そろそろ梅雨明けで通う日が多くなりそうです [江ノ島]
まだレイフ地方梅雨はあけていませんが、日中は30度を超える日が多くなり、出かけられる場所も限られてきましたね
そろそろ夕方の海岸通いが始まりそうな予感です
そこでパパとレイフでやって来たのは、久しぶりに片瀬漁港
こんなところに乗せられて、レイフのお顔がどよ~~~ん
この日は堤防の奥の方までやってきました
江の島と言ったら真っ先に観光地というイメージだけれど、それを支える地元の漁船がこんな近くに見られるのも不思議な感じですね
いつものように小さいながらも、塀で囲われた広場にやってきました
ノーリードにできる場所だけど、レイフは特にパパの近くをうろうろするだけで走るわけではありません
なので5分もいると、すぐに出てしまいます
波打ち際にやってきましたよ
サーフボードを上下逆さに置いてくれていれば、文字が逆さにならずによかったけれどね
梅雨空のため空はどんより
この日は海の日だったので、通常土曜日活動しているイルカ部の人たちが、この日も砂イルカを作りに来ていたみたいですね
いつ見てもホント良くできていますね
こんなに天気が悪いと、海開きしても海の家は閑散としていました
毎年恒例、海の家の壁にあるアート
壁に近づくと、レイフと羽の高さが合わないので、レイフは手前に立ってもらってカメラはファインダーを見ずに地面すれすれからあおるように数枚撮影
ピントは目には合わなくなるけど、その中からいかにも飛び立ちそうな写真をピックアップしてみました
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盆踊りの集団をかき分けるように走る江ノ電 [鎌倉夏]
パパとレイフで、雨がぱらつく鎌倉妙本寺にやってきた話題です
妙本寺だけで3作の記事はちょっとやり過ぎでしたかね
短い時間でしたが集中して夢中で撮ってしまったので、結構捨てがたい写真がたくさんあるんです
でも後半は別の話題もあるので、最後まで読んでくれればうれしいです
ノウゼンカズラの前ボケ
今度はノウゼンカズラと祖師堂の瓦屋根とのコラボ
レイフの笑顔が可愛い
こういう表情が撮れると、ますます熱が入っちゃうんです
こちらはちょっとむっつり気味だったかな
いつものように祖師堂に上がってのんびり
こちらでレイフの夕ご飯を食べることも多いので、レイフの目が期待のまなざしでいっぱいです
この日はもらえないことがわかると、しばし伏せしてリラックスもできるようになりました
これも歳をとったからなのかな、と考えるとふと寂しくも感じますが~
パパが立ち上がると、即座に立ち上がるのは相変わらずだけどね
そろそろ撤収と思い祖師堂を離れようとするも、この場所からレイフは離れたくないようです
ご飯を食べるまでは頑として動きたくないのかも~
誰もいなくなった境内を独り占めだったね
妙本寺を離れて、ふと思い立って江ノ電の流し撮りをしてみたくなりました
選んだ場所は龍口寺前
この日は腰越の町内で盆踊りが開催中だったので、急きょ江ノ電と盆踊りの風景撮影に切り替え
江ノ電の江の島駅から腰越駅にかけては、江ノ電が路面を走る唯一の区間なんです
江ノ電は観光の足でもあるんですが、地元の方の足でもあるんですよね
盆踊りの集団の中をかき分けて進む江ノ電
江ノ電が通り過ぎると、何事もなかったように再開する盆踊りがまた面白かったな
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鎌倉の隠れたアジサイ寺といっても良いね [鎌倉夏]
雨がぱらつく中、パパとレイフで鎌倉の妙本寺を訪れた話題です
妙本寺の参道入り口付近は、紫陽花の宝庫
大木が陽の光をさえぎり、まだまだみずみずしいアジサイがたくさん咲いています
ちょっとお立ち台のような大きな石があったので、レイフに上がってもらってアジサイを背景にパチリ
二天門への正面の階段を上がり、再び二天門にやってきました
二天門に青モミジが覆いかぶさるように映る、ここからの景色は鉄板ですね
境内に目をやると、ノウゼンカズラが満開
二天門による額縁効果ですね
地面に落ちたノウゼンカズラの花も、写真に色どりを添えてくれました
花がきれいなうちに落ちてしまうのは、何か生物学的に意図があるのかな
手水台とノウゼンカズラのコラボも趣がありますね
境内の両側に咲く花を合体したように写してみました
期待していた奥行き感は、あまり感じられませんでした~
雨が降ってくると、二天門の屋根の下で雨宿り
紫陽花とノウゼンカズラを同時に見れるのも、妙本寺ならではですね
縦位置でもパチリ
このサイズではわかりませんが、雨が降る水の軌跡や花に着く水滴が、いかにも梅雨の季節を感じさせます
柱に装飾された唐獅子とノウゼンカズラ
境内のあちこちではゴージャスな紫陽花が咲いています
妙本寺は鎌倉ではあじさい寺とは思われていませんが、結構見ごたえもあるんですよ
訪れる人もほとんどいない中を撮りまくりだね
続く
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雨の中の鎌倉妙本寺散策 [鎌倉夏]
