大人の遠足 ～スタンフォード大学から帰国～

もう５か月以上も前のこと。

大人の遠足でアメリカを訪れていた話題です。

これが最終回、まだまだ写真はあるけれども、これを書き終えれば後は自分で読み返せば当時の風景が頭によみがえるかな。

なのでこの後ワンコは出てこないので、興味のない方はスルーでお願いします。

台風19号の影響で予定していたフライトがキャンセルになり、滞在延長になった帰国日前日。

この日はランチを旧同僚と済ませ、近場にある世界の英知が集まるスタンフォード大学にやって来ました。

有料ですが（$5だったかな）久しぶりに大学のシンボル、フーバータワーに上ってみますよ。

かなり年代物のエレベータで展望台へ。

さほど高いタワーではありません（高さ約87m）が、大学キャンパスを一望できます。

スタンフォード大学の建物の屋根は、この赤茶色のレンガ色が特徴です。

四方八方周囲に高い建物はないので、ほぼシリコンバレー一帯が見渡せますね。

タワーの中にはカリヨンが備え付けてあります。

説明員の話では、いまだ現役で演奏されることもあるそうですよ。

フーバータワー前のメモリアルホール。

かつてはHot Chipsというマイクロプロセッサ系のカンファレンスが毎年開かれていました。

芝生もきれいに整備されています。

石造りのアーチ状の柱も趣がありますね。

キャンパス内にある教会。

巨大なヤシの木が、ちょっと南国風ですね

建物をつなぐ通路も歴史を感じさせます。

スタンフォード大学はロダンの彫刻を200点以上も収蔵しているそうで、外で6体の銅像も見られます。

この日同僚とのランチで、朝の時間帯はハイウェイ101号線が混むことを散々刷り込まれ、帰国日の次の日朝5時にモーテルを出てサンフランシスコ空港に向かいましたがまさしく正解。

普段の40分くらいと見ていたら、道路の渋滞のため絶対乗り遅れるところだった～

帰りの飛行機は、日本への直通便がとれなかったのでなんとホノルル経由

でもマイレージで、ファーストクラスにアップグレードできたので快適な6時間でした

ホノルルでのトランジットはわずか2時間なので、空港からは外に出れませんでしたが、遠くダイヤモンドヘッドやワイキキのビル群も見えたので、ハワイにも来た気分

ホノルル―成田もアップグレードを試みましたが、あえなく撃沈。

でもエコノミーの3席を1人で占有できて、なかなか快適なフライトでした。

家に帰りついたのはもう薄暗くなってから。

レイフとの再会に胸を躍らせながらスマホのビデを撮り始めて、ドアを開けたらこんな調子だった～

長い間読んでいただき、ありがとうございました

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大人の遠足 ～ナパバレー～

5か月ほど前に、パパの大人の遠足でアメリカ旅行にやってきた話題です。

新たに増えた休日の2日目は、カリフォルニアワインで有名なナパバレーにやって来ました。

今までスマホのナビ便りでドライブしていたのに、電話会社の契約期間終了のためナビが使えないので、Hertzでもらったベイエリア全体が載っているような地図だけが頼りです。

ナパまではひとまず行けるんですが、ピンポイントでどこのワイナリーに行きたいっていうのは難しいな

でも昔何度か訪れた、日本でも有名なロバートモンダヴィはメイン通り沿いだから覚えていましたよ

ワインのラベルのモチーフにもなっている、正面の景色はラベルの絵そのままですね。

有料のツアーに参加すれば、ワイン製造の過程など見せてもらって試飲もできますが、時間もないし運転もあるのでテイスティングルームだけをちらっと見学。

ワイナリーを出たら、ワイン列車が停まっていました。

ワインも飲みたいので運転はしたくない人にとっては、こちらのワイントレインはお勧めですよ

たまたま見つけたInformation Centerでワイナリーの位置が記載されたバレーの地図を見つけるも、有料で結構なお値段だったのでどうしようか悩んでいたら、”写メ撮って良いよ”と言われてお言葉に甘えさせていただきました。

