ワンコ達とも集合して浄智寺を参拝 [鎌倉夏]
お友達をお招きして、ワンコと鎌倉あじさい散歩をした話題です
明月院の参拝を無事終えて、1つの目的を達成し満足感にあふれる笑顔の皆さん
1時間半ほどの参拝を終えて、明月院を出てくるころは境内は人でごった返ししていたから、ちょうど良いころ合いでしたね
通り沿いにあるアジサイを愛でながらのお散歩も楽しいね
みんなお待たせ~
アイニー君は、ずっと運転席でアイ兄ちゃんを待っていたのかな、それを考えると泣けてくる
レイフはケージの中で寝てたと思うけど~
円覚寺でレオミク君たちとの思い出をたどったレオミクパパさんとはーちゃんと、ワンコと一緒に浄智寺で合流
ここの石段もフォトスポットの1つなのですが、なかなか人が切れるタイミングは難しいんですよね
なんとか人が目立たないタイミングで撮ることができました
苔むした石段がまた鎌倉の風情を醸し出してくれます
この日の北鎌倉の観光客はほぼ間違いなく明月院を目指しているので、こちらの境内はとても静かでワンコと一緒の参拝もばっちりだった~
こういう山門との集合写真は、鎌倉ならではですね
観光客もまばらで落ち着いた雰囲気の浄智寺は、いつ来ても癒されます
苔のじゅうたんの上でシオン君がパチリ
はーちゃんは小さいから、ちょっとした切り株でもちょこんと乗れちゃうね
こちらの井戸、総門前にある井戸と水脈を同じくする由緒ある鎌倉十井の1つ、甘露ノ井から水を飲むワンコ達
さぞかしおいしいことでしょう
浄智寺は鎌倉五山第4位で、かつ鎌倉七福神の布袋様を祀るお寺
布袋様の前でも集合写真を撮らせてもらいますよ
続く
読んだらポチっと押してね!
明月院の紫陽花をマクロで狙ってみました [鎌倉夏]
お友達をお迎えして、鎌倉のアジサイ散策をした話題です
ワンコ達を車に置いて、明月院の散策が続きます
明月院は紫陽花だけではなく、小さいながらも竹林があります
こんな細い枝で、良くあれだけ高く背が伸びるもんだといつも思うので、その高さを感じられるように竹の幹の近くで上を見上げて撮ってみました
紫陽花を背景に、お友達の家族写真も撮りましたよ
せっかくなので参拝者全員でパチリ
明月院といえば明月院ブルー
でも意外と、別の色やヒメアジサイ以外の紫陽花も咲いていたりするんですよ
ガクアジサイも所々に見かけられます
まだピークの時期には早いのか、色のグラデーションを見ることができます
紫陽花越しの竹林も、日本の情緒を感じますね
この時間、石段はすごい人であふれています
でも地面近くに咲いているアジサイと石段を撮ると、静寂に包まれているような雰囲気ですね
これからブルーに変化していくんですね
せっかくマクロレンズを持ってきたので、マクロレンズに取り換え
F2.8マクロで被写界深度浅いので、体が揺れたり花がちょっとでも揺れるとピントが外れます
八重の紫陽花の、ガクの先端を狙ってみました
やはり紫陽花は雨に濡れた姿が似合いますね
さて、予定時間になったので、明月院を出て我が子たちを車でピックアップして次の場所に向かいますよ
続く
読んだらポチっと押してね!
