GWの車中泊第2弾の後はシオン家でホームパーティー

GWの中盤は天気もすぐれず、なかなか遠くにお出かけはできませんでしたが、後半パパが車中泊第2弾で甘利山に出かけてきました

甘利山は標高1731ｍの山梨県百名山の1つで、特にレンゲツツジの咲く6月は富士山とのコラボ写真で有名な場所です

レンゲツツジの時期だけではなく雲海でも有名な場所で、前日雨から次の日晴れ予報のこの日を選んで出かけてきました

正直真っ暗な中くねくねの山道を登っていくので、途中熊注意の看板もあったりしてビビりながら運転していくんですが、駐車場に着いたら何十台も車が止まっているというのにびっくりしたりちょっと安心したり

でもこれだけ車が止まっているということはちょっと焦り気味に、三脚を担いでまだ暗い中撮影スポットにスタンバイです

確かに雲海は出ているようだけど、肝心かなめの富士山は見えないような

もうすぐ日の出時間だけど、相変わらず富士山方向には厚い雲が

ぼんやりとした太陽が山の影から顔を出しました

富士山が期待できないとなると、撮影スポットにずら～と並んでいた三脚もほとんど撤収され、カメラマンは高崎から来たというおじさんとパパ2人に

日の出時間は逃したとはいえ、晴れの予報を元にせっかく来たので富士山が見えるまで粘りますよ

また高崎から来たおじさんがしゃべるしゃべる～

太陽が昇るにつけ、陽も力強さが増してきましたね

富士五湖のライブカメラを見ると、河口湖ではすっかり雲が晴れているのでこちらも期待

この木立と雲海の距離感がなかなかお気に入り

う～ん、日の出時間はだいぶ過ぎましたが、まだ富士山は雲の中

時間切れで諦めました、撤収です

実はその日、ご近所シェル共のシオン家のホームパーティーにおよばれしていたんです

レイフはレオミクパパさんに抱っこされてすっかりご機嫌

シオンママの手作り料理をいただき、また娘さんとのピアノ連弾生演奏なども聞かせていただき、とても楽しい時間となりました

シオン家の皆さん、とてもお世話になりありがとうございました

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甘利山から見る富士山

11月3連休中日、この日はママが用事があったので、パパとレイフで富士山方面に出かけてきました

先日の高ボッチに次いで、最近インスタでよく見る甘利山からの富士山が気になって、夕景を撮りにやってきました

麓からくねくねの山道を車で走って駐車場について、さぁ～富士山が見える場所まで登ろうか、と思ってふと看板に目をやると、ハイキングコースはペット進入禁止

え～、やむなくレイフは車で待機してもらって撮影したので、この後わんこ出てきませんのであしからず

駐車場から甘利山頂上までは20分程度の登り坂

それなら楽勝と思って、レンズ数本含めたカメラ機材全てと三脚担いで登ったら、足と腰が超やばかった～

カメラバッグは肩掛けタイプで安定しないし重心が偏っているので、山登りの足を一歩踏み出すのも一苦労

やっぱり歳だし甘く見ちゃいけませんでしたね

肝心の富士山はというと、見えてはいますが中腹に横たわる雲が微妙ですね

あと朝と違ってやはり空気が濁っているというか、この時期でももやがかかったような感じです

この時間帯では、特に画になるような風景写真は難しいかもね

頂上からの撮影はあきらめて、駐車場から5分ほど上がった場所に移動

陽が傾き始めると、富士山頂上付近が輝きはじめました

中腹の雲が何とかならないかな

徐々に薄くはなってきたけど～

う～ん、結局雲が切れることはなかった

この後いったん車に戻って、レイフと近くをお散歩して、その後レイフは夜ご飯

再び車で待機してもらって、韮崎の街明かりと富士山を写真に収めようと思いましたが、富士山はすっかり雲に隠れてしまった～

甘利山への道路はこの3連休後に冬季閉鎖されるので、リベンジは来年です

そのまま帰宅しようと思いましたが、中央高速は小仏トンネルを先頭に大渋滞

なので富士五湖方面に車を走らせ、河口湖にやってきました

いつもの大石公園でのんびりしつつ、ここからは富士山が見えていたので記念のパチリ

まだまだ中央高速は渋滞中なので、山中湖まで足を延ばしました

ライブカメラで山中湖からは富士山見えていたのですが、着いたとたんにどんどん雲の中へ

山中湖湖面が靄で覆われていて、その上にぽっかり雪を抱いた富士山と靄に写る富士山が幻想的だったけど、5分遅かった～

中央高速はあきらめて東名経由で帰ろうとパノラマ台を通ると、この高さからは富士山見えてる～

この位置から、山中湖が霧に包まれている風景を初めて見たな

自然を相手にすると、想う通りだったり裏切られたり、さらにサプライズと、心を揺さぶられてわくわくするのがやめられませんね

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