二度と同じ景色は見られない楽しみ

8月最後の週末に、パパとレイフで片瀬海岸にやってきた話題です

太陽が雲の中に沈むにつれ、富士山が浮かび上がってきましたよ

局地的な積乱雲にも西日が当たってオレンジ色

波に洗われた砂浜がうっすらオレンジ色に染まってきました

この時間の、周りのこういう刻々とした変化を見るのがとても楽しみなんです

東の空もぼんやりピンク色

さてこれからが夕景のクライマックスです

何度見ても同じ景色に出会えない楽しさがあります

空に向かって光の帯が現れてきました

入道雲も相変わらず活発に活動しているようです

早目に雲の中に沈んだ太陽の最後の光線

砂浜にも写りとても幻想的な夕景でした

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海岸にも秋の訪れを感じます

お盆の長い休暇は星活がメインだったので、海にやってくるのは久しぶり

ここ最近、再び日中が暑くてお出かけできないので、夕方パパとレイフでやってきたのはいつもの片瀬海岸

まだまだ真夏の太陽がギラギラしているね

でも海岸を吹く風は、幾分涼しげな感じがするね

あと、海の家もすでに店じまいをしたところもあるし、水着を着ている人たちもめっきり少なくなりました

太陽が沈むにつれ富士山も見えてきましたよ

今年、ここからのダイヤモンド富士は週末に当たるから、ぜひ天気が良いことを願っているよ

西の空も薄っすらオレンジ色になって来たので、夕焼けも期待できるかな

あちこちで天気は不安定な状態が続いているらしく、大きな積乱雲が局所的に発生しているみたいだね

太陽が西の空に沈んだ後、不思議な光芒が現れました

先ほどの積乱雲もオレンジ色に染まり始めましたよ

レイフに露出を合わせると、雲が白飛びしちゃったけどね

空にはきれいな満月1日前のお月様

これだけ見ると秋の訪れを感じるね

続く

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墨田区ジャズフェスティバル

お盆休みも最終版のイベントになりました

この日は、帰省中の一番上の兄ちゃんが組んでいるジャズバンドが、墨田区ジャズフェスティバルに登場するということで、パパとママで見学に行ってきました

レイフはお友達のサロンでお預かり

なのでこの後ワンコは出てこないので興味のない方はスルーでお願いします

両国駅に着いたら、何故か外人さんのマリオカートたちが

車を次々に走らせていなくなりましたが、あんなゴーカートもどきで公道も走れるんですね

兄ちゃんのバンドは、大学時代のOB中心で構成されたラテンジャズバンド

兄ちゃんは中学校の時にクラリネットを初めて、今は金管を吹いています

大学時代の学祭等でも毎年聴いていていましたが、とても聴きごたえがありますよ

演奏は40分くらいであっという間なので、みんなでお昼を食べた後はパパが単独行動で浅草寺へ

雷門は相変わらずの混み具合で、人の頭をカットするのに一苦労

雷門の裏側から撮るも、どうも定番写真のアングルしか思いつかないのが残念なところ

仲見世通りもたくさんの人で埋めつくされています

こちらも五重塔をバックにした定番撮影スポット

五重塔上空を見上げると、筋雲が現れてすっかり秋の気配が漂っています

浅草寺のお隣には由緒ある浅草神社があり、有名な三社祭りで使われる神輿がこちらに収められているそうです

隅田川沿いに出て、スカイツリーをのぞみます

以前は建設中の写真も良く撮りに来たもんですが、完成してからは行ったことない～

隅田川をスカイツリー側に渡ると、空がどんどん焼けてきました

雲の模様もとても印象的です

真っ青な空にオレンジ色の雲がとても美しいです

しばし見惚れてしまいます

出先で思いもよらず、こんな夕焼けが見れてとてもうれしいな

ちょっとシルエットの雑居ビルがいまいちだけど、それでも感激の一瞬でした

街中にそびえたつスカイツリー

近くからでは、大きすぎてこんな撮り方しかできない～

逆さスカイツリーと一緒に撮れるレンズ持ってなかった～

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花の都公園のひまわり畑

お盆の週はパパは有給休暇と合わせて1週間の休み

なので平日だろうが夜中だろうが、少なくとも気持ちは身軽なもんなので、どこにでも飛んで行けます

さすがに週後半は、お出かけの疲れがたまってきてかなりしんどかったけどね～