こういうところはアメリカは自由で良いですね

次にやってきたのは、V. Sattui

フードマーケット風のテイスティングルームで、チーズやハムやサンドイッチなども購入できます。

お店で買った食べ物とワインで、カリフォルニアの日差しを浴びながら庭でピクニックもできるんです。

ワイン樽の貯蔵庫も自由に見学できます。

次にやってきたのは、こちらも日本では有名なベリンジャー

ツアーに参加しないとこちらの建物の中には入れないようですが、ちょうどハロウィーンの時期でデコレーションが雰囲気にぴったり。

こちらはシックで落ち着いた雰囲気のテイスティングルームですね。

正面建物のステンドグラスでも有名なワイナリーです。

次に向かったのはDarioush Winery

いきなり出迎えてくれたのが、ギリシャのパルテノン神殿のような正面入り口。

建物の中の作りも神殿風

裏には広大なブドウ畑が広がっています。

次に向かったのはArtesa Vineyards & Winery

私はそもそもお酒が弱いので、車を運転していないとしてもちょっとお酒を飲んだだけで眠くなるので、そもそもワイナリーツアーには向いていないのですが、ソノマも含めたナパ一帯のワイナリーは訪れるだけでも楽しいのです

日本では甲州ワインの産地に行っても、こんな景色見れないですからね。

広大な敷地と奇抜で広大な建物の中の見学も楽しいですよ。

あちこちに点々とするワイナリーや、あたり一面広がるブドウ畑を見ているだけでも、心が癒されますね。

まだ他にも数件ワイナリーを訪問していますが、ここでは割愛。

ワインが好きな方には、たまらない土地だろうなと実感しました。

続く

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大人の遠足 ～モントレー・カーメル・ビッグサー～

4か月ほど前に、パパの大人の遠足でアメリカ旅行にやってきた話題です。

前日のフライトキャンセルのドタバタで、棚ぼたで滞在日数が4日増えた初日。

棚ぼたとはいえ、既に2週間の間会社を空けていることもあり、不在の間サポートしてもらっている同僚への気遣いもあり、前日の夜はメールの整理などで山ほど時間がかかった～

なんか日中は外に出ていて、夜モーテルに帰宅後メールを整理するという、出張時のような日々が続きそうです

いずれにせよカリフォルニアの日中は日本は夜中の時間帯で連絡が来ることはないので、まずはモントレー観光にやってきました。

サンフランシスコのそれとは違って、こじんまりとしたフィッシャーマンズワーフ。

土曜日ですが早めの時間帯で空いているので、桟橋沿いにあるレストランで昼食をとりました。

ピザとクラムチャウダーを注文

普段食べ物の写真は撮りませんが、これはとてもおいしかったので記念にパチリ

桟橋近くの海にはアシカがぷかぷか浮いていました。

サンフランシスコとは違って、のどかな雰囲気が良いですね。

海洋研究でも有名なモントレー水族館を外からチラ見。

この辺りにはかつて缶詰工場がたくさんあったそうで、カナリー道路と呼ばれています。

外見は工場の建物っぽいですが、今では建物の中はお土産屋さんなどが入っていますよ。

海岸線が風光明媚な17マイルドライブを走ってみます。

砂浜も海の水もとてもきれいです。

ただ意外と水は冷たいので、海でどっぷり泳ぐイメージはあまりないかも。

ワンコを見かけると、ついつい目で追ってしまいます。

17マイルドライブで有名なローンパイン。

波から木を守るためか、石造りの堤防が松の周りに作られていますね。

ペブルビーチの18番ホール。

この地で開催された2000年全米オープンで、全盛期のタイガーウッズが12アンダーでぶっちぎりの優勝を果たした歴史は、私の中ではまだまだ記憶に新しい出来事です

ここをワンコを自由に走りまわせられたら、何と幸せなことでしょうかね

17マイルドライブのもう1つの出口、カーメルの街にやってきました。

クリントイーストウッドが市長を務めた街でも有名で、メインストリートの両脇にはちょっとおしゃれ気なお店やレストランが立ち並んでいます。

街の中を写真を撮りながらちょっと散策。

1号線を南下して、ビッグサーと呼ばれるエリアをドライブします。

カリフォルニア州の中でも、海岸線が美しい場所の1つなんです。

私の中では西伊豆のイメージとぴったりです。

実は滞在期間を延長して1つ問題点が

2週間の滞在に合わせて、アメリカ国内15日間有効な電話のプリペイドSIMを日本で購入して持ってきましたが、その有効期限が切れてしまって、今までスマホのナビ頼りでドライブしていたのが、全く使えなくなってしまいました。