鎌倉のアジサイ寺といえば明月院 [鎌倉夏]
先週末は家族や親戚総出で、名古屋で行われた長男の結婚式に参列してきました
結婚式当日は終日雨の予報が、朝から曇りでチャペルで式が進行中に見る間に空が明るくなり、フラワーシャワーでは青空が広がり、披露宴に移ると土砂降りの雨という、奇跡の天気
参列者もびっくりの晴れ女・晴れ男が集まってくれたかな
新郎父にもかかわらず山ほど撮った写真の整理や現像に追われ、時間がとれずブログもしばしお休みでした
さて、先日お友達を鎌倉にお迎えして、紫陽花がピークの鎌倉を散策した話題です
あじさいの鎌倉といえば、週末になると普段から混雑する鎌倉なのにさらに混雑する時期
また数少ない駐車場が、アジサイ時期にはアジサイ価格に高騰します
そんな中、ワンコと一緒に参加いただいたのは、
498ママさん+ハニイちゃん
虎太郎ママさんとミーちゃん
アイ兄ちゃん+アイニー君
シオンパパさんとシオンママさん+シオン君
レイフパパ+レイフ
そして鎌倉といえば欠くことができない、貴公子兄弟のレオミクパパさん
⇒ すでにこの時の話題がレオミクパパブログで始まっていますよ
まずは7:30に駐車場に集合して、アイ兄ちゃんの愛車の前でパチリ
この日の目的は、鎌倉のアジサイ寺の1つ、明月院を参拝することです
ワンコは拝観できないため、この日は幸い雨がちの天気で気温も低かったので、ワンコ達に車で待機してもらいました
幸先の良いことに雨も上がり、駐車場から明月院に向かう途中みんなでわらわら
レオミクパパさんは、はーちゃんを抱っこして別メニューに参加です(レオミクパパさんブログを参照)
明月院の開門45分前に到着すると、既に開門前の長蛇の列
開門後、石段と山門の定番撮影スポットはカメラマンでごった返していて近寄れず
なので次の撮影スポットの丸窓に急ぎ移動です
まだ開門間際が幸いして、丸窓を通した誰もいない奥庭の風景を、ほとんど並ばず撮影することができました
その後30分もしたら、丸窓撮影にも長蛇の列ができていて、ほんとラッキーだった~
丸窓の向かい側には、小さいですが枯山水のお庭もあります
奥の岩の上にカエルが寝そべっているのですが、そういうお茶目なところが明月院の魅力でもあります
毎年見かける、平家物語の冒頭の口述
明月院ではウサギが飼育されていて、丸窓がある畳の上にウサギがぴょこんとたたずみ、周りにはお月見のお供えがされている写真が、お寺のパンフの表紙に載っていたこともありました
こちらも498ママさんの可愛らしいうさぎさんでした~
明月院といえば明月院ブルー
この時期ちょっと早めなため、まだまだ淡いブルーの紫陽花が多かったようですね
ハートの形にも見えないこともないかな
紫陽花越しの竹林
カメラ好きの皆さん、紫陽花と竹林を激写中です
こうやって皆で写真を撮りながら参拝するのも楽しいですね
シオンパパさんは、絵を描くための素材を撮影中かな
続く
読んだらポチっと押してね!
後から思うと不注意な言動に冷や汗 [鎌倉夏]
久しぶりに鎌倉妙本寺にやってきた話題です
祖師堂に上がってパパとママはのんびりしようと思うと、レイフは逆にそわそわ
実はここで夕食を食べることも多いので、レイフは覚えているんだね
誰もいないのでパパたちはのんびり、レイフはがつがつとご飯を食べてしばしまったりです
ご飯を食べた後は、ママに抱っこされて食後の休憩
何撮ってるんですか~、とも言わんばかりの目で見つめられました
この時期境内のど真中に、高さ10メートルもあると思われる卒塔婆(そとば)が建てられていました
近くで住職の方がお仕事してたので聞いてみたら、毎年この時期御会式(妙本寺では日蓮の命日の1か月前)が行われるのだそうです
実はパパが住職さんに、”何か日蓮のイベントでも~?”、と畏れ多くも日蓮聖人を呼び捨て~
一瞬若いお坊さんがちょっと固まりましたが、さすが仏に使える身なのでやさしく教えてくれました
ちょっと注意が足りなかったのを改めて反省
こんなことでは、二天門に頑としてにらみを利かせる四天王の2人に、今後お参りを許されなくなっちゃうよ~
こちらは二天門に向かって右の持国天
こちらは向かって左の多聞(毘沙門)天
気をつけなきゃ~
ちなみに4天王のうち2天が安置されているので、この山門を二天門というそうですよ
妙本寺の後は、レイフのリラックスもかねて辻堂海浜公園へ
芝生広場はきれいだけれど、この時間たくさんのワンコがお散歩にやってきて、レイフは全然リラックスできなかったかも~
読んだらポチっと押してね!
久しぶりの妙本寺 [鎌倉夏]
この日はレオン君にお別れするために、レオミク家を訪れました。
レイフがいるといきなりワンワン合戦が始まることが容易に想像できたましたが、ミク君はレオミクパパさんの膝の上で迎えてくれました
レンズをじっと見つめてくれて、14歳とは思えないまだあどけない表情が愛らしいねぇ
こんな笑顔も見せてくれました
ミク君、レオン君の分もパパさんママさんを支えてね
宅急便が来たよ~、とミク君からのお知らせでした
レイフは抱っこじゃなくて床の上にいると、どうしてもミク君が気になるようです
なのでレイフかミク君がどっちか抱っこ、あるいはどっちも抱っこでレオン君の思い出をたくさんお話してきましたよ。
レオミク家を後にして次に向かったのは、レオン君とも思い出深い妙本寺へ
レオン君ともここで数えきれないほど写真を撮ったね
レイフも真顔でペロンチョしてるのがなんか面白い
秋になると二天門にかかるモミジがきれいなんだよね
レオン君とも一緒に見たかったね。
いつものこの時間とシチュエーションから考えると、レイフはご飯が待ちきれないみたいだな
続く
読んだらポチっと押してね!