さて、この日は日本列島が移動性高気圧に覆われて、急に秋の気配が漂い始めた山中湖に、パパとレイフで出かけてきました

今までじめっとしていた空気が突然からっと澄んだ空気に入れ替わり、ススキの穂が黄金色に輝きすっかり秋の気配が漂い始めました

まずは花の都公園を目指します

前回来た時はキバナコスモスまで写真を撮れなかったので、富士山と月と一緒にパチリ

この週のお出かけは、着くとすぐ日が暮れる時間になってしまうので、レイフの写真も少なめです

キバナコスモスは終盤戦で、ちょっと咲き具合が寂しくなりつつあるかな

前回撮ったひまわり畑はすでに終了していて、別の一角では新たなひまわりが咲き誇っています

ひまわりは背が高いので、レイフと一緒に撮るにはなかなか工夫が要りますね

もうすっかり日が暮れて、ひまわり畑の周りにいるのはそれなりの意志のあるカメラマンが1人、2人のみ

陽が沈んだ空はオレンジ色にきれいに焼けていたけど、きれいな色で表現できなかった～

パパが三脚を使って撮っている間レイフは野放し状態ですが、じっとパパのそばにいるので撮影に集中できてありがたいです

もちろん人が近くに来ればレイフを引き寄せて迷惑にならないようにするけど、ワンコ好きのカメラマンになでなでされたりして、結構和気あいあいできるのが嬉しい

この日は空全体が焼けることはなかったので、本番の天の川撮影に向かいますよ

山中湖湖畔にやってきました

前回この場所に来た時に比べると、空気は澄んでとても見晴らしがききます

ただ月が明るすぎて、星空を見るのは月が沈むまで待つ必要がありそうです

パール富士ではないですが、三日月が富士山の稜線に沈みました

それに合わせて富士山左側に天の川が見えてきましたよ

これだけ光害があるけど、空気が澄んでいれば天の川も肉眼で見えるんですね

ただまだまだ世間はお盆休み、学生たちが平野の浜で打ち上げ花火を上げているので、レイフは車の中で待機せざるを得ません

花火がなかなか終わりそうにないので、パノラマ台に移動

駐車場は相変わらずの混み具合です

富士山の上に天の川が立ち上がるのが12時頃ですが、雲が出てきてしまいました

富士山と天の川の景色を撮るのは難しそうだったので、パノラマ台のさらに上部に移動して、天の川だけを狙います

天の川の撮影にもすっかり慣れました

12月の三大流星群の1つ、ふたご座流星群には期待だね

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ペルセウス流星群本番撮影

もうお盆休みもあけてすっかり過去の話となりましたが、8/12夜半から13日午前中にかけて、ペルセウス流星群の極大期を迎える時期、天気がさほど期待できませんでしたが、撮影部のみなさんと精進湖に出かけて撮影チャレンジをした話題です

なのでこれ以降ワンコは出てきませんので、興味のない方はスルーでお願いします

この時期お盆休みと重なって、西湖も精進湖の湖畔もキャンプをする方がたくさんいたけど、精進湖湖畔の隅のほうに車を停めて、夜9時半に撮影部のみなさんと合流

富士山は見えるけど空は雲に覆われて、時折稲光で空が明るくなるのを眺めていました

しばらくすると雲の切れ間が見え始め、星空が顔を出し始めましたよ

何とか星が写る写真も撮影できました

ちょっとの時間雲の隙間ができて、また再び雲で覆われるような状況が続きます

何と富士山上空に青空が見えてきました

精進湖に写る富士山のリフレクションもとてもきれいです

こんな時に流星が流れてくれたら最高だけどね

天頂の雲が切れて天の川も姿を現しました

何度か天の川撮影の練習も経ているので、撮影も慣れたもんですね

今度は富士山が雲に隠れてしまったけれど、来た～

初めての流星ゲットだぜ

目標は富士山、天の川、流星の3点セットだけど、2時近くまで粘ったけれど空は雲に完全に覆われてしまいその時点で断念

精進湖で撮影部のみなさんと解散して、単独で西湖方面に車を走らせていると、なんと星空が見えるので西湖に立ち寄ることに

雲はあるけど富士山も見えているではありませんか

西湖に写る富士山と一緒に縦位置で構えていると、来た～

これで目標の2点セットをゲット

またまた来た～

画面右側に写る光跡は飛行機だけど、左上部の光跡はまさしく流星

4時近くなると見た目ではさほど感じませんが、空は明らかに明るくなってきて長秒撮影ができなくなってきてしまったので、流星撮影はあきらめて河口湖に移動することにしました