すっかりブログのさぼり癖がついてしまった今日この頃
週末の天気がいまいちなこともありお出かけ写真も少なめですが、ブログの写真ネタに事欠くわけでもないんです
実は最近クラシックギター熱が沸騰して、暇さえあればギターを弾いている毎日で時間がないんです
そんなギターの話題もいつか書いてみようかな
ところでまだまだ梅雨の真っただ中、お友達のインスタ投稿を見てぜひ訪れたくなった鎌倉妙本寺の話題です
雨がぱらつくような空模様でしたが、鎌倉のお寺にはそれもまた趣が感じられます
そう、ここ妙本寺はノウゼンカズラで有名なお寺でもあるんです
夏になって種類が限られてくる花の中で、ひときわ目立つ存在のノウゼンカズラ
境内の両脇に大木が育てられています
レイフの写真を撮るそばから、花がぼとっ、と落ちてきます
苔むした石段もこの季節ならではですね
紫陽花もまだたくさんきれいに咲いていますよ
妙本寺に到着したのは既に夕刻とあって、二天門の持国天の多聞天に灯りがともり、とても幽玄な雰囲気を醸し出してくれます
定点スポットからも2天が灯りで浮き出て見えるね
鐘楼の近くにも紫陽花がたくさん咲いていました
本堂近くは大木がたくさんあって陽もなかなか届かないせいか、紫陽花が生き生きと咲いていました
妙本寺は鎌倉の中でも花の開花が遅めなので、他のお寺で終わってしまった花を長くみられるのが嬉しいね
妙本寺入り口から本堂に続く階段も紫陽花の名所ですよ
ちょっとひょっこりはん
早くおやつくれないかな~、ってお顔だね
う~ん、やっぱり妙本寺は素晴らしいですね
続く
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2時間弱の訪問で4作に渡る記事は初めてかも [横浜イングリッシュガーデン]
パパとママとレイフで、横浜イングリッシュガーデンに出かけた話題です
いや~、ほんの2時間弱の訪問で4作にもわたり記事を書いたのは初めてかも
それだけ載せたい写真が多かったんですよね
読者の皆さん、これが最後ですのでお付き合いください
バラはさすがに終わりかけの花が多かったですが、花の退色具合がいちいち渋くて良い感じなんですよね
生きたままドライフラワー的色になっているようなあじさいたち
タチアオイのこの色も、ちょっと見たことなかったな
ユリの花の色もゴージャス
マクロレンズではなかったけれど、意外とマクロっぽく撮れた~
バラの香りも花によりまちまちですね
こちら、アナベルなのかな、すごい大きな房ですよ
最後に再びメインストリートで撮影
雨が降ってきたりで、来園者もちょっと少なくなったみたい
なので、紫陽花の花で人を隠すことができますよ
良い笑顔だね
期待にあふれたような眼だね
最終日に素晴らしい景色が見れて良かった
この日は横浜が雨予報50%以上だったからか、秋のバラシーズンのためのクーポン券をもらったよ
是非行ってみなきゃね
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まだまだ続くイングリッシュガーデン [横浜イングリッシュガーデン]
パパとママとレイフで、紫陽花フェアー開催中の横浜イングリッシュガーデンに出かけた話題です
この日、連写もせずにわずか2時間弱で200枚強の写真を撮りまくり、まだまだ写真があるので続きます
紫陽花の花も終盤を過ぎて枯れ始めている花もありましたが、その色の変化がまた美しいんです
三尺バーベナとアジサイのコラボも美しいです
オーソドックスなアジサイもやっぱり良いですね
枯れ際の変色部分もとても良い感じ
レイフ家、あまりカートを使う機会も少ないけど、レイフもすっかり慣れてます
枯れ際の八重の紫陽花
枯れ際の紫陽花が今まで美しいと感じたことはなかったけれど、これはすごいよ
雨がぱらついたりしたけど、ちょっと蒸し暑かったから、レイフもカートでのんびりできてよかったね
八重の紫陽花もとてもきれいです
カートに乗ると、紫陽花との高さがちょうどよいかも
この色合いがたまりません
この日はレイフの笑顔もたくさん撮れたね
小路に入ると、こんなに至近距離でアジサイと撮れるんです
さわやか~
バラとアジサイのコラボだよ
バラの花もまだまだ元気
続く
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紫陽花の形と色に魅了されました [横浜イングリッシュガーデン]
パパとママとレイフで、横浜イングリッシュガーデンのアジサイフェアに出かけた話題です
この日はアジサイフェアの最終日、メインストリートにはアンブレラスカイ飾りも見ることができました
レイフがカートを使うことはめったにないけれど、花と一緒に撮るにはちょうど良い高さかもね
この色、なんか渋くて好きだな~
もちろんこう言ったスタンダードな色の紫陽花もあちこちに咲いています
やはりシーズンの終盤のためか、色の濃さもピークなのかな
まだバラの花を見れるのにもびっくり
バラとアジサイのコラボだよ
最終的な色が、薄ピンク色の紫陽花も珍しいかも
この花の名前は失念しました
