飼い主さんとワンコの写真も思い出になります [秩父・長瀞]
パパとレイフで、今年最初のオフ会で山の上ランドにやってきた話題です。
この日の集まりは、良太郎君の誕生会も兼ねていたんですね
なかなかモデルをするのが難しいという話でしたが、しっかり笑顔で対応してもらいましたよ
ほら、こうやってわが子たちの笑顔や目線をもらうんですよ~
ラルド君と似ているというレイフと、その妹のフィアンちゃんとのツーショット
なんかちょっとお互い空々しいけどね~
虎太郎パパさんはシェル使いとなっていますね
最近ワンコを撮るのに加え、飼い主さんの何気ない表情やしぐさを撮影するのもお気に入りです。
撮影に夢中になる飼い主さんのそばでは、ワンコ達がご主人にピッタリ寄り添っています
こちらではチャンピョン犬のリリちゃんがモデル立ち
あちこちでこんな光景を見られるのも微笑ましいですね
白黒美犬がお集まりです
こうやってお友達と写真を撮るのも楽しいし思い出になります。
もちろん撮影する飼い主さんは真剣ですよ。
この時間になるとちょっと寒々しくなってきたけど、レイフの表情で寒々しさが増すような~
そろそろお開きの時間も近づいてきたので、皆さんでパチリ
楽しい一日を過ごすことができました。
ご一緒いただいた皆さん、ありがとうございました
読んだらポチっと押してね!
レイフのランでのいつもの行動 [秩父・長瀞]
パパとレイフで、今年最初のオフ会で山の上ランドにやってきた話題です。
レイフは近寄るワンコにわんわん吠えて警戒中です
さらに近寄られると、とにかくひたすら逃げるタイプなんですよ
逆にそういう時ではないと、レイフの走る写真は撮れないんです
あちこちで撮影会が始まっています。
ラルママさんに、レイフが体を預けてなでなでされてました
お昼はコンビニおにぎりを買っていきましたが、美味しいお餅やらお蕎麦の差し入れをいただきおなか一杯
おにぎりは賞味期限ぎりぎりで夜ご飯になりましたよ~
ママさんたちにだっこされてご挨拶。
あれっ、ノワールちゃんを良太郎ママが抱っこしてるんですね。
おらに近寄るな~、のワンワン攻撃発令中
こちらではミクアンリンパパさんによるおやつまつりが開催中。
キラリパパさんが、ハプニングのためズボンを買い出しに行ってる間、ラナ&Jパパさんがキキちゃんのおもりです
ソルママさんによるノワール、ソルちゃんのダブル抱っこ
小屋にはストーブがたかれていて、体を温めるのには最高。
さらに焼き芋を焼いてくれたりして、ワンコと一緒にいると幸せすぎて眠くなっちゃうよね。
シェル界では、ママさんが一眼カメラ女子の方もたくさんいらっしゃいます。
498ママとしーちゃんの遊ぶ姿がほほえましいですね
続く
読んだらポチっと押してね!
初めての山の上ランド [秩父・長瀞]
1月に入って山の上ランドで初めてのオフ会、パパとレイフで参加してきました。
数年前から考えると、レイフもだいぶ場慣れしてきたかな。
パパも顔見知りの飼い主さんがたくさん増えてきて、気軽に出かけられるようになってありがたいことです。
最近よくご一緒するプリマちゃん、ボールが大好きなんですね
こちらはミクアンリン姉妹のアンちゃんかな、フリスビーのキャッチがすごいね
これまたよく最近ご一緒する、ソル君(右)と八兵衛(左)君のご挨拶風景。
あれ~、ぷりん・ひなたちゃんのお姉ちゃんが遊んでいる中にレイフが乱入~
他のワンコが遊んでいると、遠目からワンワンやじるんです~
普段はこうしてワンコとかかわらないように放浪していることが多いですけどね~
絵になるキキ・ララ姉弟は、どうしても撮影対象になりますよ
こちらではララ・リリ親子のボール遊びですね。
キラリパパさん、この格好でズボン破れたかな
くー・はーちゃんがママにボール蹴って~、のおねだり中です。
まるちゃんもボールで遊んでくれないかな~、と誰か探しているかな。
お~っと、くーちゃんのボウルの空中キャッチが惜しかった。
ひなたちゃんか、あずきちゃんかどっちだったかな
なかなかワンコのお名前も歳のせいで覚えられなくてすみません
ランに仁王立ちの虎太郎君は、さすがに圧倒的な存在感だね
続く
読んだらポチっと押してね!