とても美しい夕景でした [鎌倉夏]
パパとレイフで、稲村ケ崎に夕景を見に来た話題です
レイフもすっかりなじみの場所でリラックス
なんか太陽は雲の中に沈んだけれど、空がオレンジ色になってきました
こうやっておとなしくしてくれていれば、風景撮影も楽勝です
稲村ケ崎はサーフタウンとしても有名なんです
岩に波が砕け散ってます
たまにレイフのご機嫌もうかがいつつパチリ
岩の間から、ど根性植物が生えていました
とてもきれいな空になってきたよ
富士山の頂上も薄っすら見えてきました
海から吹く風も心地よいね
思いのほか空は焼けてるね
ず~とながめていたくなる光景です
レイフは、波が岩に当たって砕け散る音が気になってしょうがないんですよ~
美しい光景です
真っ赤に染まる江の島と富士山
とても心の休まる景色でした
読んだらポチっと押してね!
夕陽の定番の稲村ケ崎 [鎌倉夏]
最近は、昼間は家で冷房の中でのんびりして、撮りためたビデオを見たりあれこれパソコン作業を行い、おもむろに夕方レイフと出かける週末生活が続いています
この日パパとレイフで向かったのは、夕景の名所鎌倉稲村ケ崎
駐車場からすぐが海岸になっていたり、国道を挟んで反対側が景勝地になっているので、車でのアクセスも抜群です
但し、週末はその国道が上下とも大渋滞なので、時間は選ばなきゃいけませんよ~
稲村ケ崎は新田義貞が剣を海に投げ入れ、潮が引けた海岸側から鎌倉に攻め込んだ、というお話でも有名な場所です
それ以外にも1910年、逗子開成中学のボートが転覆して、12人の少年たちが犠牲になった際に建てられたボート遭難碑や、1908年、弟子の北里柴三郎がコッホを案内した際の記念碑などがあるんですよ~
それぞれの場所に、いろんな物語があるんですね
それはさておき、太陽はすっかり雲の中
こんなんで夕焼けは見えるかな
ひとまず撮影ポジション確保のために、岩場から高台に上がっておきますよ
雲の切れ目から太陽が顔を出しました~
さらに光芒が空に伸びて不思議な光景だよ
レイフといると外国人から声をかけられることも多いけど、英語が通じる場合はどこから来たのか尋ねて見ることにしています
その人の住んでる場所を知っていたり訪れていたことがあったりすると、話も弾むから楽しいしね
この日声をかけてくれた親子は、カリフォルニア州のサンノゼ市から来た人だった~
なんと懐かしい名前
大昔、レイフ家が7年近くも住んでた場所じゃ~ん
当時はもちろんレイフはいなかったけどね
その家族は立ち去る時だったのでさほどお話はできませんでしたが、あちらもびっくりしてました
不思議な光芒が空に放たれているよ
いつもの崖っぷちの縁に座って、夕焼けを待つことにしますよ
光芒がますます空高く伸びていきます
レイフも何度も来たことがある場所なので、高い場所でも余裕な感じですね
24mm-105mmのレンズでは光芒の全体をとらえきれないので、10mm-18mmにレンズを交換
すると隣に座っているレイフと江の島まで一緒に写すことができるんですよ~
なんか空もだんだんオレンジ色になってきて、意外と期待できるかもね
続く
読んだらポチっと押してね!
雨の鎌倉もまた愉し [鎌倉夏]
雨の週末、パパとママとレイフで鎌倉散策に出かけた話題です
最後に訪れたのが、レイフ家ご用達の妙本寺
あまり名前は出てきませんが、こちらのお寺のあじさいも見事なんですよ
クモの糸につかまった雨粒を激写
薄っすらと木漏れ日がアジサイを照らしていました
参道を登る手前から本堂に直接向かう小路の両側には、あじさいが咲いているんです
この時期でもまだまだこれから見ごろを迎えるようですね
こちらの日の当たる場所に咲くアジサイはほぼ終盤です
まだまだ妙本寺のあじさいは楽しめそうですね
二天門に上がる石段はしっとり雨に濡れていました
手前のあじさいに合焦すれば、より一層石段のしっとり感が出せたのに残念
境内のノウゼンカズラの花はすっかり見ごろを迎えています
祖師堂に上がって、少し雨宿りをしますよ
ママとレイフが祖師堂で休んでいる間、パパは境内をあちこち激写
このサイズだと分かりずらいですが、等倍で見ると雨の軌跡がとてもきれいです
晴れの天気に見るより、ノウゼンカズラの花も生き生きと見えますね
さすがにこれだけ雨が降っていると、訪れる人も少なめです
パパが境内で写真を撮っている間、レイフがパパを目で追っていてくれたようですね
読んだらポチっと押してね!
