盆踊りの集団をかき分けるように走る江ノ電 [鎌倉夏]
パパとレイフで、雨がぱらつく鎌倉妙本寺にやってきた話題です
妙本寺だけで3作の記事はちょっとやり過ぎでしたかね
短い時間でしたが集中して夢中で撮ってしまったので、結構捨てがたい写真がたくさんあるんです
でも後半は別の話題もあるので、最後まで読んでくれればうれしいです
ノウゼンカズラの前ボケ
今度はノウゼンカズラと祖師堂の瓦屋根とのコラボ
レイフの笑顔が可愛い
こういう表情が撮れると、ますます熱が入っちゃうんです
こちらはちょっとむっつり気味だったかな
いつものように祖師堂に上がってのんびり
こちらでレイフの夕ご飯を食べることも多いので、レイフの目が期待のまなざしでいっぱいです
この日はもらえないことがわかると、しばし伏せしてリラックスもできるようになりました
これも歳をとったからなのかな、と考えるとふと寂しくも感じますが~
パパが立ち上がると、即座に立ち上がるのは相変わらずだけどね
そろそろ撤収と思い祖師堂を離れようとするも、この場所からレイフは離れたくないようです
ご飯を食べるまでは頑として動きたくないのかも~
誰もいなくなった境内を独り占めだったね
妙本寺を離れて、ふと思い立って江ノ電の流し撮りをしてみたくなりました
選んだ場所は龍口寺前
この日は腰越の町内で盆踊りが開催中だったので、急きょ江ノ電と盆踊りの風景撮影に切り替え
江ノ電の江の島駅から腰越駅にかけては、江ノ電が路面を走る唯一の区間なんです
江ノ電は観光の足でもあるんですが、地元の方の足でもあるんですよね
盆踊りの集団の中をかき分けて進む江ノ電
江ノ電が通り過ぎると、何事もなかったように再開する盆踊りがまた面白かったな
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