一日の〆は山中湖湖畔での夕陽 [山中湖]
パパとレイフで、思いがけない雪遊びを楽しめた話題です。
ワンコたちもたくさん雪原で走り回って、飼い主たちもたくさん写真を撮ったあと、次にやってきたのは忍野八海。
パパは数年ぶりかな。
ここは海外からの観光客にも超人気で、ここはどこの国と思うほど日本人が少ないのですが、この日は日本人だらけだった~
ここから背景の富士山がド~ンと見えるはずですが、富士山は雲の中。
普段はこの場所から写真を撮ること自体が困難な混みようなので、ワンコが並んで撮れただけでもラッキーかな。
レイフも単独でパチリ。
富士山頂上付近がちょっと見えるね
富士山からの湧き水が流れる清流沿いをお散歩します。
ここは桜の名所でもあるから、桜が咲いた時期はさぞかし美しいでしょうね。
まだ清流沿いの土手には雪が残っていました。
最後は山中湖に立ち寄り、キララをのんびりお散歩しました。
小雪が舞い始めて、レイフもちょっと寒そう。
でも若い子たちは広いスペースがあると、ついついウキウキしちゃいますね。
雪がないと、キキちゃんもがぜん走る気満々です。
ちょっと寒いけど、山中湖湖畔で夕日でも見ることにしますよ。
富士山は雲の中だけど、沈む太陽の光がとてもきれいだよ。
こういう逆光時は、被毛がキラキラしてパパの大好きな時間です。
真逆光で撮ると、舞っている雪が光に反射してよく見えます。
とても良い雰囲気ですね。
それぞれ家族ごとのお写真タイム~
夕日は厚い雲の中に沈んでいきました。
朝早い時間から雪遊びをして、観光地を回ってとても楽しい一日でした。
ご一緒していただいた皆さん、ありがとうございました。
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この時期のお決まりの撮影 [山中湖]
2月の飛び石連休の火曜日、パパとレイフで山中湖にやってきました。
この週は山中湖北岸からダイヤモンド富士が見える日で、もともとは15日土曜日のダイヤモンド富士デーに来る予定でしたが、天気予報をにらめつつこの日を選びました。
快晴の中の富士山、いつものようにパノラマ台で富士山と山中湖をパチリ。
レイフと富士山をここで撮影するのも、もう数限りないくらいですね。
富士山右のほうには、雪をかぶった南アルプスの山々もきれいに見えていていました。
山中湖北岸からのダイヤモンド富士を見る場合、駐車場が長池親水公園に限られてしまうので、2時間前の到着がベターです。
まだまだお目当ての時までは時間があるので、湖岸を軽く散策しますよ。
車の中でレイフとお昼寝しながらのんびり時間をつぶします。
駐車場が近いと、カメラ機材やディレクターチェアの持ち運びも楽で良いですね。
パパは毎度30分くらい前から、タイムラプス風動画を作るための撮影を開始します。
地面にいると周りが気になって、ワンコが通ったりするとワンワンしてしまいますが、ディレクターチェアに座っていればレイフもリラックス。
手が可愛いね
完璧なダイヤモンド富士をゲットです。
いつものように、インターバルと露出がめちゃめちゃのタイムラプス風動画を載せておきます。
意外と定期的なインターバルより、太陽が富士山頂上に沈むクライマックス時のコマ数が多いので、スロー再生っぽくてこれはこれでお気に入りです。
しばらく湖畔に待機して空が焼けるのを待ちましたが、あまりの快晴のせいか地平線がうっすらオレンジ色になる程度でした。
この日はダイヤモンド富士だけのために来たので、そそくさと撤収です。
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霊験あらたかな神社は自然と心が改まる感じだね [山中湖]
パパとママとレイフで、河口湖方面に雪遊びに来た話題です。
雪遊びはほどほどにして北口本宮富士浅間神社に、ママのかなり遅めの初詣に来ています。
富士山関連世界遺産の構成要素の1つの神社は、やはり厳かさが違います。
レイフの後ろにある社は国指定重要文化財の1つ、北条義時創建、武田信玄が造営したと伝わる東宮です。
ビッグネームの登場にパパは興味津々
恵比須様もまつられていますよ。
拝殿の唐破風造りの屋根のひさしに掘られた彫刻も美しい。
霊験あらたかな世界を感じられますね。
こういうところに来ると気持ちが改まるような気になるのは、不思議なもんですね。
山中湖湖畔にやってきました。
実はこの日、長池親水公園あたりでダイヤモンド富士が見れる日でしたが、駐車場はいっぱいだし、この雲行きでは見れそうにないのできららでのんびり。