湘南の宝石はカートさえクリアできれば見る価値あり [江ノ島]
お正月休み、パパとママとレイフで江ノ島のサムエルコッキング苑にやってきた話題です。
関東三大イルミの1つにふさわしい、とても洗練された美しいイルミネーションです。
クリスマス前はカップルや家族ずれですごい混雑ですが、年が明ければ混んでいるにせよワンコと写真を撮るくらいの余裕はありますよ。
湘南の宝石と名をうつだけの美しさですね
思った以上にシーキャンドルが大きすぎて、近くからレイフと一緒に撮ろうとすると標準レンズじゃ画角に入りきらなかった~。
ワンコと一緒に来ている方は意外と少ないですよ。
それはコッキング苑内はカートが必要で、ここまでカートで来るのが大変だからなんです
どの道を通っても、百段以上の階段をカートで登るのは大変ですね
青紫色に彩られたイルミネーションのトンネルがあります。
天井からところどころで蝶々が飛んでいます。
実はこの色、見た目とだいぶ違うんですよ
もっと青みがかかった色(渋谷の青の洞窟と同じ色です)なんですが、なかなかその色が出せなかった~
一通り見て回ったので、コッキング苑を離れます。
いずれにせよとてもリーズナブルな値段で苑内を見学できるので、カートの問題さえクリアできれば見る価値があると思いますよ
実はコッキング苑に入らなくとも結構無料のイルミも楽しめます。
パパがカート無しで1人でレイフを連れてくるときなどは、毎年この辺りで写真を撮るだけでも十分満足してます。
こうやってレイフとちょっと離れた場所から撮る場合は、やはりカートがあると便利だし2人以上人がいれば安心ですね
読んだらポチっと押してね!
サムエルコッキング苑の早咲きチューリップ [江ノ島]
お正月休み、パパとママとレイフで片瀬海岸までやってきました。
久しぶりにここから富士山を見た気がします。
オレンジ色の夕日が伊豆半島に沈んでいくのを、皆さんそれぞれの思いで眺めています。
太陽が沈んでしまうと、夕景を眺めていた人たちが徐々に帰っていきますが、いつものようにレイフ家はまだ粘ります。
この日は江の島シーキャンドルのイルミネーションを見に行くため、江の島大橋を渡って江ノ島に上陸。
太陽が沈んだ方面の空が徐々にオレンジ色が増してきました。
この日は雲一つない快晴のため、逆に空全体が焼けることはありませんでした。
江の島神社参道は、初詣客も混ざってごった返しているので、レイフはカートイン。
途中食べ歩きできるお店もあるので、地面に食べ物が落ちていたりで、レイフにとっては危険地帯なんです
階段の少ない下道を通ってサムエルコッキング苑を目指します。
途中林が切れたあたりに富士山がくっきり、空の焼け具合はピークを過ぎたようですね。
サムエルコッキング苑内はワンコはカートが必要で、実はレイフと初めて中に入りました。
入り口付近では、早咲きのチューリップが迎えてくれますよ。
イルミネーションやライトアップの光の色がまちまちなので、ホワイトバランスはひとまずAUTOで撮っておきます。
レイフとチューリップを一緒に撮るには、できるだけレイフの顔半分が影にならないような場所を選びます。
でもたくさん人もいるし、なかなかベストな場所を選ぶのも難しいね
でもこの時期にこれだけのカラフルなチューリップを見れるのはうれしいね。
昭和記念公園のチューリップは毎年ゴールデンウィーク前後だしね。
なぜか中国風あずまやがぽつんと置いてあります。
次はシーキャンドルのイルミネーションに移動しますよ。
続く
読んだらポチっと押してね!