いつもの大石公園にたどり着き、朝日を前にカメラを構えます

日の出前に撮影し始めるなんて、こんな機会がないとないから貴重な経験です

富士山頂上が、噴火しているように朝日に赤く染まります

画面右側には虹も出現

朝の景色も変化があってとても素晴らしいですね

かと言って、早起きして撮る元気はないですが

富士山反対方向では、山の尾根から雲がこちらに流れ出ていました

この日は3点セットは撮れませんでしたが、充実した写活ができました

ところで13日の夜半、この日も天気は良くありませんでしたが、近所の畑で青空が見れるので三脚を立てて流星群撮影にトライ

なんと写真上部に長い流星の軌跡をゲット

天頂方向にカメラを構えなおすと、再び流星をゲットできました

なるほど、撮影のコツも分かってきたので、今年12月のふたご座流星群では是非3点セットをゲットしたいな

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家族で港の見える丘公園散策

お盆休みも始まり、レイフ家にも帰省してきた兄ちゃんたちが集まりにぎやかになりました

この日はみんなで久しぶりに、港の見える丘公園に出かけてきましたよ

やっぱり家族がたくさんいるとレイフもテンションアップ

先を争うように歩いていきます

お～い、みんな来ているかってたまに振り向いたりしてね

パパは階段を使った、このローアングルのショットが好きなんだよね

山手111番館に到着

こんな暑い時期でもこちらの公園では花が咲いていて、とてもいやされますよ

ちょっと湿度は高いけど、気温は一時期の猛暑からは落ち着いたので、日中でもあるけるくらいになりました

バラの花がまだ咲いていますよ

サルスベリの花はこの時期定番ですね

いかにも夏らしい、ハイビスカス系の花はなんというお名前かな

公園内をぐるっと一周するだけでも、いろんな花が咲いていてとても楽しめます

公園内もバリエーションに富んでいるので、小さいながらも見どころが色々あるしね

メンバーが公園内のイギリス館を見学中、あちこちで花などをパチリ

若干あわただしかったけれど、ちょうど小一時間の散策でしたよ

レイフは暑いのか、下りの階段は降りるの拒否

そしたら兄ちゃんに抱っこされて甘えん坊全開でした

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流星群撮影予行練習

毎年お盆のお休み時期は、ペルセウス流星群が見られます

今年は初めて流星をカメラにおさめることをねらって、準備を進めてきました

たまたまシェルティー仲間の撮影部の皆さんも計画していたのを知り、今回は合流することになりました

天気予報によると、流星の極大日前後は天気がすぐれない模様なので、まずは皆さんと予行練習に出かけることにしました

なのでこの後ワンコは出てこないので、興味のない方はスルーでお願いします

高速道路はすでに帰省渋滞が始まっていて、パパが西湖に着いたのは23時過ぎ

撮影部の皆さんはだいぶ前からスタンバイされていて、パパが着く間際から雲が晴れてきたそうです

富士山は雲の中だけど、天の川はばっちり

火星の最接近日は過ぎましたが、まだまだオレンジ色に輝いています

地上の風景と一緒に撮ると、天の川の雄大さが良くわかるよね

まずは17mmのF2.8レンズで撮影していましたが、もう少しワイドな画面が欲しいので10mm F4.5に変更

でもこの場所は結構暗いので、F4.5だと30秒の長秒露光でも画像が荒れない程度のISO感度を考えると、ちょっと苦しいかな

0時半を過ぎると西湖はすっかり雲の中

ここで予行練習は終了して撮影部の皆さんとは解散

パパは西湖でまともな写真を10カットくらいしか撮れてなかったので、単独で河口湖に移動してみると、なんと天の川がきれいに見えていました

富士山側も見晴らしがきいているけど、さすがに光害がひどくて星空撮影は難しそうだね

富士山と反対方向には、とてもきれいな天の川

大石公園の時計台の上に立ち上がる天の川

車が駐車場に入ってきたのでヘッドライトの光が気になりましたが、テールランプの色が建物を照らしてとてもきれいな色に仕上がりました

帰りは三国峠越えで帰る予定だったので、パノラマ台にも寄り道

ほぼ午前2時だけど、パノラマ台の駐車場はほぼ満車

小さい子供を連れた家族もいたりして、家族で天の川を眺めています

そんな夏休みの過ごし方も、子供にとっては良い思い出になるよね

ぎりぎりオレンジ色に光る火星もフレームに入れてみました

パノラマ台は通りに面したところだから、車が通るとライトの光でこんな画にもなります

ちょっと幻想的なので、あえて載せてみましたよ～

とてもきれいな星空だったので後ろ髪がひかれる思いでしたが撤収

流星群本番は晴れてほしいな

ちなみに帰りの東名高速は、午前3時頃の下り線は大渋滞

パパは上りなのですいすいですが、皆さん事故の無いよう安全運転で帰省されることを願ってます

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天の川撮影の場所探しは悩ましい

パパとレイフで、ペルセウス流星群の下見のため山中湖に来た話題です

