州立公園に立ち寄ることに [カリフォルニア]
LA到着の日曜日、海岸沿いを南下しビーチを散策した後、最終目的地のサンディエゴに向かう途中、州立公園の看板が目に付いたので立ち寄ってみることに
向かったのはCrystal Cove State Park
国立公園大好き人間としては、国立公園とは規模は違うにしてもやっぱり州立公園も見逃せないんですよね
Coveは入り江とか洞窟といった意味だそうなので、 ぱっと見、なんか見たことのある景色だなと思いつつ、駐車場に車を止めて海岸線まで歩いていくことに
岩の洗濯板
これって三浦半島の城ケ島公園に雰囲気が似てないっ
このごつごつした岩が海岸に残されていて波に洗われている雰囲気、まさしくそんな感じだな、とあらためて思いました
急な崖の眼下に砂浜や岩場が広がっていたり、崖のあたりに小さな花が咲いていたりと、太平洋を挟んだ反対側でも似たような地形が形成されるんだ、と自然の不思議にちょっと驚き
1つ城ケ島公園と違っていたのは、トレイルの近くでロードランナー(日本名ミチバシリ)に出会いました
すかさずカメラを向けてシャッターを切ったのですが、アニメのバックスバニーに出てくるキャラクターのように、“ミミッ”とは言わずに走り去って、画像には残念ながら残らず
珍しいものを見れて今日は満足できました
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再びいかつい車に [カリフォルニア]
久々に日曜成田発の便でカリフォルニアに来ています
日曜は午前中に現地に到着するので、比較的時間に余裕があってのんびりできるので、個人的にはま~悪くないかな
今日もLA上空のカリフォルニアの空は真っ青でした
最近ハーツの車を借りる際、Goldメンバーの番号が旅行代理店からきちんとハーツに伝えられていなかったり、あるいは有効期限が切れてしまったクレジットカードをそのまま登録していたりで(これは自分の責任ですが)、スムーズに事務手続きが済んだためしがなかったんです
でもこの日はしっかり電光掲示板に自分の名前と駐車場の番号が表示されていたので、受付に立ち寄ること無しに早速指定された場所に行ってみると、なんと真っ赤なカマロ
今更またカウンターに戻って交渉するのも面倒なので、今回はこれで良しとしよう
でも同僚が同日羽田便でやってくるので、3人乗らなきゃいけないんだけど、後ろに乗る人は勘弁してね
1人でどこに行くというあてもなく、まずは1号線を海岸沿いに南に下ってみることに
サンセットビーチに到着です
2月なのにもう汗ばむような陽気、海岸にたくさんの人がいたわけではありませんが、既に水着で甲羅干しをしている人たちもいるんですね
沖合に霞んで見えるのはサンタカタリナ島でしょうか
行ったことはないですが、マリンスポーツが楽しめるリゾート地として有名なんだそうです
こんな広い砂浜がず~っと遠くまで広がっているんですね
ちなみに砂浜が切れた境界あたりに、おしゃれなお家がたくさん並んでいます
窓が大きくとられたリビングから海を眺めたり、テラスに出てバーベキューなんかを楽しむんでしょうね
でも、津波が着たらどうなるの 、とちょっと不安もよぎります
車をさらに南に走らせて、ニューポートビーチまでやってきました
こちらもかなりの広さの砂浜です
桟橋から見る眺めはいかにもカリフォルニアの風景ですよね
カモメは山下公園で見るカモメと区別がつきません
今日は日曜日ということもあり、小さい子供を連れた家族連れがたくさん繰り出していました
子供たちもこんなポカポカ陽気に波間で遊べたらきっと楽しいでしょうね
なんか時差ボケで頭がボ~~~っとしてきたので、ホテルに急ぎましょうかね
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ニューポートビーチ [カリフォルニア]
21日は最終日、会議も無事終了しあとはLAXまで車を飛ばして飛行機に乗るだけとなりました
空港に早めに着いてラウンジでまったりするという選択肢もありましたが、出発時間は夜中の1時過ぎ。
まだまだ時間はあるので、ニューポートビーチで夕日を見ながら食事をする、なんてどうかな
サンディエゴからハイウェイ5号線を北上すると、この時間いたるところで大渋滞。
愛車には同僚1人を乗せていたので、2人以上の同乗車両のみ走れるカープールレーンを使えるもかなりの混雑です。
何とかニューポートビーチまでたどり着きましたが、ピアにある有料駐車場は満車でさらに空き待ちの車でごった返しています
平日木曜日の夕方でこんなに人出があるのですから、アメリカの経済も捨てたものじゃないな、と思ったり
たまたまコイン駐車場から出た車を発見、偶然にもそこに愛車を停めることができました。
ただそこのコインパーキングは、25セントを入れても1時間以上の表示にはなりません。
食事はあきらめて、桟橋に急いで夕日だけでも見ることに
何とぎりぎり間に合った~~~!
ビーチのお店も夕日で染まり始めました。
太陽は水平線に沈むわけではないようですが、真っ赤な夕日を撮影する事ができました
この光景を見にたくさんの人が集まって来ていたんですね
地平線にまさしく太陽が沈んでいきます
太陽が沈んだ後空が真っ赤になると思いきや、残念ながらそうはならず静かに空が暗くなり始めました。
夕日を眺めていた人たちも、だんだん散り始めていました。
桟橋の近くでは、ストリートパフォーマーが自分の世界に入り込んでいるようです
さあぁ~、ようやく帰国だね。早くレイフをモフモフしたぁ~~~いっ
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