立山アルペンルートのメインイベント [立山]
GW中盤戦、大人の遠足で立山アルペンルートに出かけた話題です
これまた地下を走るケーブルカーで到着したのは黒部平
外に出てみると、外界も地面も雪で覆われています
この地点で標高1,828メートルって、丹沢山系最高峰の蛭ヶ岳(1,673m)を軽く超えてるよ
ただ立山上部はガスの中
遠く黒部湖が見下ろせます
黒四ダムもかすかに見れますよ
天気が良ければ最高なんですけどね
先ほどの写真に写っていたロープウェイで大観峰駅に到着
支柱がないロープウェイで日本一を誇るんだそうです
ガイドブックに寄れば、
「展望はアルペンルート随一といわれ、はるか眼下に黒部湖、正面に北アルプスの後ろ立山連峰、、、」
とありますが、ホワイトアウトで何も見えず
後ろ髪ひかれる思いで、トロリーバスに乗り込み室堂へ
外は強風の上何も見えない
外気温0.6度
外を散策して雷鳥なんか撮れるのを期待していたんだけどね
既に天候の影響で、本日のメインイベントの”雪の大谷ウォーク”は中止が決定
悔しいのでWebで拾ってきた写真を添付して、見てきたつもり
今年は雪が少ないと言われつつも、軽くバスの高さの2倍くらいはあったような
近くを通った時に、バスの運転手さんが徐行をしてくれる配慮をしてくれました
弥陀ヶ原まで下りてきてようやくガスが晴れてきました
美女平到着
ここは標高977m、このあたりでようやく周りの雪は目立たなくなりました
樹齢300年ほどの立山杉だそうです
本日のツアー満足度10点でございました
立山の旅はまだまだ続く
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おとなの遠足で立山アルペンルートへ [立山]
GW中盤戦は毎年恒例のおとなの遠足
今年選んだ場所は立山アルペンルートを抜ける旅
レンタカーでの1人旅だとなかなか行きづらいので、クラブツーリズムのツアーで行くことにしました
朝7時半、八王子から昔仕事で安曇野に何度か出かける際に使った、特急あずさに乗り込みますよ
ちょっと驚いたことに、ツアーの半数以上はアジアからの外国人、これまた時代の流れを感じますね
松本駅からバスに乗り換えて、長野県側からの立山への玄関口、扇沢駅に到着です
最初はトロリーバスでトンネルを抜けて黒部ダムへ
黒部ダム駅到着です
黒部ダム自体を作るのもすごいですが、資材を運ぶためのこういったインフラ整備にも、相当な労力がかけられたのがうかがえます
それを着工から7年間で1963年にダムを完成させるとは驚きですね
良く見るダム展望台からの眺め
わざわざダムの壁から水を放水している写真を良く見ますが、それは観光目的で6月下旬から10月中旬に行われているんですよ
正直こんなものをどうやって作るのか想像もつかないですね
山の斜面のあちこちに雪渓が
天気も曇天、正直かなり寒いです
ダムの上を歩いて今度はケーブルカー乗り場へ
実は私、中学校の頃家族旅行で黒四ダムに来たことあるんですよ
どんな景色だったかは、さほど良く覚えていないんですけどね
山々にはまだまだ山ほどの積雪
アルペンルートの旅はまだまだ続く
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