この日のメインイベントは秋芳洞 [秋芳洞]
大人の遠足で広島、山口県を訪れた話題です
これ以降わんこは出てこないのであしからず
遠足2日目は、広島県を離れ山口県へ
秋芳洞にやってきました
入洞料金1,200円を払い、岩の割れ目へと進んでいきます
岩の中からは、すごい勢いで地下水が外に流れだしています
平日なこともあり空いているのは良いのですが、修学旅行生が塊でやってくるので、ちょっと距離感を保つのが気になるね
鍾乳洞の中に入って、正直その空間の広さにびっくり
こんな空間にカルシウムでできたテラスが出来上がっています
百枚皿という場所だそうな
もちろん撮影は、手持ちでISO感度6400なので結構厳しいものがありますが、不思議な世界を感じてもらえるでしょうか
写真右側の石筍は、巌窟王と呼ばれています
天井からカルシウムを含んだ雨水が垂れて、そのカルシウムが堆積して何百年の歳月を経て形成されたそうです
秋芳洞のクライマックスの黄金柱
結構な迫力です
ここから先は、鍾乳洞の反対の出口の黒谷入口なので、再び引き返します
反対方向から歩くと、また別の視点から洞内を見られるし、距離的にも手ごろなので結構楽しいですよ
洞内を満喫した後秋吉台へ
この大地の下にあんな空間が広がっているのは不思議ですが、特に見るべきものはないようです
次に向かったのは、日本海が見下ろせる東後畑棚田へ
棚田に水が張った状態で、夜には日本海に漁火が見える写真をネットで見ましたが、時期的にはもう稲刈りは済んだ状態なので、そんな結構な景色はお預け
次は千畳敷
晴れれば、日本海の青に青空、そして芝生の緑が映えそうですが、この日はあいにくの曇り空
ま~、特に気にせず次を目指します
津黄竜宮の潮吹きを見にやって来ました
波が岩場にあたると、それが岩の穴を通って噴き出すんですね
その近くには、元乃隅稲成神社があります
稲荷ではなく稲成と書く神社は、全国に二社だけだそうです
京都の伏見稲荷大社のミニチュア版ですかね
結構な景観ですよ
クラブツーリズムのパンフ見たら、こちらを訪れるツアーがあるのにちょっとびっくり
最近知名度アップみたいですよ
予定より早めに見終わったので、本日最後の目的地にGo
続く
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