狭い通路の両脇がアジサイで埋め尽くされている場所もあります
こんな色のガクアジサイもあまり見たことないです
この色はとても印象的
レイフもたくさんモデルをしてくれたので、モデル料もはずみますよ
この色の入り方も珍しくないですか
も~、あちこちでシャッターを切る手が止まりません
ガクアジサイの色の入り方も特徴的
こちらの紫陽花の模様の入り方も新鮮です
一本の幹から咲く花ののグラデーションが美しい
紫陽花の形と色のバリエーションに夢中です
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横浜イングリッシュガーデンの紫陽花に感激 [横浜イングリッシュガーデン]
梅雨に入ってから週末雨の天気が多く、お出かけもままならないので写真も撮らず
早く富士山とラベンダー撮りたい~
なので書く話題もなく、他にも色々やることも多くて(特にギターの練習とか)なかなかブログに手が回らない今日この頃です
今週の日曜日(ちなみに今週の始まりは、各国で日曜からと月曜からの考え方がありますが、日本の労働基準法にのっとり日曜からを採用しています)、天気は雨模様でしたがお友達のインスタグラムで気になっていた、横浜イングリッシュガーデンに、パパとママとレイフで出かけてきました
この時期6月30日までアジサイフェアが行われていて、ギリギリセーフのタイミングだったんです
以前バラの時期に、パパ1人で写真を撮りにやって来て以来の訪問
入園するや否や、見たこともない色の紫陽花に感激です
やはりインスタで、いろいろな場所で見かけるようになったアンブレラスカイ、レイフ家は初めての経験です
終盤に差し掛かったあじさいですが、まだまだとてもきれいでしたよ
咲いたままドライフラワー化したような渋い色の紫陽花
え~、こんな緑がかった青色の紫陽花見たことなかった
この日はママという助手もいるし、おやつも忘れず持ってきたので、レイフの目線もばっちりもらえました
この色、ドライフラワー化してるんですかね、それとも本来の色かな
紫陽花フェアー最終日の日曜日とあって入園者もたくさんですが、人の気配はレイフやアジサイで隠しているんですよ
レイフの笑顔が撮れると、パパの撮影のテンションもますます上がります
こちらの紫陽花も渋い色合いです
これだけの種類と色の紫陽花を見れるところは少ないかもね
定番の紫陽花の前ボケ
レイフ家、バギーを使うことも稀なんですが、真っ赤なビニールが安っぽさが目立つので、そちらもレイフで隠し気味に撮影
こういう色合いとても好きです
このシリーズ、写真を山ほど撮ったのでまだまだ終わりそうにないな
続く
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成就院の復活で、来年から長谷方面のアジサイ散策も楽しみが増えました [鎌倉夏]
パパとレイフで、終盤に差し掛かった鎌倉の紫陽花を見に来た話題です
成就院を後にして、こちらは江ノ電とアジサイコラボ写真の名所、御霊神社にやってきました
こちらの踏切付近、外国人を含めた観光客が身を乗りだりして紫陽花と江ノ電の写真を撮ろうとするから、正直危ない場面を何度も目撃しました
なのでアジサイ時期には、必ず警備員が常駐しているんですよ
皆さん、きちんとルールとモラルを守って撮影を楽しみましょうね
もちろんレイフは、どこぞの芸能人の様に踏切からはみ出したりして線路の上で写真を撮ったりしませんよ~
御霊神社の紫陽花は、色がとても素敵です
がけ崩れの影響で、昨年までは通行止めだった散策路も解放されました
せっかくなので、紫陽花と江ノ電の写真も撮らなきゃね
踏切付近の紫陽花は植え替えられたのか、小さい株になっていたので、カメラマンも少ないしレイフと一緒に撮るにはもってこいだね
江ノ電が来たらレイフ、さすがにびっくりして振り向いた~
振り返って、電車が来たよって教えてくれました
ちょっと見頃すぎでしたが、こんな素敵な色合いの紫陽花も咲いていました
ちょっと陽が当たらない場所に咲いていて、そのしっとり感がまたたまりません
線路の両脇の紫陽花もとてもきれいです
江ノ電は狭い鎌倉の町を通り抜けるせいか、家の軒下すれすれを走っている場所もたくさんあります
民家の玄関と線路が向き合っているお宅の前は、毎年紫陽花と江ノ電写真の隠れた名所です
壁際にプランターを置いて花を置いてくれているし、なかなか画になるスポットなのでパパお気に入りの場所です
ココなら車も通らないので、レイフもゆっくり待っていられるしね
紫陽花越しに江ノ電が走る写真がばっちり撮れますよ
車を極楽寺方面に停めたので、再び成就院に戻ってきました
山門付近には、八重のガクアジサイが咲いていました
パパはあんまり見たことなかったので感激
夕方近くで、参拝客も少なくなってきましたよ
念願の紫陽花と石段と由比ガ浜の景色をカメラに収められました
成就院の復活で、来年から鎌倉紫陽花散策場所の楽しみがまた増えました
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