七五三の可愛い子がいっぱい [昇仙峡]
もう先月の話になってしまいましたが、16日に昇仙峡に出かけた話題です
お昼前に昇仙峡ロープウェイを下ってみると、乗り場は観光客であふれかえっています
これじゃ何時間待ちっといった感じ
もう十分写真は撮りつくしたので12時前には撤収です
甲府盆地がかすんで見えます
最後に向かったのは武田神社
この日ちょうど七五三の日と重なったようで、境内にはおめかしした小さな子供をたくさん見かけました
やっぱり男の子より女の子に目が行ってしまうのは止むをえないですよね
まだ境内には緑の葉っぱが目立ちました
色々散策してみると、この木だけが真っ赤っか
神社の裏庭の方に回ってみるときれいに色づいたもみじを見つけました
ほぼ午前中に目的を達して午後に帰る準備にかかれるのは車中泊の魅力ですね
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富士山も顔を出しました [昇仙峡]
11日の月曜日昇仙峡に出かけた話題です
観光客でぎゅうぎゅう詰めになった昇仙峡ロープウェイでパノラマ台駅に上りしばし散策
ロープウェイはワンコを抱っこしてなら乗れるそうですが、こんなに混雑してたらレイフは絶対無理って感じ
色づいた木々に光と影のコントラストができてとても美しいです
南アルプスの大パノラマを一望できます
お見事の一言
雪をかぶった奥に隠れた山は何という山でしょうかね
高さは手前の山より低いように見えますが、頂上は雪で真っ白です
雲の動きも見ていて飽きないです
南側に目をやると、雲の合間からようやく富士山が顔を出してくれました
逆光気味なので露出を合わせるのに人苦労
色づいた紅葉との共演をと思いましたが、これまた手ごわいです
ちょっと気分を変えて光に照らされた林を激写
どこから見ても富士山は美しい山なのをあらためて実感
富士山は永遠の被写体ですね
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昇仙峡ロープウェイの頂上は絶景 [昇仙峡]
16日の土曜日昇仙峡に出かけた話題です
グリーンラインバス停の駐車場からロープウェイ乗り場へ向かいます
日もすっかり高くなり渓谷の内部も照らし始めています
朝の薄暗がりの中で見る雄姿とは異なり、青空の中の覚円峰はまた見事なたたずまいです
日に照らし出された真っ赤なモミジも素晴らしい
イチョウの黄葉とモミジの紅葉の競演です
今日はロープウェイは大忙し
10時過ぎた時間ですが既に長蛇の列ができていました
こんな遠くからでも荒川ダム湖に写り込む山の紅葉がとてもきれいです
雪をかぶった南アルプスの峰々を見渡すことができます
東に目を移すとうっすらと雪化粧した金峰山
はるか雲海の上に見える3000メートル級の山に圧倒されます
一番右の尖った山が甲斐駒ケ岳だったかな
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再び渓谷を上流に向かって歩きます [昇仙峡]
16日土曜日、金曜からの車中泊で昇仙峡に出かけた話題です
長潭橋(ながとろばし)から再び車を停めたグリーンラインバス停まで引き返します
定番は下流から上流に歩く景色が良いとあるので、ここからが本番ですね
確かに下りと上りでは見える景色も違います
渓谷内に日がさすようになって、色ずいた木々がこれまた見事です
黄色の黄葉がとてもきれいでした
色ずいたモミジと渓流はほんと画になります
川のど真ん中に何本もの松の木が生えています
川が増水して根が水に浸ってしまったこともあると思うのですが、あれだけ成長する生命力はすごいもんですね
ようやく朝の日差しが渓谷全体を照らすようになってきました
見事なモミジです
東屋の屋根に真っ赤なモミジのパッチワークが
朝露に濡れた落ち葉が朝日に輝いていました
朝から相当歩いたのでそこそこ足に来ました
ようやく駐車場に着くと、そこには車の空きを待つ車の列が
昨日買いためた朝ご飯を車の中で食べてエネルギー補給
さてと次の目的地に向かいますか
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日が差すと景色も一変 [昇仙峡]
16日の土曜日に昇仙峡に出かけた話題です
仙娥滝から再び渓谷を下って長潭橋(ながとろばし)方面に歩いてみることに
7時をまわってようやく山の上まで日が届くようになりました
明るい所と暗い所のコントラストが高すぎて、露出の調整がほぼ不可能です
RAWで撮れば現像で何とかなるんですかね
渓谷の中に日が差し込むのはまだ時間がかかりそうです
