伊豆の名所を転々としてやっぱり最後は富士山 [伊豆]
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まだまだ続く河津桜の風景 [伊豆]
続く
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河津桜並木を撮りつくします [伊豆]
まだまだ写真が続きます
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みなみのさくらと菜の花まつり [伊豆]
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駿河湾越しの富士山を見なきゃね [伊豆]
25日、パパとレイフで河津桜を見にやってきた話題です
西伊豆は、駿河湾越しに見る富士山夕景の宝庫
修善寺温泉を後にして、せっかくここまで来たのだから再び戸田を目指して、富士山スポットに立ち寄りますよ
まずは伊豆市達磨山高原レストハウス
朝は富士山はすっかり雲の中だったけれど、レイフの頭の上に頂上だけがぽこっと見えるよ
雲の中に浮いているみたいだね
三津、淡島方面の海岸線が美しいですね
戸田の御浜岬公園にやってきました
張り出した岬の上にコンクリートの堤防が作られていて、その上を富士山を見ながらてくてく歩いて行けますよ
今は富士山は雲に隠れてしまったかな
堤防は結構高いし外側には波が打ち付けるので、レイフも最初は気になって写真どころではなかったね
でも堤防の幅は広いので、ちょっと慣れれば全然問題無し
レイフの左肩あたりに、富士山が再び見えてきたよ
堤防の上を歩いて岬の先端まで行って、今度は湾の内側の砂浜を歩いて帰ってきますよ
岬の内側は風も穏やかで、砂浜を歩くのは気持ちが良いね
車に乗り込んで、出会い岬から戸田の漁港を見下ろすとこんな感じ
さっき歩いた岬が右端に見えているね
そろそろ夕景を見るために、煌めきの丘に車を停めてその時を待ちますよ
太陽が西の空に沈んでいきます
富士山方面を見ると、なんと頂上付近がきれいな姿を現し始めました
眼下には、菜の花で書かれた井田の字もくっきり
夕陽に富士山も染まり始めました
手持ちで撮り始めましたが、三脚立ててガッツリ写真におさめます
駿河湾越しの富士山の形はまさしく円錐形、美しい容姿に惚れぼれしてしまいます
レイフはひとまず車の中で待機してもらいましょう
駐車場の目の前で撮っているので、レイフもこちらの様子を見ていられるので安心ですよ
西の空はオレンジ色
富士山はピンク色
太陽が沈んだ後に、空がどのような色に変化するかがまた楽しみなんですよ
ピンクのもやがかかってきたような
漁火を照らした漁船が数そう海に浮かび始めました
燃えるような空だね
iphon6のパノラマ撮影でもこんなにきれいに撮れるとは、少なくともコンデジは売れないわけだよね
こうして充実の一日は暮れて行きました
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修善寺温泉で鎌倉の歴史に思いをはせる [伊豆]
25日、パパとレイフで河津桜を見にやってきた話題です
河津町を離れて修善寺温泉にやってきました
とっこの湯を背景にレイフとパチリ
弘法大師が持っていた仏具で川の石を打ち、源泉を湧き立たせたという、修善寺温泉最古の温泉だそうな
パパが初めて修善寺に来たときは湯船の中に入れましたが(入ってはいないですが、あまりにも開放的なのでかなり勇気がいります)、今では台風の被害の影響等で下流に移動されて見学のみができるようになっているそうです
修善寺のしだれ梅もこれからが本番ですね
修善寺境内にやってきました
修善寺寒桜だそうな、河津桜よりさらにピンクが濃い感じですね
山門手前で記念撮影
参道前に人が集まっていると思いきや、出川と具志堅らしき人が
4月15日放送開始のテレビ東京、”出川哲郎の充電させてもらえませんか?”という番組の収録のようです
ワンコとお参りで珍しがられてテレビに写っちゃうと困るので(ってないか)、その場をそそくさと退散
修善寺温泉は鎌倉とも深い関係のある地
源範頼の墓にやってきました
笑顔のレイフではありますが、頼朝の異母弟、範頼が修禅寺に幽閉されて、梶原景時らによってこの地で殺害されました
鎌倉時代の武家国家の成立の背景には、骨肉の争い、御家人同士の権力争いに明け暮れていた、と言えるかもしれませんね
竹林の小道を歩いてみますよ
竹林の真中あたりに円形の休憩場所があり、みんなそこにあおむけで寝そべっています
上を見上げると、竹の葉で空が丸く切り取られるように見えるんだそうです
指月殿にやってきました
北条政子が、殺害された二代将軍源頼家の冥福を祈って寄進した経堂だそうです
複雑な時代背景があったとはいえ、実の子が自分の父に殺害されるという惨劇を、政子はどのように受け止めたのでしょうか
二代将軍源頼家の墓の前です
時代の荒波にのみ込まれた頼家に思いをはせてるかどうかはわかりませんが、レイフも考えているように見えますね
こういった場所を散策するのは、鎌倉好きのおじさんにはたまりませんね
梅林にやってきました
