レイフ家には珍しく早起きのお出掛け [巾着田]
9月の3連休の中日、レイフ家では年に一度か二度あるかの時間に起床して、パパとママとレイフで埼玉の巾着田にやってきました
道が空いていればレイフ家からも50Km程度なので、1時間半もあれば着けるんですよ
朝7時前に到着すると、なんと左折で駐車場に入る長い車の列が~
パパは右折方面からやってきて、駐車場入り口を右折で無理やり列の中に入れてもらいました
別に意図的じゃないですよ
ちょっと嫌な予感はしてたんですが、この時間なら大丈夫だろうと思って、素直にナビに従ったまでです
やっぱり来てよかった、圧巻の景色です
早い時間だと入場料はとらないそうで、無料で入れました
レイフとヒガンバナの高さは微妙なので、一緒に撮るのはなかなか難しいね
この日は、ほとんど撮り下ろしに近い70-200mm F4L IS IIを装着してみましたよ
このくらいの焦点距離が、この場所では使いやすいね
ただレイフの写真を撮ろうとすると、パパがだいぶ離れたところからじゃないと無理だけど~
ただF4だし望遠ズームなので、背景のボケ具合がええ感じ
巾着田の隣を流れる高麗川はとてもきれいな清流だね
説明によると、ヒガンバナの球根が流れ着いて徐々にこのあたりに根付いていったそうですよ
再び巾着田に戻ります
特に何かを強調するでもなく漫然と撮ってしまうと、何の写真かわからなくなっちゃうんですよね
これでもとてもきれいなんだけど、そこら辺が難しいところです
レイフが主役の場合も、あまりバリエーションのある構図が思い浮かばない
ヒガンバナと一緒に撮ろうとすると、大概縦構図になりがちだしね
切り株のような、ワンポイントを見つけて撮るのは良いかもね
下のほうに彼岸花が咲いていたので、無理やりレイフと横構図のコラボです
人も多いので、レイフの立ち位置もなかなか自由がききませんが、これだと頭に杭が刺さってる、とEOS学園の先生には講評されるだろうね
真っ赤の中に、白いヒガンバナが咲いているととても目立ちます
縦構図でも撮ってみますよ
上流のほうは、花の色がすでに退色し始めてる場所もあったね
続く
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