いつまでもとどまって見ていたい情景です [鎌倉冬]
2018年クリスマス前にパパとレイフで妙本寺を訪れた話題です
いつものように祖師堂に上がらせてもらって、のんびりまったりさせてもらいました
その間レイフや紅葉の写真を撮ったりしてね
雨上がりということもあり、訪れる参拝客もほとんどいません
静かな時間が流れていきます
もう空は薄暗くなってきました
持国天と多聞天がにらみを利かす二天門にも明かりがともりました
こんな遅い時間にこの場所にいるのも久しぶりだね
そういえばこの日はレイフのおやつを持ってくるのを忘れてしまったよ
写真を撮った後は、いつものモデル料がないことに不満の表情を見せるレイフ
でもきちんと仕事はこなしてくれるんですよ
岩の上の濡れた落ち葉も趣がありますね
ちょっと引き気味の望遠側で撮ると、背景が引き寄せられるようでとても印象深い
石灯籠と二天門の風景
どうしてもこのアングルでは撮りたくなりますね
足元のモミジがくっついて、この時期らしい季節の写真が撮れました
この雰囲気ならば、年が明けても見ごろが続きそうだね
明かりに浮かぶ多聞天(左)と持国天(右)
祖師堂からのモミジも美しい
灯の色がまた遠い歴史を思い出させるような
いつまでも見ていたい情景です
また2019年もたびたび訪れそうだね
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