梅の花は、まだまだこれからが本番かな
桃源郷のような風情ですね
紅梅のピンクがまたアクセントになって美しい
日が当たると花がキラキラ
レイフもこういう小路を歩くのは楽しそうだね
そこそこ広い梅林を登ったり降りたりして、30分くらいの散策を楽しめました
続く
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七滝のループ橋の下は桜が満開 [伊豆]
25日、パパとレイフで河津桜を見にやってきた話題です
11時頃になると、川沿いを歩く人たちもかなり増えてきました
ワンコと歩くのも大変なので、名残惜しいけどそろそろこの場所は撤収しましょうかね
美しい菜の花畑です
手ごろな高さの河津桜も咲いているので、ここでもレイフの激写
まっ黄っ黄のキャンバスにピンクの桜が映えますね
着いた頃役場の駐車場はまだガラガラだったけど、もう満車で空きを待つ車の行列ができているよ
やっぱり早めに着いて良かったよ
次に向かったのは、まだまだ桜が満開の七滝地区
河津七滝ループ橋の下には無料駐車場があって、そこからの眺めは格別
きれいな桜に人工的な景観が見事ですが、APS-Cの18mmレンズでは全体が入りきらないですね
10mmレンズで再トライ
ループ橋が丸くファインダーに入りきるけど、桜が切れちゃいました
でもなんか不思議な世界を切り撮っているようで楽しかったな
ループ橋奥にも七滝遊歩道への駐車場があるので、そこに停めて遊歩道を歩いてみましょうね
まずは、かに滝
レイフは、背後の滝の水音が気になって、落ちついていられなかったよ
昔子供たちが小さい頃七滝を巡ったことがあるので、滝はこのくらいにして近くで見つけた花畑で激写
七滝の1つ、大滝に降りていく有料の遊歩道の入口からは、桃源郷のような風景が見えるよ
あんな場所をお散歩できたら楽しそうだけど、帰りに登ってくるのが大変そうだね
続く
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美しい河津川沿いの桜 [伊豆]
25日、パパとレイフで河津桜を見にやってきた話題です
桜のピンクと菜の花の黄色と、川面に光るキラキラの光を見ると、すっかり春の雰囲気ですね
河津川沿いの堤防件遊歩道のほぼ両側に、河津桜と菜の花が植えてあります
ところどころに鉄柵の切れ目があって、河原に降りられる場所もあるんです
キラキラがまぶしいくらいだね
遊歩道の端っこに小さな築山があったので、レイフに乗ってもらって激写
この高さだと、河津桜の花の高さとちょうど良いバランスだね
桜のトンネルも見事です
こちらは菜の花ではないみたいですが、レイフと激写
きれいな可憐な花ですね
この時期水仙の花もあちこちで見かけますね
太陽が雲に隠れてしまいましたが、桜のしっとり感がまたたまりません
ずっと歩いて見ていたい光景ですね
前週末だったら、ピークの河津桜が見られたかもね
太陽が雲から顔を出し始めました
逆光に花が透けて輝いています
来て良かった
続く
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車中泊で河津桜見学 [伊豆]
25日は久しぶりに車中泊をして、パパとレイフで念願の河津桜を見に行ってきました
前日夜10時過ぎに家を出て、車をすいすい走らせて2時間ほどで戸田の道の駅に到着
さほど大きな道の駅ではありませんが、駐車場の三分の一ほどがすでに車中泊のキャンピングカーや車で埋まっていました
次の日レイフのご飯とお散歩を済ませ、7時過ぎに道の駅を出て富士山観察の名所を見つつ、9時前に会場に着きましたが、メイン会場の近くの駐車場はどこもいっぱい
役場の駐車場がまだ空いているということで、ようやくそちらにまわって車を停められました
でも後から考えると、メインの会場近くはすごい人込みで、わんことのんびり歩くのはちょっと離れた場所で良かったね
まずは役場前の菜の花畑で記念撮影です
パッと見、桜は結構緑の葉っぱが目立つようです
なので、河津川沿いを歩きつつ、きれいに咲いている花を見つけては写真におさめます
このあたり、まだ朝の時間はさすがに人込みも少ないので、のんびり写真を撮りながら桜を楽しめますよ
あちこちで河原に降りれる場所もあります
山の上の方の河津桜は、まさに今が満開のようですね
河津桜よりさらにピンクの濃い色の花は別の木なのかな
ピンクの桜と黄色の菜の花のコラボがとても素敵ですね
昨夜レイフは周りの音でさほど眠れないようでしたが、楽し気に歩いていますよ
逆光で撮ると、葉桜の緑が目立ちますね
川沿いの遊歩道は堤防も兼ねているので、通常の地面より高い位置にあったりします
レイフより低い位置からローアングルで撮ってみると、まさしくジャングル大帝のようだね
朝の陽ざしを浴びて、のんびり桜の下を散歩できるなんて幸せだね
河津川を上流のほうに歩いて来たので、このあたりで折り返しで反対側を歩いてみますか
お天気にも恵まれ、気持ちの良い花見日和になりました
太い木の幹から直接花が咲くのがちょっと不思議
続く
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