実家でのお正月の過ごし方 [宇都宮]
再び明けましておめでとうございます
おじさんぽ、ようやく2019年の内容の記事に到達しました
ここ数年、渋滞を避けるために毎年元旦に、パパの実家の宇都宮に家族で出かけています
お昼頃実家に着くと、おせちやお雑煮をたらふく食べたあと居眠りをしつつ、目が覚めるころにレイフと近所を散歩することが恒例になっています
この日出かけたのは、市内を貫く田川のご近所遊歩道
長男が小さい頃は、実家の父と宇都宮線(当時東北本線)と日光線の電車を見がてら、よく散歩に来たもんです
当時から比べれば、田川の護岸もきれいに整備されて歩きやすくなったもんだね
すっかり太陽は傾いて、レイフの顔もオレンジ色
ちょっと気分を変えて、市街に繰り出してお正月の様子でも味わおうかな
こちらはパパが学生の頃よく目にした釜川
当時は川幅10mはくだらない、市内では比較的大きな川だったけれど、今は水がちょろちょろ流れる用水路みたいだな
市内の中心地、二荒山神社にやって来ました
勝道上人を開祖とする日光二荒山神社は有名ですが、宇都宮二荒山神社は祭神や名称の由来も異なり、別の神社と考えられているそうです
さすが元旦夕刻なので、参拝客が列をなしていて参拝の入場制限がされているね
そもそもワンコが神社内に入れるかどうかわからないけど、この状況ではワンコの参拝は到底無理そうなので、人ごみを外れた場所から神社とレイフをパチリ
もともとお正月の雰囲気を味わいに来たので、レイフとここまで歩いて来れて満足だよ
パパの高校時代によく出かけていたオリオン通りもすっかり様変わり
パパの卒業した小学校は健在だよ
でも甥っ子たちがここを卒業した時代でも、すでに1学年1学級だったりしたから、子供の減少でどこまで存続するかな
実家への帰り道にある城址公園にも立ち寄りました
お堀の水に城郭が写り、とても威厳のある光景でした
さて今年はパパも転機を迎える年なので、どのような新たな経験を積めるか楽しみ~
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