以下の写真は、滝の水がいきなり海にそそぐJulia Pfeiffer州立公園の有名なマクウェイ滝なんですが、実はこの辺りPfeifferと名の付く州立公園がいくつかあって、Pfeifferは記憶にあったのですが、スマホがネットにつながらないため調べることもできず

1号線を行ったり来たりして、たまたま見つけることができました。

太平洋に沈む夕日を見ながら、エクストラの1日が無事終了しました。

ナビがないと夕ご飯を食べに行くのも難儀なので、サンフランシスコ空港からは遠くなりますが、以前住んでいたまだ土地勘がある場所のモーテルに宿泊先を変更することにしました。

続く

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大人の遠足 ～サンフランシスコ２～

4か月ほど前に、大人の遠足でパパがアメリカ旅行に出かけた話題です。

前日はサンフランシスコの王道を観光して、旅の最終日は一日フリーの時間を用意していました。

その目的は、20年近く前に一緒に苦労を共にした仲間とのランチでの再会と、2週間もの間旅してきたこともあり、お土産の買い出しや以前住んでいたあたりを訪ねてみようかなと思ってね。

友人との待ち合わせランチはSanta Clara市のショッピングモールにある鼎泰豐（ディンタイフォン）

日本通の台湾出身の友人のおすすめのお店で、台北のお店に日本人が殺到しているとのこと

でも台湾まで行かなくとも、東京を中心に全国にお店があるんですね。

とても美味だったので、今度行ってみなきゃ。

のんびりランチと場所を変えてコーヒータイムと楽しい時間を過ごした後、昔住んでいた家の近くのスーパーに立ち寄ったり（当時の電話番号の会員登録が有効で、割引が効くというラッキーさ）、近くのGreat Mallでショッピングをしてモーテルに戻り、次の日のフライト情報を確認すると、日本が台風19号の影響でSFOの出発が5時間ほど遅れているとのこと。

夜になってネットニュースなどを確認すると、台風19号関東直撃が現実味を帯びてきて、川の近くの我が家も水害の恐れがあるため、ママから一階の重要な荷物を二階に上げるとのラインが～

その時点でフライトは9時間遅れとなっていました。

レイフがいるので、たとえ家が浸水しても避難所に行くわけにもいかず、ママと同居の三男は二階に避難することを覚悟していたそうですが、幸いにして予報ほどの雨量は免れたらしく、浸水まではいかなかったので良かった。

帰国日の朝、ベッドから起きて台風やフライト情報を収集していると、スマホの航空会社のアプリのアラームがプーッと鳴りました。

なんとその日の日本へのフライトはキャンセルになったと

一瞬頭が真っ白になりましたが、まずは帰国のフライト確保のために航空会社に電話をかけ、1時間ほど話していろいろ調べてもらいましたが、Waiverで確保できる最短のフライトは4日後のホノルル経由だそうな～

とにかくアメリカ国内からの日本へのフライトが確保できないそうで、フライトが確定できないとホテルの確保やレンタカーの延長処理もできないので、まずはその帰国日程を確定させました。

その後モーテルの延長（平日はビジネス客も利用する場所なので値段が上昇するため、別のモーテルを確保したり）とレンタカーの延長を午前中で何とかこなしました。

こうなった以上じたばたしてもしょうがないので、さらなる大人の遠足を楽しむことに気持ちを切り替え、たまたま航空ショーが行われていたサンフランシスコに再びやってきました。

