厳島神社でむかえる夕暮れ [宮島]
大人の遠足で広島、山口県を訪れた話題です
これ以降わんこは出てこないのであしからず
厳島神社の散策は続きます
まだまだ大鳥居の近くは、黒山の人だかりでしたね
床に差し込んだ光が、床を明るくしていてとても素敵です
神主さんが祈りをささげているようでしたが、毎日のルーチンなのかな
頭につのがある方が雌なんだそうです
雄の方は、にか~と笑っています
大鳥居に張り出した桟橋の人も、ようやくまばらになってきました
のんびり床に座って、こんな景色を眺めているのも良いもんです
知らず知らずのうちに、神殿下の水が引けてきているみたいだよ
美しい景色ですね
宮島入口の、街の明かりもちらほら見えるようになりました
入れ替わり立ち替わり団体さんが訪れるので、ガイドさんの話に耳を傾けると、十万円以上の寄付をすると、神主さんがここで舞を舞ってくれるそうですよ
誰か十万円払ってくれないかな
神殿近くの海は、すっかり砂浜が現れてきました
鹿がこんなところで頭(本来は角なんでしょうが)を突き合わせてるよ
心落ち着く風景ですね
大鳥居にもライトが照らされ始めました
鹿さん、まだ警戒中かな
厳島神社をじっくり楽しんだ一日でした
この日は結構歩いたので、お腹がペコペコ
宮島のお店は、暗くなるとお土産屋さんも含めて早めに閉まっちゃうんですよね
そこで見つけたレストランでカキご飯
う~~~ん、お味は普通でした
明日に続く
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初めての厳島神社参拝 [宮島]
大人の遠足で広島、山口県を訪れた話題です
これ以降わんこは出てこないのであしからず
当初の予定では、宮島ロープウェーを使って弥山の展望台まで行こうと思いましたが、この時間でまだロープウェー1時間待ちの状態
それで行って帰ってきたら、すっかり厳島神社の拝観終了時間を超えてしまうので、やむなく引き返すことに
それならそうと、当初の予定より早めに厳島神社を拝観しようかな
こんな豪奢な建物が平安末期にあったと思うと驚きですね
紙垂(しで)に囲まれた一角は、何か神聖な場所なんでしょうか
本殿内も朱色一色ですね
暗くなるとこの提灯に火がともされるのでしょうか、見てみたいですね
この奥行き感が、また何とも神殿の広さを感じます
まだ観光客の数が多くて、大鳥居の近くには近寄りがたいので周囲をうろうろ
神殿裏側からは水がわき出していて(鏡池)、干潮時でもそこには池ができているそうです
神殿越しの五重塔と豊国神社
イチョウの黄葉も終盤でしたね
そろそろ大鳥居の近くまで行けるかな
続く
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宮島の千畳閣と紅葉狩り [宮島]
大人の遠足で広島、山口県を訪れた話題です
これ以降わんこは出てこないのであしからず
ホテルはフェリーの目の前、まずは車を停めてチェックインした後、身軽になってから宮島に向かいます
フェリーの航路を考えて船内右側の位置を確保
見てみたいと思っていた大鳥居がど~~~ん
豊国神社とその隣の五重塔にも目を奪われます
宮島に到着
島内の観光客がっごった返している所にも、普通に鹿さんが
まだまだ早い時間なので、厳島神社は後のお楽しみでまずは豊国神社へ
1407年に建立されたという五重塔
かなり新しく思えましたが、近年色が塗り直されたんでしょうかね
拝観料を払って豊国神社へ
厳島神社の社殿越しに多宝塔が見えますね
1555年、毛利元就が中国地方の覇権を握った厳島合戦で、敵の陶晴賢が真っ先に陣を設けた場所だそうです
豊国神社横の大イチョウがちょうど黄葉の見頃
厳島神社横のイチョウも見事に色づいています
豊国神社の千畳閣
1587年、豊臣秀吉が安国寺恵瓊に命じて建立した大経堂だそうですが、秀吉の死により未完のまま現在にいたっているそうです
畳857枚分の広さだそうですよ
床黄葉もまた見事
千畳閣を後にして紅葉谷公園へ
なんと、この時期(11月20日)かなりのモミジが既に散り紅葉
まだ葉が残っている場所は人だかりが
紅葉も散ってしまって、なんかちょっと寂しい雰囲気になってしまったかも
ただ残っている木の、モミジの赤さは半端じゃないですね
美しいの一言です
モミジの葉だけじゃないのでとてもカラフル
わずかですが、これから色づく葉もありますね
続く
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