岩の隙間からたくさんの木が生えていますが、どのくらいの歳月がかかったのでしょうか
しばらく見とれてしまうような光景です
大きな岩には自然界の物にたとえた名前が付いていたりするのですが、どうもその名前の形とは認識できないのもたくさんあるような
もみじの見事な色ずきですね
長潭橋(ながとろばし)到着です
光が当たるとさらに葉の輝きが増してきれいです
葉に当たる光と影がこれまた美しい
素晴らしい光景ですね
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車中泊で昇仙峡へ [昇仙峡]
15日の金曜日に夜から車中泊で昇仙峡に出かけてきました
昇仙峡くらいの距離ならば朝早く起きて行けないことはないけれど、レイフも起きだしてバタバタするので前日からの出発
今日は3脚とりまわしての撮影なのでレイフはお留守番です
境川SAに車を停めてのお泊りですが、トラックがエンジンをかけたまま長逗留しているので、うるさかったり排気ガス臭かったり、またさすがにこの時期は安物の寝袋ではちょっと寒くて早めに起床
6時台には昇仙峡に到着して早速散策開始です
グリーンライン昇仙峡バス停に車を停めて、まずは仙娥滝(せんがたき)を目指すことに
まだ日が差す前の時間なので暗いですが、葉の色ずきはピークを迎えているようです
いつ見ても威厳のある覚円峰
渓谷沿いの紅葉も真っ赤ですね
中国の水墨画の世界のようです
仙娥滝到着
既に三脚を構えたカメラマンが数人いるのにはびっくりしました
皆さん素敵な写真を撮るにはやはり早起きが重要なんですね
滝の周りの葉の色ずきも良い具合です
薄暗い中の撮影で、かえって滝の荘厳さが感じられます
外は寒いですがじっと見ていたい風景です
今日は天気も良いことだし観光客で混むことが予想されるので、明るくなるまでずっと見ていたかったけれど次の撮影に向かうことにしました
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昇仙峡② [昇仙峡]
今週日曜日に昇仙峡に出かけた話題です。
ごつごつとした大きな岩が渓流の中に埋もれています。川に残された主だった石には、名前がつけられているものもあります。
また霧が立ち込めてきました。奇岩、巨岩の間を縫うように水が流れてきます。
岩の上に降り積もったもみじの落ち葉がとても印象的です。
こちらは何の実でしょうか、琵琶くらいの大きさの実がたくさんなっています。
東屋の屋根にもたくさんの紅葉の落ち葉が。
水にぬれた落ち葉がしっとりとした雰囲気を醸し出しています。
渓谷を流れる水はかなりの迫力です。
渓谷沿いに観光用のとて馬車が走っています。ちょうど乗客を降ろしたところで、馬も落ち着いたのかこの場所で大量のおし〇こをしていました。その量はちょっと半端じゃないですね
昇仙峡のシンボル覚円峰です。
午後に駐車場に戻ってみると車がいっぱいで、道路の路肩にも車が止められている状態でした。私の車が出るのを知ったとたん、車から降りて駐車スペースを探している人が場所のキープをしていました。
帰りがけに甲府盆地を見下ろすポイントで撮影。盆地には霧がかかっています。左奥にはうっすらと富士山の姿も。
おしまい
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昇仙峡① [昇仙峡]
今週日曜日は早起きをして、昇仙峡の紅葉を見に行ってきました。
朝4時半に目覚ましをセットして5時に家を出ました。中央高速の談合坂SAに着くころには、空が白み始めています。山の谷間に残った霧が、空が明るさを増すにつれどんどん消えていきます。
早起きするとこんな光景も見ることができるんですね。ちょっと得をした気分。
覚円峰の見える県営駐車場に到着。まだ7時半なので駐車場もガラガラですね。
ここから峡谷沿いを歩くことにします。銀杏も黄葉終盤で葉が大分落ちてしまっています。
もみじもこんなに落葉しています。昨日降った雨や朝露に濡れて、しっとりした雰囲気がまた美しいです。
また霧が出始めました。岩の隙間から松が生えている光景など、中国の世界遺産黄山のようです。良く世界遺産のテレビで見るだけで、行ったことはないですけど
赤い葉をつけた木と、背景の岩肌の色のコントラストがとても印象的です。
真っ赤に色づいたもみじの葉と渓流の流れはとても画になります。
渓流の遊歩道沿いには、きれいに色づいたもみじの木が。土、日曜の場合、9時以降はこの遊歩道の車の通行は制限されるので、ゆったりと散策できます。
続く。
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