平日の浜辺でいつもとはちょっと違う光景 [江ノ島]
星撮りに行くときは、ほとんど夜中起きているようなもんだから、帰りはだいたい談合坂SAでレイフと一緒に爆睡しています
家に帰って、撮ってきた写真の整理などをしつつまたまた昼寝
夕方になるころはすっかり元気になって、せっかく有給休暇をとったのでまた出かけたくなるんですよね。
そこでパパとレイフで向かったのは、久しぶりに片瀬海岸。
前日の雨で空気中のちりやごみもすっかり流された、快晴の空です
太陽もだんだん富士山に近くなってきました。
そろそろここから見るダイヤモンド富士の時期も近づいてきましたね。
浜辺に降りてみますよ。
この日はさほど気温が低いわけではありませんでしたが、風が強くて打ち寄せる波の先端が風で逆立っていました
引き潮の時間帯なんでしょうか、浜辺が広く感じました。
波が濡らした砂浜が鏡のようになって、太陽の光の反射が美しいです。
風邪でレイフの被毛もめくりあがり
太陽が西の空に沈んで、江ノ島上空の雲が焼け始めました。
マジックアワーの時間帯の富士山は格別です。
平日ということもあり、浜辺に集まる人も少ないです。
静かな時間が流れていきます。
波打ち際もオレンジ色に輝いています。
夕焼けはそろそろピークを過ぎたようですね。
平日でも唯一異なる光景は、高校生らしき子たちがたくさん浜辺にいることかな。
波打ち際に写る富士山のリフレクション。
コロナウィルスの影響で春休みが早めに始まり、息抜きにこういう場所にやってくるのは良いアイディアですね。
ピンチはチャンスでもあるけれど、これ以上経済活動にダメージを与えないよう、収束に向かってほしいものです。
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湘南の宝石はカートさえクリアできれば見る価値あり [江ノ島]
お正月休み、パパとママとレイフで江ノ島のサムエルコッキング苑にやってきた話題です。
関東三大イルミの1つにふさわしい、とても洗練された美しいイルミネーションです。
クリスマス前はカップルや家族ずれですごい混雑ですが、年が明ければ混んでいるにせよワンコと写真を撮るくらいの余裕はありますよ。
湘南の宝石と名をうつだけの美しさですね
思った以上にシーキャンドルが大きすぎて、近くからレイフと一緒に撮ろうとすると標準レンズじゃ画角に入りきらなかった~。
ワンコと一緒に来ている方は意外と少ないですよ。
それはコッキング苑内はカートが必要で、ここまでカートで来るのが大変だからなんです
どの道を通っても、百段以上の階段をカートで登るのは大変ですね
青紫色に彩られたイルミネーションのトンネルがあります。
天井からところどころで蝶々が飛んでいます。
実はこの色、見た目とだいぶ違うんですよ
もっと青みがかかった色(渋谷の青の洞窟と同じ色です)なんですが、なかなかその色が出せなかった~
一通り見て回ったので、コッキング苑を離れます。
いずれにせよとてもリーズナブルな値段で苑内を見学できるので、カートの問題さえクリアできれば見る価値があると思いますよ
実はコッキング苑に入らなくとも結構無料のイルミも楽しめます。
パパがカート無しで1人でレイフを連れてくるときなどは、毎年この辺りで写真を撮るだけでも十分満足してます。
こうやってレイフとちょっと離れた場所から撮る場合は、やはりカートがあると便利だし2人以上人がいれば安心ですね
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サムエルコッキング苑の早咲きチューリップ [江ノ島]
お正月休み、パパとママとレイフで片瀬海岸までやってきました。
久しぶりにここから富士山を見た気がします。
オレンジ色の夕日が伊豆半島に沈んでいくのを、皆さんそれぞれの思いで眺めています。
太陽が沈んでしまうと、夕景を眺めていた人たちが徐々に帰っていきますが、いつものようにレイフ家はまだ粘ります。
この日は江の島シーキャンドルのイルミネーションを見に行くため、江の島大橋を渡って江ノ島に上陸。
太陽が沈んだ方面の空が徐々にオレンジ色が増してきました。
この日は雲一つない快晴のため、逆に空全体が焼けることはありませんでした。
江の島神社参道は、初詣客も混ざってごった返しているので、レイフはカートイン。
途中食べ歩きできるお店もあるので、地面に食べ物が落ちていたりで、レイフにとっては危険地帯なんです