なので、文章とは無関係でしたがサンフランシスコの街並みと飛行機の写真が載っているんですよ～

望遠レンズは200mmまでしか持っていなかったので、飛行機は豆粒のようにしか写りませんが、なんと自転車に乗ったシェルティを発見

声をかけようと思ったけれど、距離が遠かったこともありシェルティはすぐ去ってしまった～

さて、気持ちを持ち直して飛行機撮影に集中

プロペラ機と最新鋭戦闘機のコラボレーションです。

最後のメインイベント、ブルーエンジェルスの連帯飛行です

ゴールデンゲートブリッジ越しに飛ぶ、ブルーエンジェルスの編隊がかっこえ～。

たまに撮影ポイントの上を飛んでくれるので、200mmでもこんな写真が撮れちゃった

正面から飛んできて、煙を吐きながらパット分かれるんですよ。

サンフランシスコのランドマークと一緒にブルーエンジェルスを撮れるのも魅力です。

この距離感がすごいです。

家の近くで厚木基地を離発着する戦闘機の爆音で、マジで耳がつんざくような音にうんざりですが、こういう時は快感に感じるのは不思議なもんです。

あんな高速でぶつからないで飛んでいるって、飛行機同士で自動制御されているとしか思えませんが、ほんとはどうなんでしょうか

午前中のドタバタが嘘のように、航空ショーに夢中になってしまった。

さて明日からどうして過ごそうかな。。。

続く

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大人の遠足 ～サンフランシスコ１～

もう4か月以上も前のこと。

大人の遠足でアメリカを訪れていた話題です。

忘れないうちに自分の記録のためにも書いておかなきゃ

なのでこの後ワンコは出てこないので、興味のない方はスルーでお願いします。

ヨセミテ国立公園は山火事の影響で空気が濁っているため、３日目の訪問はあきらめてサンフランシスコにやって来ました。

ダウンタウン観光だと車は必要ないので、まずは街の中心部の駐車場に駐車。

一日$40弱だったけれど、東京銀座より高めですかね

真っ青なカリフォルニアの空の下、ユニオンスクエアのベンチでのんびりするのも良いですね。

まずはケーブルカーでも乗ってみようとマーケットストリートを目指すと、何このオブジェ

ワンコとカメラってどんな組み合わせなんでしょうね

始発駅からケーブルカーに乗って、ハイド＆ロンバートストリートで下車。

有名なロンバート通りを歩いて降りて、来た道を見上げると車がジグザグに降りてきますよ

ほとんど枯れていましたが、アジサイの季節はきれいでしょうね。

ロンバート通りからはピア方面へ歩いていきます。

なんか昔中学校の英語の教科書に載っていたような景色。

フィッシャーマンズワーフに到着です。

ここに来たらこれを食べなきゃね。

クラムチャウダーの器になっている、Sough Doughのパンの味とクラムチャウダーがベストマッチなんですよ。

観光地の本場ピア39にやって来ました。

過去監獄だったころ、アルカポネなどが収容されていたアルカトラス島の前を、ヨットが悠々と横切っていきます。

名物アシカの群れ、なんでこんな大都会のど真ん中にこれだけの数のアシカが生息するんですかね。

それだけ環境が保全されているということでしょうか。

サンフランシスコお土産の定番、ギラデリの旧チョコレート工場にやって来ました。

お店はいつも人でごった返しているので、お土産は別の場所で買いますよ。

北米最大のチャイナタウンをぶらっと散策。

横浜中華街もいかにも中華系の街だけど、横浜との大きな違いは、ここは人々の生活がどっぷりにじみ出てる点かな。

駐車場に戻り車に乗ってゴールデンゲートブリッジの対岸にやって来ました。

ゴールデンゲートブリッジは有料の橋ですが、サンフランシスコから出る方向は料金がかかりません。

サンフランシスコ市内に向かう場合は支払いが必要で、私が住んでいたころは現金で$3(のち＄5）くらいだったけれど、今はFasTrackというETCのようなシステムで、現金で払うところは一切ありません。

現地在住の人は、自分のナンバープレートを登録しておくとそこから自動引き落とし（$7）になりますが、旅行者の場合、橋を通行後48時間以内にFasTrackのシステムに車のナンバーを申請してオンラインで支払うことができます。

