気予報では全て雨マーク
案の定、ホテルの部屋からの眺めは3日間共こんな状況でした
でもその分PM2.5の心配は和らぎましたね
月曜日の夕方はベンダーとのお食事会です
唐辛子の入った真っ赤な料理ばかりがでてくる四川料理のお店です
辛い料理は大好きなのでとてもおいしかったですが、久しぶりに頭の毛穴から汗が吹き出しました
正面にはちょっとした舞台が
三国志の英雄たちの画が描かれてありましたよ
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怒涛の中国出張 [中国]
10日から2泊で中国に行っていました
今回は初めての上海
成田からはパンダジェットで飛んでいきますよ
行きと帰りの便を連絡しているだけで、提携先にホテルの予約から空港の送り迎えをお願いしています
1人での出張だしこんな段取りは初めてなので、果たして無事にたどり着けるのやら
上海上空は曇り空、上海浦東空港周辺は運河が多いのが印象的
空港出口では個人名のプレートを持ったお迎えを探すも見つからず
どうも提携先の会社名のプレートを持った人を見つけましたが、本当に間違いがないか正直不安、だいたい言葉が通じないし
もう運を天に任せてその人の車に乗り込みました
車中Google mapで道を追いかけながら、確かに提携先の工場がある方面に向かっていることだけは確かなようだ
2時間ばかし車で走ってホテルに到着、チェックインで確かに自分の名前で予約が取られていたようなので一安心
外が暗くなる前にホテルの周りを散策しようかな
近くに広場があり、100人規模で人が集まって何やらラジオ体操らしきものを踊っていましたが、あれは何だったんでしょうか
とにかく道路を横断するのが緊張です
歩行者側が青信号でも、赤信号側の右折車はクラクションを鳴らして交差点に突っ込んでくるし、生きた心地がしません
横断歩道だろうがバイクが平気で乗りあげて走りますし
もうちょっとマナーは何とかなりませんかね
2日目提携先の工場では、昼食を準備していただきました
この週の水曜日はDragon boatの休日だそうで、手前にあるちまきが定番の食べ物だそうです
食事は野菜中心の健康的な料理でおいしゅうございました
夕食はホテル近くの台湾料理のお店に連れて行っていただき、本格台湾料理を堪能しました
台湾出身の従業員もこれは台湾で食べる料理と同じ味、と絶賛していました
3日目どこを観光するでもなく、怒涛の中国出張は終了し羽田へ
台風3号が日本列島に近付いているせいか関東上空は雨雲に覆われていました
その中に虹が見えますよ
この後羽田からは直行で会社に向かわなきゃいけないんですよね
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中国④ [中国]
巨大な午門を抜けて大和殿に向かう。まさしくラストエンペラーの映画のような世界。よく見ると1つのグループで同じ色のキャップをかぶった、どちらかというと年配の団体さんが山ほど故宮を訪れてきているようだ。だいぶ昔の日本の東京見物っといったところかな?
大和殿を抜けると次々になんとか殿が現れて、いったいいくつの門をくぐったの、とわからなくなるほどたくさんの建物が。これまた建物もそれを仕切る壁も巨大なんですね。
故宮の4隅には角楼という見張り台があります。その奥には近代的なマンションやビルが立ち並んでいて、時代のコントラストが興味深いです。
故宮の一番北側の門をさらに北に抜けて景山公園から故宮を見下ろしました。なんとも壮大な宮殿でなんですね。
さらに北へ足をのばして、前海と后海まで歩いてみました。この柳の風景を見るといかにも中国らしさが感じられます。
正直かなりの距離を歩いたので足が棒のようです。途中で見つけた吉野家に立ち寄り、さすがにタクシーでホテルに戻った次第でした。おしまい
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中国③ [中国]
距離的にはやっと目的の半分くらい歩いたかな。
ちなみに天安門広場ってどえらく広いんですね。ヨーロッパの古い町並みにある、なんとか広場から想像するイメージとは別物、といった感じです。
いつもニュースで見る毛沢東の写真の前には兵隊さんが。これまたヨーロッパの宮殿にいる衛兵とはまた趣が大分違いますね。
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中国② [中国]
天壇を後にして前門に向かいます。正直建物が大きいので、結構近くに見えたりするんだけど歩いてみるとめちゃめちゃ遠いんですけど。。。
こんなにきれいな街並みですが、一本路地に入るとこんな風景が。
中国に住んでいる日本人に聞くと、北京オリンピックを境に地下鉄などのインフラや街並みなどはかなり変化しているそうな。近代的な側面と昔ながらの風景が雑多に混在する北京です。
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