階段の少ない下道を通ってサムエルコッキング苑を目指します。
途中林が切れたあたりに富士山がくっきり、空の焼け具合はピークを過ぎたようですね。
サムエルコッキング苑内はワンコはカートが必要で、実はレイフと初めて中に入りました。
入り口付近では、早咲きのチューリップが迎えてくれますよ。
イルミネーションやライトアップの光の色がまちまちなので、ホワイトバランスはひとまずAUTOで撮っておきます。
レイフとチューリップを一緒に撮るには、できるだけレイフの顔半分が影にならないような場所を選びます。
でもたくさん人もいるし、なかなかベストな場所を選ぶのも難しいね
でもこの時期にこれだけのカラフルなチューリップを見れるのはうれしいね。
昭和記念公園のチューリップは毎年ゴールデンウィーク前後だしね。
なぜか中国風あずまやがぽつんと置いてあります。
次はシーキャンドルのイルミネーションに移動しますよ。
続く
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トワイライトからマジックアワーへ [江ノ島]
パパとレイフで久しぶりに片瀬海岸にやってきた話題です。
日もだいぶ傾いてきて、富士山と西の空がオレンジ色に焼けてきました
波が洗った砂浜が黄金色に輝いています
レイフも夕日に照らされてオレンジ色
静かに一日が暮れていきます。
太陽は伊豆半島の陰に沈みました。
西の空を鳥たちが寝床に帰る時間ですね。
石段に座って夕日を眺めていた人たちが、日の入り後徐々に帰り始める時間ですが、これからが夕焼けの本番です。
前日土曜日に砂イルカ部の皆さんが作った作品がそのまま残っているのか、あるいはイルカの形からすると新たに作られたと思われる砂イルカが砂浜に残っていました。
変わりゆく空を眺めるために、ステージにやってきました。
月齢10日の月が東から登って来ましたよ。
西の空は、期待ほどではなかったけれど、ほんのり赤くなりました。
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久しぶりの片瀬海岸からの富士山 [江ノ島]
まだポカポカ陽気が続いた11月前半日曜日、この日は久しぶりにパパとレイフで片瀬海岸にやってきました。
ここからの富士山は久しぶりに見た気がするね
風も穏やかで温かかったので、皆さん階段状の石段に座って夕日を眺めています
太陽はだいぶ富士山の南側に沈みます。
レイフには気晴らしができるちょうどよいラン(って言っていいのかな)でちょこっとボール遊び。
2,3回ボールを取ってきたりするとすぐ飽きてしまいます
パパが一緒に走らないと走らないんですよね
西日にあたってポカポカするのか、砂地の上にまったりしてしまいました。
ちょうど逆行だったので、被毛キラキラ写真も撮りましたよ
ほんの10分弱でランを出て、波打ち際まで降りてきました。
波が砂浜を洗って足跡がついていない場所で撮影しようとしても、レイフは波の音が気になって徐々に波から離れてしまいます。
ウユニ塩湖化している砂の上に、無理やり抱っこで置いてみました
ちょっとレイフの表情暗めですね~
夕焼け期待できるかな
続く
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久しぶりのこむつむちゃんとの3ショット [江ノ島]
9月最初の三連休最終日、パパとレイフで片瀬海岸にやってきた話題です
この日の雲と夕焼けはなかなかのもんでしたよ
風が強くて波しぶきがあがっていたので、砂浜は避けて高台の遊歩道からパチリ
防砂の意味もあるのか、芝生で覆われたエリアもあります
時期によっては、ハマヒルガオが咲いているところだね
江の島上空の空がきれいなオレンジ色
これなら西の空も期待できそうだね
と思っていたら、なんと遊歩道をこむつむちゃんが歩いてくるのを発見
さっそく江の島をバックに写真を撮らせてもらいましたよ
なかなか背後のおじさんがどいてくれなかったけれどね
西の空もバックにパチリ
これは真逆光だし、ワンコ達は真っ黒になっちゃうので、シャドー部をかなり持ち上げました
なんと皆可愛らしい表情してたね
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サーフィンをするのはこういう波じゃないとね [江ノ島]