48時間を過ぎてしまった人でもひとまずご安心。

ハーツなどの大手レンタカー会社で車を借りている場合は、レンタル料に通行料$7と手数料を数ドルを上乗せして請求されます。

自分の忘備録も兼ねて、もし行かれる方がいれば参考にと思い記載しておきました。

ゴールデンゲートブリッジの対岸から、ブリッジ越しにサンフランシスコのダウンタウンを見下ろせる場所にやって来ました。

満月に近い月も顔を出して、サンフランシスコ湾を照らしています。

半日強の短い時間でしたが、サンフランシスコの王道をガチで観光できたかな。

この日はレッドウッド市のモーテルに宿泊して、次の日はこの地で働いていた時の旧友と20年ぶりにランチで再会です

帰国日前日の週末土曜日、関東に台風19号が迫りつつありました。

この時点では、明後日の日曜日に予定通りサンフランシスコから帰国の途に就くことを全く疑っていませんでしたよ

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サンフランシスコ⑤

ピア39を後にしてケーブルカーのパウエル―ハイド線の乗り場まで歩くことにしました。

サンフランシスコといえば、必ずといってよいほど出てくるフィッシャーマンズワーフの看板です。この近辺は茹であがったカニの匂いでぷんぷんしていますよね。路面電車もレトロで何か懐かしさがあります。

 

 

 

 

 

 

 

さらに西に歩くとフォートメイソンにたどり着きます。開けた海に面して芝生が敷き詰められており、天気の良い日にはのんびり日向ぼっこをしている人たちがたくさんいます。

アルカトラズ島も目と鼻の先に見えますね。

 

 

 

 

 

 

 

海と反対側にはギラデリスクエアがあります。サンフランシスコで有名なギラデリのチョコレートを買う人たちで、週末ともなるとお店の中はいつも人でいっぱいです。

 

 

 

 

 

 

 

ようやくケーブルカーの乗り場に到着しました。やはり週末はケーブルカーの周りをぐる～と人が取り囲むように並んでいますが、平日はがらがらなんですね。

ケーブルカーを転車台の上で人手で押して回転させるんですね。見ていても飽きないです。

 

 

 

 

 

 

 

ケーブルカーに乗り込み、ユニオンスクエアに向けて出発です。サンフランシスコの街はめちゃめちゃ坂道が多いのがよくわかります。車を運転していて途中で止まるのが怖いくらいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サンフランシスコの中でも特に急坂で有名なロンバートストリートの頂上からの写真です。急坂過ぎて下が見えましぇ～ん！

 

 

 

 

 

 

 

ユニオンスクエアからバスに乗ってアラモスクエアに向かいました。広場の周りは高級住宅が立ち並んでいます。特に有名なビクトリアンハウスからダウンタウンをバックに、おなじみの写真をパチリ。

 

 

 

 

 

 

 

おしまい

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サンフランシスコ④

今回は中華街を抜けてピア1方面に向かいました。

横浜中華街は、どちらかというと外部からの人たちを受け入れる観光施設のように感じますが、サンフランシスコの中華街はまさしく人の生活の匂いが感じられます。

 

 

 

 

 

 

 

このあたりはいかにも新しく開発された地域で、古い倉庫を残しつつ、おしゃれなお店やレストランがいくつも入ったウォーターフロントです。

ファイナンシャルディストリクトでもひときわ目立つ、トランスアメリカピラミッドを見ることができますね。

 

 

 

 

 

 

 

ヨットハーバーの橋の欄干にカモメが止まっていました。のどかな気分に誘われます。

 

 

 

 

 

 

 

海沿いを北に歩いてピア39にやってきました。

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと小奇麗になりすぎたせいか、昔の波止場のイメージからは遠のいてしまったような気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここではいつもアザラシが日向ぼっこをしています。こんなに人の営みが活発な中でも、これだけのアザラシがいるのはちょっと驚きます。まだまだ自然が残されていたり、守られている地域なのを実感します。

 

 

 

 

 

 

 

続く。

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サンフランシスコ③

マリオットホテルで行われていた会議をちょっと抜けだして、ダウンタウンに繰り出しました。冬のベイエリアは雨がちな日が多いのですが、今日はまずまずの天気で青空も顔をのぞかせています。

土日ならばケーブルカーの周りをとぐろを巻くように人が並んでいますが、平日はやっぱりすいているんですね。

 