元旦からシェル運が強いね [相模原公園]
おじさんぽ、やった~、ついに2020年の話題に突入
って言っても、特に昨年と変わらず、写真としょうもないキャプションの記事なんですが。。。
元旦のこの日、パパとママとレイフで相模原公園に出かけてきました。
最近は相模原公園散歩に、お隣の相模原ギオンスタジアムをぐる~と一周するコースが加わっています。
逆行キラキラ写真を撮ろうと思ったら、レイフの影も可愛かった
公園正面入り口の定番お写真スポット
こちらも早咲きのチューリップが満開でしたよ。
真冬のこの時期でも、公園内はあちこちできれいな花が咲いています。
ビオラの花かな、さすがサカタのタネが関係している公園だけあるよね。
元旦前半はおせちを食べてレイフとぼ~としてたので、レイフの表情にもその雰囲気が出てるかな
落ち葉が積もった林にやってきました。
あちこちに昨年台風19号の影響か、倒木の跡が見られましたよ。
3時を過ぎるともう夕方の雰囲気。
でもこのころからの太陽の光をうまく使えれば、きれいな写真が撮れるよね。
横顔の立ち姿も結構好きです
被写体をど真ん中にもってくるのではなく(いわゆる日の丸構図)、顔の前面は少し多めに空間をとると窮屈な感じじゃなくなります。
実は噴水広場のこの花文字を見に来たんです。
するとなんとアンディーちゃんとサーシャちゃんミーシャちゃんに会えました
元旦からシェル運強くて幸先良いね
サーシャちゃんとレイフの距離感がちょっと微妙なところだけどね
お正月らしく門松の前でもパチリ
はい、モデルの後はいつものおやつです。
アンディーちゃん、サーシャミーシャちゃんとはお別れして花文字が全部入る位置でパチリ
今年もいろんなところにお出かけできれば良いね
読んだらポチっと押してね!
楽しい年末の走り(吠え)締め [ドッグガーデンゼブラ]
パパとレイフで、チームところんの忘年会に参加した話題です。
ランチ場所からゼブラに移動してランを楽しんでいますよ。
ランの中でレイフは、優しい飼い主さんを見つけてはすりすり寄っていきます。
いつものように、こたママにぎゅ~っ、としてもらいました
この日は年末ということもあり、みんなでお正月用の写真を撮りました。
レイフもお借りした衣装を着てなかなか様になっています
再びランの中の自由時間。
みんな楽しそうですね。
リリちゃんの場合顔全体が黒いので、目が被毛に埋もれてしまいピントを合わせるのに撮影泣かせです
リリちゃんは目にピントを合わせるのは問題ありませんが、全体が白いのでこちらは露出泣かせかな
一緒に走る姿もなかなかかっこ良いですね。
はーちゃんはいつも走っているね。
皆さん帰られる前に集合写真を撮っておきます。
みんな十分走って疲れたのか、まったり感が伝わってきますね
レイフは吠えてるだけで、特に走っていないのでまだまだ元気
あれ~、はなまるママにこんなところで抱っこされていた
レイフの場合、抱っこされて高い位置にいると安心だからね
青空の元さほど気温も低くなくて、とても良い年末の忘年会になりました。
ご一緒いただいた皆さん、ありがとうございました
読んだらポチっと押してね!