臨時駐車場の奥の方に雪が残っていたので行ってみましたが、ちょっとびしょびしょなので草地に移動。
こんな楽し気にパパとママの間を行ったり来たり
ランでもこのくらい走れれば良いけどね。
車に戻ってレイフはご飯を食べて、ちょっと食休み。
この位置からはダイヤモンド富士にはならないけれど、様子を見に再び湖畔へ。
太陽は雲の中から出てくることはありませんでした。
まだチャンスはあるから次に期待だね。
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アジリティーの後はモミジのライトアップ [山中湖]
お友達の応援に、山中湖きららにパパとレイフでやってきた話題です。
ちよちゃん2走目も走り終わってリラックス
モカ・ココア・タルト家応援団と集合写真を撮ります
ビギナーコースで初出走したクリリンちゃんとつくし君ともパチリ
もちろんもらうものはもらわなきゃね
ちよちゃん、レイフに比べるとかなりめんこい~
つくし君ともツーショット
レイフがアジリティに出たとしたら、ミディアムクラスですね
モカちゃんも元気に応援できてたね
この日はダイヤモンド富士が長池親水公園から見える日だったけれど、富士山は雲に隠れて見れず。
なのでみんなとのんびり撮影会です
この後は皆さんと、室内わんこOKのレストランでのんびり夕食を食べました~
皆さんと別れた後は、レイフ家山中湖湖畔の紅葉ライトアップへ。
もちろん日の光の下で見るモミジは美しいけど、ライトアップもまた独特の美しさがあるよね。
手持ちで撮ってるので画質的にはいまいちですが、とても美しいです。
わんことモミジを撮るときには、顔全体に程よい光を当るところを探すのが難しいね。
前週に比べると一気に色づきました。
天気が良ければ、このモミジのライトアップと富士山を一緒に撮れるけど、この日は富士山は見えなくて残念。
でも朝から夜まで楽しめた一日でした
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アジリティの撮影に関する独り言 [山中湖]
ちよっしーさんのアジリティ応援に山中湖に来た話題です。
一走目が終わった後はしばし休憩です。
富士山もこの時間頂上が見えていましたよ。
実はこの日は長池親水公園前でダイヤモンド富士が見れる日
このまま富士山が見えてくれていればうれしいけどね。
パパは車で軽くお昼を食べて、湖畔をレイフと一緒にお散歩です。
暑くも寒くもなく、この時期は外で遊ぶには最高の気候だね
モカ・ココア・タルト家と合流して、お写んぽを続けます
山中湖周辺の紅葉は見頃を迎えています。
青い空と紅葉の景色は最高だね
ちよっしーの二走目が始まりました
ハードルを飛び越えて、トンネルに突進です
一走目の時は70-200mmレンズに1.4xのエクステンダーを装着して撮影
倍率はちょうど良い感じでしたが、ただAFスピードが半減してちょっとピントの甘い写真がありました
二走目はその経験を活かし、エクステンダーを外して撮影したので、ピントはまずまずですがちょっと被写体が小さく写り過ぎかな~
やはり100-400mmが欲しい、欲しい、欲しい~
とパパの都合を述べただけで、ちよちゃんは相変わらず軽やかに疾走していますよ~
ハードルを越えるときは、結構前から飛び上がっているんですね
こんな輪の中も軽々と飛んで、ゴ~~~~~ル
続く
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感動のアジリティーの走り [山中湖]
この日は山中湖交流プラザきららで行われた、アジリティ大会に参加するお友達の応援にやってきました。
毎回応援に来ている親衛隊のモカ・ココア・タルト君とレイフでパチリ
アジリティに参加するお友達はよっしーさんとちよちゃん
出走前のちょっと緊張気味に写るよっしーさんとちよちゃんが、他のワンコ達の走りを見つめていました。
この時の本人のブログ記事はこちら。
ちよちゃん、シェルティーの中では小柄な方なのでスモールクラスで出走
軽やかにバーを越えていく姿は、シェルティーの美しさそのものです
軽やかにターンを決めて、よっしーさんの指示の先を見つめて走り抜けます
ドッグウォークでのよっしーさんとちよちゃんの軽やかな走り
ドッグウォークのトップの位置で、よっしーさんとちよちゃんが並走している姿がとても感動的なんだけど、お顔出しできないのが残念