花の都公園では、この時期ひまわりも満開です

ここでもハーフNDフィルターを活用していますが、微妙にフィルターの境界線が見えるかも～

久しぶりのセルフィー写真

ひまわりだとレイフと高さが違いすぎて、一緒に写すのは難しいからね

空にはほとんど雲はありませんが、陽が落ちると急激に気温が下がり始めて、空気中の飽和した水蒸気でフィルターやレンズが曇ってしまいます

いろんな機材を使うとより美しい写真が撮れますが、手間もそれなりにかかりますね

再び百日草の花畑に戻って、夕焼け空と撮ってみようかな

もうこの時間になると、ほとんどの観光客はいません

レイフはまったりパパの撮影風景を眺めています

夕焼け空はこの辺りがピークかな

レイフもすっかりリラックスして眠ってしまったよ

夕景のピークは過ぎたので、次は天の川撮影のため山中湖湖畔に移動

やはり湖畔の周りには光害があちこちあるね

また湖面近くはかなりの湿気でもやってるよ

左のほうに立ち上がる天の川は肉眼ではほとんど見えないけど、写真では目の錯覚程度に薄っすらとらえられたかな

天の川をピンポイントで狙ってみるも、湖畔で打ち上げ花火が上がったよ

この時期夏休みということもあり、湖畔周辺の宿泊施設には山ほど学生が泊まっていて、夜中でもお店が開いてて人でごった返しているという不思議な光景です

平野の浜でもあちこちでグループが打ち上げ花火上げてるので、レイフと一緒に撮影を楽しむ雰囲気ではないな

結構音には鈍感なレイフも、さすがに間近で打ち上げ花火を上げられると気になっちゃうよね

なので湖畔から上部の高台に移動して、天の川撮影に集中

やはりもう少し暗い所に行かないと、天の川はきれいに撮れませんね

前回初めて天の川を撮った場所とほぼ同じ場所だけど、この日は空気の透明度も違っていて星もちょっとぼんやりだね

でも帰りがけにシカが歩いているのを見たので、暗い山奥には怖くていけないしな～

悩ましい選択です

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花の都公園の百日草は満開

この日はパパとレイフで、ペルセウス流星群の撮影下見のため、夕方から山中湖に出かけてきました

いつものように三国峠越えで山中湖入り

パノラマ台近辺では、夕日に光る山中湖が迎えてくれました

いつも立ち寄る富士山方面に突き出た場所は、撮影にはもってこいだけどね

当日の混み具合はどうなのかな

あまりにも西日が明るすぎたので、三脚立ててハーフNDを使用して撮影

明るさのバランスはとても良い感じなんだけど、NDフィルターの切れ目を目立たせなくするのがとても難しいね

まずは花の都公園で夕景撮影ですよ

この時間になれば、さすが山中湖、だいぶ気温も心地よいくらいに下がってきてますよ

この時期百日草が満開

一つ一つの花は地味なのですが、これだけ集まればやっぱり圧巻です

高さも低めなので、レイフと撮影するにもちょうど良いね

こちらの公園も、最近はアジアの観光客がメインになりつつあります

子供が大声をあげて花畑を走り回っているのを警戒中のレイフ

撮影は人が来ない奥の方で撮ってたのですが、子供がわざわざこっちまで来てレイフの前でいきなり走り始めたから、やっぱり吠えちゃうよね

えへへっ、吠えちゃったの、の顔

夕陽が林の奥に沈みます

できるだけ端っこから富士山と夕日を狙っていたのですが、18mmレンズではフレームに入れ込むのがやっと

レンズが標準レンズなのでゴースト出まくりですが、それでもとてもきれいな光景でした

続く

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楽しい夏の夕散歩でした

パパとレイフで、片瀬海岸に夕涼みに出かけた話題です

夕陽は雲の中に沈んでしまいましたが、まだまだこれから空の景色を楽しめるんですよ

日の入り時間から30分が勝負なんだけどね

なんてことを考えながら浜辺を歩いていると、遠くの方でシェルティー発見

久しぶりのサーシャちゃん、ミーシャちゃんです

せっかくなので集合写真をと思って並んでもらったけど、いきなり満潮時間の波が押し寄せてきて、こむちゃんつむちゃんは一抜けた、サーシャちゃんミーシャちゃんは状況判断中

レイフはといえば、特に気づいてないようだった～

なので集合写真はこれだけ

でも姉妹とも同じ行動をするって、見ていて微笑ましいですね

空が焼けるときは大概東の空が最初に焼けはじめるんだけど、この日の東の空はうっすらオレンジ色

ミーシャちゃんは波打ち際を凝視

リードを離すと、このまま飛び込んでいきそうな勢いですね

レイフの場合は、絶対そんなことはあり得ないけどね

夕焼けもさほど焼けず、シーキャンドルにも明かりがともり始めたので、そろそろ撤収しましょうか

レンズを向けると、こむちゃんは満面の笑顔で応えてくれました

ミーシャちゃんはお姉さんだけあって落ち着いているし、いきなり海に飛び込むことはなさそうですね

みんなできれいな空を見ながら、夏の夕散歩を楽しみましたよ

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