アルファの動物瞳AFに興味津々 [ドッグガーデンゼブラ]
パパとレイフで、チームところんの忘年会ランに参加した話題です。
レイフがランでは走らないので、他のワンコの走る写真を撮れるのは楽しいね
通常ランで走るワンコを撮るときは連写するので、サイズの大きいRAWではなくJPEG撮って出しに設定します。
ただその場合露出がうまく合わずに、以下のように極端に明るかったり暗かったりと、なかなか難しいところです
特に黒白など、コントラストが高い場合は明るさを合わせるのが難しいですね。
この時は、J君がLANA&Jパパさんのひざ飛びを披露してくれました
被毛をなびかせて走るシェルティーの姿は美しい。
視線を固定してまっしぐらに走ってくる姿は、躍動感があります。
小さいころから見ていたリリちゃんは、すっかり被毛もゴージャスになりました。
もともとワンコの走る姿を撮ることを考慮に入れて、EOS 7D Mark IIを購入しましたが、購入してもう5年が経ちました。
今ではフルサイズミラーレス機も進化して、ソニーα7 IIIやα6400などは動物瞳AFを搭載してワンコのピント合わせに苦労しないそうです。
少なくとも止まっているワンコを撮るのは、ほぼピンボケフリーだそうですよ。
最新のファームウェアでは、動くワンコも追従できるそうな。
アルファ所持者の方(アイニーちゃんか)の使い心地を聞いてみたいな。
でもカメラがたとえ進化しても、みんなでこうやってわが子を夢中で撮る光景はあるあるでしょうね
いつ見てもとても絵になる姉弟です。
ランのスペースに余裕がある場合は、レイフはラン内を放浪したり他のワンコにわんわんしたりしています。
498ママさんがレイフと遊んでくれました。
こうやって人がかまってくれると、レイフもそこそこランを楽しめるんです。
はなまるママさんにレンズを向けたら、レンズがこちらを狙っていましたね
どんな写真を撮ったのか、そういえば見せてもらってなかったな。
キキララちゃんは走り疲れてひとまず休憩ですね
続く
読んだらポチっと押してね!
チームところんの忘年会にお邪魔虫 [所沢航空記念公園]
年末のお話、パパとレイフで所沢航空公園に出かけた話題です。
この日はキキララリリちゃんとまずは公園で待ち合わせて、公園内を散策です。
このメンバーはモデルが慣れしているので、安定の写りっぷりです
ただリリちゃんが一抜けた、の場合が多いけどね
実はこの日、キラリ家と昭和記念公園を予定していましたが、ひょんなきっかけで498ちゃんのチームところんからお誘いいただき、急遽埼玉地方に遠征することになったんです。
その時のお話は498ママさんのブログをチェック
こんなところに記念碑が建てられていました。
地元の方がいるので、フォトポイントを押さえてくれるのでらくちんですね
定番の飛行機の前でもパチリ
公園近くのドッグカフェで、他のお友達とも合流。
最近ノワソル家とご一緒する機会も多く、レイフがソルママに遊ばれています。
ガラスのテーブルの上におやつを落とすと、レイフが地面をキョロキヨロしておやつを探すといういたずらですよ~
キキララリリちゃんは、広いスペースでのんびり中。
この日はネフェルちゃんの弟、レイ君も来てくれました。
ご飯をみんなで食べた後は、ゼブラに移動。
きれいな芝生の一角を貸し切りにしてもらい、ワンコたちは思い思いに遊びます。
みんな楽しそうな表情ですね。
ジモンコーチのボールのそばには、常にワンコたちが集っていますよ。
やはりワンコは走るのが大好きですね。
続く
読んだらポチっと押してね!
大人の遠足 ~ヨセミテ国立公園~ [アメリカの国立・国定公園]
昨年秋に、大人の遠足でアメリカ国立公園の旅に出かけた話題です。
ようやく写真の整理もつきつつあり、忘れないうちに残りの旅の思い出を書いておこうと思います。
なのでこの後ワンコ出てこないので、興味のない方はスルーでお願いします。
アメリカ西部のグランドサークルを旅した後、ラスベガスに一泊、次の日サンフランシスコに飛んで、夕刻前にヨセミテ国立公園にやってきました。
サンフランシスコベイエリアに滞在中や日本からの出張で何度も訪れ、本格的に写真を撮ってみたかった今回の旅の最重要な国立公園の1つ。
超有名なビュースポットの1つ、トンネルビューにやってきました。
なんと山火事の影響で空気が曇っていて、肝心かなめのハーフドームが見えない
また秋の時期は滝の水が一番少ない時期でもあり、ブライダルベール滝からはちょろちょろ水が流れているのみ