よっしーさんのTシャツにはこなつ・ショコラ・ちよちゃん、みんな一緒に走っているんですね
ワンワン吠えながら表情豊かに走るワンコもいるけど、ちよちゃんはどちらかというと冷静に走るタイプかな
シーソーのばったんこも、きちんと赤いラインを踏んで次の障害に向かって走っていきます
ちよちゃんのお友達、つくし君がデビュー戦ということでこちらも撮影させてもらいました
つくし君はミドルクラスなので、スモールクラスに比べるとスピードも迫力も増してきます
ハードルに向かってまっしぐら
続く
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ダイヤモンド富士以上の夕景が見られました [山中湖]
おじさん3人で、秋の河口湖、山中湖をワンコと一緒に旅した話題です。
広場で遊んでいる間雲が広がってきて富士山が隠れてしまったので、この日のダイヤモンドはちょっと望み薄かと思いましたが、ひとまず山中湖に行ってみることに
きららに到着すると、薄っすらと富士山の姿が確認できました。
ワンコ達はきららの広場でちょっと走って、この日1日十分満足できたかな。
みんな落ち着いたところで、山中湖越しの富士山を背景にパチリ
太陽はすっかり雲の中に隠れてしまいましたが、この雲の中で富士山が見えてるってとても不思議な状況です
ダイヤモンド富士の時間は既に過ぎてしまい、太陽は雲の中からは現れず。
でも日の入り時間に近づくにつれ、空がオレンジ色に変化してきました
富士山が噴火しているようですよ
なんか銭湯の壁に描かれた絵のような富士山だね
こんな富士山の情景は、今までに見たことないくらい美しいよ
ダイヤモンド富士は見られなかったけれど、こんな夕景を見られて大満足
やはり来てみないとわからないのが、富士山撮影のだいご味でもありますね
まれにみる絶景の富士山が見れた夕刻でした。
この後のんびりお隣のダラスビレッジで夕食を食べて、この日最後の目的地、山中湖沿いの夕焼けの渚のモミジを見にやってきました。
この時期はイロハモミジの葉は全くと言ってよいくらいに緑でしたが、一日中みんなで楽しめたね
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富士三湖を一日で楽しめたね [山中湖]
GW車中泊第3弾、パパとレイフで富士五湖方面に出かけた話題です
花の都公園の散策が続きます
GW中に新たに降った雪で、富士山はいつものGWに比べて雪が多いね
また別のチューリップ畑の一角でパチリ
やっぱりこの枝垂れ桜のトンネル、立ち去り難いね
あちこちのチューリップ畑の区画で、記念写真を撮りますよ
最後は山中湖湖畔に移動
さすがに陽が高くなるにつけ、富士山近くにも雲が出てきました
きららの原っぱも誰もいないね
ただし鹿の糞が至る所に落ちているので、レイフが食べないように気をつけなきゃ
GW後半戦にしては、東名高速上りもさほどの渋滞ではないようなので、ナビに従いパノラマ台経由で帰ります
遠く南アルプスの山々にも雪が積もっていますね
ススキもきれいに刈られて人間は歩きやすいけれど、レイフは切り株が肉球に挟まって歩きずらそうだったので抱っこで移動
いつもの張り出した展望台から富士山とパチリ
さてそろそろ撤収しますよ
10連休のGWも長いようで短かったね
世間では長すぎるという声もあったようだけど、パパは1か月でも足りないと思うよ
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Woofの後は山中湖湖畔から富士山の絶景観察 [山中湖]
3月誕生月のお友達をお祝いに、パパとレイフでWoofにやってきた話題です
この日はなかなか富士山を見ることはできなかったけれど、ひとまず夕景を狙いにちょっと早目にWoofを撤収
こんな青空だけど、気温が低くて雪が舞ってきたよ
車でレイフの夕ご飯を食べさせて、ちょっと車でのんびりした後山中湖湖畔にやってきました
徐々に雲がきれてくる感じだけど、意外と期待できるかな
たまり水にも薄っすら逆さ富士が
しかし陽が隠れていると、すごく寒いもんだね
レイフと富士山をこうやって写真を撮っていると、大型バイクがわざわざ湖畔近くの砂地までやってきました
レイフはそのバイクが気になってしょうがないんだけれど、どうも自分のバイクと富士山を写真に収めようとしているみたい
構図を決めるため、あっちこっちとバイクを動かすもんだから、レイフが突撃しそうで超緊張したよ~