鎌倉を代表する竹林のお寺 [鎌倉夏]
雨の週末、パパとママとレイフで鎌倉散策に出かけた話題です
訪問順番は前後してしまいましたが、まずやってきたのは竹のお寺として有名な報国寺
こちらはワンコは入れないので、レイフは車で待機してもらってパパとママとでささっと散策です
雨で気温も低めなので、車でお留守番ができる季節があり難い
なのでこの後わんこ出てこないので、興味のない方はスルーでお願いします
雨に濡れたアジサイがとても良い感じ
拝観料を払って竹林を目指します
これだけ美しく整えられた竹林を見れるのは珍しいですよね
まっすぐ伸びた竹が整然と並んでいます
この日は抹茶もいただくことに
この雨の中、涼やかな気持ちでのんびり竹林を眺めていようと思いましたが、そうは問屋がおろさず
雨にもかかわらず、この景色と雰囲気を求めてたくさんの観光客が訪れて行列ができていたので、ささっと飲み干して席を立ちました
モミジの木もあちこちで見かけるので、秋になると竹林と色づいたモミジもとても気になりますね
にょきにょきと生えてきた筍がとても力強く感じます
竹林はあちこちで見かけますが、普段こんなに竹笹に埋もれているんでしたっけ
なんとベストマッチな光景でしょうか
カシワバアジサイもきれいに咲いていました
報国寺は、鎌倉公方足利持氏親子が自害した場所とありますが、奥のやぐらもゆかりがあるかな
あじさいの色は、まだまだこれから色づきそうですね
雨が降っていると、あじさいのしっとり感も際立ちます
竹の手すりに覆いかぶさるようなあじさい
和服と和傘が、お寺の雰囲気にとてもお似合いです
続く
読んだらポチっと押してね!
浄妙寺のアナベルの庭 [鎌倉夏]
週末雨の中、パパとママとレイフで鎌倉散策に出かけた話題です
さすがに既に雨が降っているので、散策と言ってもピンポイントで車で移動して、お寺を拝観することにしました
レオミクパパさんのインスタでワンコと参拝できることを初めて知ったので、鎌倉五山第五位の浄妙寺を訪れました
昨年はパパ一人で訪れて、インスタの#鎌倉のあじさい通信に写真を載せたのですが、実はアナベルの群生地があるのもレオミクパパさんのインスタで初めて知りました
ユリの香りがこのあたりに漂っていました
境内には株数は少ないですが、あちらこちらに色の種類が異なるアジサイが咲いています
小さいながらも枯山水のお庭もあります
庭を眺めながら、抹茶をいただくこともできるようですね
さすがにワンコは入れないので、庭の外から拝見しますよ
境内奥の坂道を登っていくと、石窯ガーデンテラスに到着です
こちらには大輪のアナベルの群生がありますよ
相模原北公園や八景島シーパラダイスと比べても、とても大きな花ですね
石窯ガーデンテラスは、以前はワンコもテラス席が可能でしたが、数年前から禁止となりました
なので、ママが偵察がてらお土産を買いに出かけている間あちこちをパチリ
規模はさほど広くはありませんが、圧巻の景色ですよ
基本レイフは裸族なので、この時点でかなりのびしょ濡れ
こんなおしゃれな看板も見つけました
もう一度ワンコが入れるようになれればよいけどね
でもお店に入る前のこの場所は、ワンコと一緒に来れますよ
晴れていればここでランチを食べたりするのも楽しいかも
浄妙寺奥のほうに行ってみると、足利尊氏の実弟足利直義の墓がありました
兄弟で協力して鎌倉幕府を倒した後、仲違いの上この地で病死したと伝えられています
レイフはすっかりびしょ濡れになってしまいましたが、いつもお殿様のようにママに傘をかけられて歩いているんです
決してワンコ虐待じゃないところを見せておかなきゃね~
続く
読んだらポチっと押してね!