 

 

 

 

 

 

こんな急坂をケーブルカーは良く走れるもんですね。

 

 

 

 

 

 

 

ダウンタウン中央部にあるケーブルカー博物館に初めて立ち寄ってみました。こんな仕組みでケーブルカーが動いていると説明を読んでも実感がわきません。やっぱり人間の知恵と技術は凄いもんですね。

 

 

 

 

 

 

 

ビルの隙間からベイブリッジを見ることができました。

古い話ですが1989年のサンフランシスコ大地震があった日、たまたまベイエリアに長期で滞在していました。その時はベイブリッジの往路、復路の2段構造の橋が、一部崩れ落ちてしばらくの間通行止めになっていました。それをわざわざサンノゼから見に来た記憶があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノブヒルの頂上付近のケーブルカーの停留所から、トランスアメリカピラミッドのビルが見えました。

 

 

 

 

 

 

 

ケーブルカーの停留所からカリフォルニアアベニューを西に向かい、ようやくグレース大聖堂に到着です。荘厳なたたずまいと周りの景色にぴったりマッチした外観が印象的です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中に入ると、教会関係者でしょうか、コーラスの練習をしているようでした。とても落ち着く空間です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続く。

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サンフランシスコ②

せっかくの日曜日でしたが、サンフランシスコは冷たい雨が降っていました。でも霧のサンフランシスコでも有名ですから、この天気もまた楽しや、というところでしょうか。

まずは車でフォートポイントへ。さすがにこの天気では人影もまばらです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近くで見ると本当に巨大です。こんなものを1930年代に建設するとは驚くばかりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下の写真は別の日の写真ですが、ゴールデンゲートをサウサリート側に渡り、山の上からゴールデンゲートとサンフランシスコのダウンタウンを見下ろすことができます。

天気が良ければ最高なんですけど。。。でもいつも風がぴゅーぴゅー吹いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの写真も別の機会にサンフランシスコ湾クルーズに乗船した時の写真。ピアで乗った時は晴れていたんですが、霧が出てきてしまいました。アルカトラズ島がかすんで見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 こちらの写真は、コイトタワーに登ってワシントンスクエア方面を写してみました。地図で見ると一目瞭然なのですが、ここから見ても本当に道が碁盤の目のように作られているんですね、納得。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続く。

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サンフランシスコ①

ちょうど3年前のこの時期、サンフランシスコに出張する機会があったのでそこで撮りためた写真などを紹介したいと思います。今回の出張は土日を含んだちょっと恵まれた環境。ただ出張自体は結構プレッシャーだったのですが。。。

まずはサンフランシスコ空港からいつものようにトラムに乗ってレンタカー乗り場へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

直接駐車場に向かって車をピックアップ。空港から南にあるサンノゼ市で用を足してからサンフランシスコのダウンタウンに向けて出発です。

車を運転しがてら片手でデジイチを持ってシャッターを切ったので、画が斜めってるかも。今考えるとちょっと危なかったかも。

 

 

 

 

 

 

 

ホテルにチェックインしたころにはあたりはもう真っ暗。でも早速なので夜のサンフランシスコに繰り出しました。道路の隅から湯気が噴出しているのは、アメリカ映画でよく見かける光景ですね。実際あれは何なのでしょうか？？？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだこの時間でもマーケットストリートは観光客や買い物客で人がいっぱいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユニオンスクエアの周りのお店はさすがにおしゃれにディスプレイされていますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中華街入口にも立ち寄り、

 

 

 

 

 

 

 

すっかりきれいになったユニオンスクエアを散策。

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ時間があるので、ケーブルカーでピア方面に出かけてみました。さすがにこの時間では待ち時間なしでも乗れました。

 

 

 

 

 

 

 

ピアではいつものようにクラムチャウダーを食べて本日の夕食終了。その後ピア39でお土産などを物色。

 

 

 

 

 

 

 

帰りはパウェルメイソン線を使ってホテルに戻ってきました。誰も乗っていないケーブルカーの車内。

 

 

 

 

 

 

 

本日の長い一日が終わったのでした。

続く。

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