雲の切れ間から陽が差してきましたよ
被毛のキラキラがきれいだね
湖畔に上げられた桟橋の上に乗ってもらってローアングルからパチリ
パパのカメラはバリアングル液晶じゃないから、なかなか超ローアングルから写真を撮るのが難しいんだよね
美しい日の入りの光景です
富士山が見えていたら最高だね
この逆光の構図が結構好き
太陽が山の影に沈みます
富士山の頂上には、ビールの泡のような雲が湧き上がっていますよ
太陽が地平線に隠れる時間まではまだあるので、空が焼けるかどうかもう少し粘ってみますよ
太陽が完全に隠れてしまうと、急激に冷え込んできました
結局空が焼けるまではいかなかったけれど、丸一日楽しめたね
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インスタで見る花火写真の主流は合成写真? [山中湖]
この日は、山中湖湖畔にある”きらら”から、ダイヤモンド富士が見える日
それに合わせて、パパとレイフで山中湖に出かけてきました
いくつかの天気予報によると、ほとんどが晴れマークですが、一部は雪マークだったりと予報会社によってまちまちなんです
ライブカメラで見ても富士山は見えていたので、まずはちょっと早目に到着して湖畔で散策でもしてみようかな
湖畔についた段階で、既に富士山は雲の中
山中湖湖畔には、2時間以上前からベスポジを狙って三脚が立ち並んでいるような状況だったので、パパはその隅の方にいつものチェアを出してレイフをスタンバイ
雲の切れ間から太陽の光芒は指してきますが、果たしてダイヤモンドは見れるかな
スタンバイ開始時はレイフも落ち着かずにお座りしていたりするけれど、安心すればいつものように肘あてにあごを載せてゆったり寝て待つ体制になるんだよね
あと周りのカメラマンの人が声をかけてくれたり、なでなでしてくれたりでね
微妙に富士山頂上が見えるタイミングもありましたが、ダイヤモンドは撃沈
久しぶりに見えなかったけれど、雲の動きも変化があって面白かったし、来てみて良かったな
負け惜しみじゃないよ~
この後原っぱではキャンドルフェスティバルが開かれて花火も打ち上げられるので、元いた場所は花火会場とのことで撤収
あちこちキャンドルと富士山と花火が撮れそうな場所をうろうろしましたが、良さげな場所はすでに三脚がひしめいているので、この場は諦め河口湖の花火の準備をすることに
こちらで花火が終わると駐車場を出るのもままならなくなるので、早めに出て河口湖の場所取りを優先しますよ
車の駐車スペースを早めに確保して、しばし車でレイフと仮眠後、レイフを車において湖畔にやってきました
前回来た時は一発撮りをメインにしましたが、今回は合成前提の撮影なので、まずはベースとなるきれいに写る富士山を何枚か撮影
花火が始まると、富士山を撮ったその位置から寸分たりとも三脚を動かさず、花火が白飛びしないようにシャッタースピードを調整します
その際、背景の富士山や景色は暗く沈んでいても全然問題なし
きれいに丸く開く花火を、長時間露光でいくつか重ねて撮影
もちろん白飛びしない程度に重ねるのがポイント
この画像はPCで明るさを極端に上げて、富士山が写っているかどうか確認した画像ですが、撮る時は富士山は気にせず花火に集中することが重要です
富士山の写る背景写真をベースに(上の写真とは背景が違う画像をもってきてしまいましたが)、上記2枚の写真を比較明合成で重ね合わせ
すると、富士山ばっちりの花火もきれいに花開いた写真を合成することができます
構図は花火の上がる方向や位置を想定して、前もって決めておかなきゃいけませんよ~
クライマックスちょい前の、白飛びしつつある画像を撮影
今度は富士山の背景とそちらとを比較明合成すると、ご覧の通りなかなかインスタ映えする写真が出来上がります
最近インスタグラムで見る花火の写真は、合成写真が主流になりつつありますね
もちろん合成と言っても、全くありもしないオブジェクトを持ってきて写真を作り上げるわけではないので、嘘ではないけど使い方はそれぞれの好みですかね
パパの場合は、できれば合成せずに一発撮りを目指したいけど、やむを得ない場合はこの程度の合成はありかな、という立場です
前回の一発撮りの記事はこちら
今後花火写真を投稿するときは、これ合成じゃないのって、疑いの目で見られちゃうかな
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