9月の最初の三連休最終日、パパとレイフで片瀬海岸にやって来ました
西から天気が回復してくるタイミングだったので、こういう日はきれいな夕焼けが見えるからね
西の空にはうっすら雲が広がっているだけなので、これなら期待できるかもね
ただ富士山が見えていないのが残念
結構風が強くて、波も高いし波しぶきが舞い上がっているね
地平線近くの雲に太陽は隠れてしまいました
でも砂浜が鏡のように雲を写しているよ
まだまだ期待できそうな空だよ
こういう波の高い日にサーフィンをやるのが通なんですね
天気が良いのに、これだけ波が高い日はあまり見たことないね
東の空がだんだんオレンジ色に焼けてきました
意外といけるかもよ
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水晶玉の中の不思議な世界 [江ノ島]
パパとレイフで、江ノ島水族館前からダイヤモンド富士を見ようとやってきた話題です
レイフが隣に並ぶと、砂イルカの大きさがかなり大きいのがわかります
またまたこの週も、サーシャ、ミーシャ姉妹に会えました
恒例の集合写真もパチリ
サーシャミーシャパパさんはニコンのカメラを使っているけど、インスタに投稿された同じようなアングルの写真を見ると、キヤノンと結構画作りが違うのがよくわかりますね
富士山方面、ちょっと雲が厚めのようです
既にお顔だけ残して海に帰って行った砂イルカもいます
江の島方面の空が薄っすら色付いてきました
東の空が焼けるときは、意外と夕焼けは期待できるんだよね
イルカの口元に水晶玉
ちょっと神秘的ですね
残念ながらダイヤモンド富士は見えそうにありません
でも薄っすら夕焼けも見えたし、イルカ部の皆さんとわいわい写真を撮りながら楽しめました
水晶玉の中には不思議な世界が広がっています
ちょっと不思議なコラボ写真を撮るのも楽しいです
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イルカ部の皆さんもお祭り騒ぎです [江ノ島]
9月は湘南地方でダイヤモンド富士が見える日が続きます
この日は週末に江ノ島水族館前で見える、という絶好の日となりパパとレイフでやってきました
海岸に到着すると、特別な日ということもあるのか、イルカ部の皆さんも熱が入っていてイルカの大群ができていました
イルカの大群に分け行って、レイフもパチリ
こうやって観光客や地元の方も、砂イルカと写真撮影をしていくんですよ
皆さんダイヤモンド富士を見るのにお祭り騒ぎのような状態になっていますが、当の富士山は雲の中
果たして砂イルカ越しのダイヤモンド富士は見えるかな
この日はいろいろな形のイルカが作られていたので、あちこちでレイフと一緒にパチリ
目が入ると、まさに本物のイルカみたいなんだよね
レイフは写真を撮るごとにおやつをもらえるから、すっかりカメラ目線が定着です
江の島方面も背景にして撮りますよ
良くできました
もう波の中に帰って行ったイルカもいるみたいだね
レイフの笑顔はうれしいけど、果たしてダイヤモンドの行方はどうかな
続く
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富士山は見えなくとも雲の動きに目が離せなかったね [江ノ島]
パパとレイフで8月最終日、江の島にやってきた話題です
この日はイルカのおじさん、波の位置を読み間違えたのか、この時間ですでに海に帰っていくイルカが続出
こちらは最新作かな、サーフボードに乗るイルカだね
江ノ島とボードイルカと一緒にパチリ
富士山の裾野は見えているけど、上空には傘雲と右肩には大きなつるし雲ができているね
この口と口を合わせたイルカ、両イルカの間には隙間ができていて、なかなかデリケートな作りなんだそうです
雲は多めですが、変化があって見ていて飽きません
江ノ島方面焼けてきましたね
東の空が焼けると、結構空全体が焼けるんだけどどうかな
厚い雲と、雲が抜けた空のコントラストがとても美しいです
そろそろわんこの撮影も限界近くなりました
最近毎週ここで会っているサーシャ、ミーシャ姉妹は、レイフパパにも慣れてくれたみたいでうれしいね
この日はインスタグラムで、色々な雲をまとった富士山の写真を見ることができました
明日から9月と思うと、夏の終わりを実感します
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