ちょっと落胆の色は隠せませんでしたが、期待を込めてグレーシャーポイントへ。
なんとこちらも空気が濁っていてぼんやりの景色です
断崖絶壁にせり出した石の上にたたずむ人が~
昔の写真で、この石の上でバレリーナが躍る写真を見たことありますが、それよりましとはいえ正直落ちて死んでもおかしくないです
空気は濁っていましたが、うっすら夕焼けも見れたのでよしとしましょう。
実はこの後にすごいハプニングが~
この日の宿は、公園からは50-60Km離れたマリポサの町のモーテル。
公園出口にはマリポサに通じる140号線は山火事のため通行止めの看板が出ているにもかかわらず、真っ暗になった道をどんどん車がマリポサ方面へ走っていきます。
ひょっとするとマリポサまでは通れるのかと期待して、そのまま140号線を車で下って行きました。
20-30Km走ったでしょうか、通り沿いに点々とあったモーテルが姿を消すあたりに、道路を閉鎖するゲートと警官が立っています
恐る恐る警官に聞いてみると、マリポサに行くにはまた公園に戻りう回路を通ってここから3時間かかるそうな
え~~~、既に夜9時を過ぎた時間だし、この日はサンフランシスコ空港から何時間もかけてドライブしてきたので、もうそんな元気はありません
やむを得ず公園方面に戻り、公園に最も近いモーテルに飛び込んで急遽その日の宿を確保。
その日は平日で空き部屋があったのがラッキー(週末は公園近くのモーテルはほぼ満室になります)だし、幸いにもマリポサのモーテルは2泊予定だったので1泊分はキャンセル料なしでキャンセルできました。
ただお値段はマリポサのモーテルの倍近くになっちゃったけど、ひとまず安心して眠れましたよ~
前日の精神的な疲れもあってちょっと寝坊してしまったけれど、近場のモーテルなのでゆっくり宿を出てもまだヨセミテバレーには朝の気配が漂っていました。
バレーに入ると世界一大きな一枚岩、エルキャピタンが迎えてくれます。
清らかな雪解け水をたたえるマーセド川も、ヨセミテを代表する景観の一部分です。
世界第3位の落差を誇るヨセミテ滝、と言いたいところですが、こちらもこの時期水が枯れていました~
朝早めの時間には、こういった野生動物に会える機会もあります。
ブラックベアには会いたくないけどね
アメリカ人が一度は泊ってみたいホテルの1つ、アワニーホテルまで久しぶりにやってきました。
つい最近までマジェスティックヨセミテホテルと呼ばれていたそうですが、以前の名前が復活したんですね。
なんとうらやましいことに、シェルティー界では超有名なママさんが、こちらのホテルに泊まったことがあるそうな
もちろんレイフ家が泊れるようなホテルじゃないですよ~
ヨセミテバレーの出口付近にあるフォトスポットの1つ。
ベイエリア滞在中は、春夏秋冬の景色をここから撮っていたんですよ
この日はタイオガ道路を通ってバックカントリーまで足を延ばしました。
オルムステッドポイント、その昔氷河に運ばれた石が点々と置き去りにされています。
美しい水をたたえるテナヤレイク。
尾瀬のような高原にある湿地帯、Tuolume meadows。
標高3000mを超えるParker Passを通って、モノレイクまでやってきました。
水に溶けていたカルシウムが石灰石の柱として析出し、湖の水を1990年までロサンゼルスまで引いて水道水として利用したため、水面が下がり地表に現れたものでTufaと言われます。
Tufaは自然現象と人工的な言わば環境破壊により、こうして簡単に人の目に触れられるようになったものなんですね。
再びタイオガ道路を通りTuolme meadowsに戻ってきました。
午後になってくると、山火事の影響で空気が曇ってきます。
なんか中国の墨絵の世界みたいになってきましたね
予定ではもう1泊マリポサに泊って次の日もまたヨセミテ散策の予定でしたが、道路閉鎖の影響でかなりのロングドライブが強いられるので、3日目はヨセミテはあきらめてベイエリアに移動します。
ヨセミテ国立公園を写真に残すという意味ではちょっと不完全燃焼の状態なので、機会があれば雪解け水ピークに達する6,7月頃にもう一度来てみたいな
2002年、家族で帰国前にヨセミテにやってきました。
長男は思春期真っ盛り、親に写真を撮られるのもうっとうしいらしく、黄色の目隠しを外すとどよ~んとした表情が、それもまた懐かしい思い出です
読んだらポチっと押してね!