はろーシェルティー前日のたくさんのお楽しみ

はろーシェルティー参加のため、前日入りして那須観光をしている話題です

那須フラワーワールドから次に向かったのは、那須ハートフルファーム

まずもって、フラワーワールドからナビが全然違う場所を指示したので、とんでもないところに連れていかれました

ナビをグーグルマップに切り替えると、今度は山道を通されてちょっと不安になってるその時、ネフェル家からお電話が

なんとネフェル家、急用でこのままご自宅に帰ることに

ちょっとあまりの突然の出来事に呆然としつつも、車を走らせると見たこともない世界が広がっていました

まずもってこのこいのぼりの数に圧倒されます

こいのぼりのお隣は、広大な土地がすべて真っ黄色の菜の花

菜の花畑の中に作られたわずかな通路に入ると、レイフの背丈以上の菜の花でレイフは完全に埋もれます

こいのぼりの周りには、無数の旗指物が立ち並んでいます

よく見ると、家紋と旗の下の方に書かれている武者絵は人物が一致してないみたいだけどね

これだけの菜の花があると、レイフの埋もれる図もいたって簡単

那須連峰とこいのぼりに旗指物と菜の花って、不思議な組み合わせですね

遠目から撮るとレイフは完全に菜の花に埋もれてしまうので、ママに抱っこしてもらってこんにちは

レイフの目の前に菜の花が来るので、すぐ食べようとするんです～

雲の隙間から太陽の光芒が、こいのぼりを導いているようでした

全然関係ないけど、今年はたまたま見始めた朝ドラ（なつぞら）にはまりました

だって、広瀬すずがメチャ可愛いし、松嶋菜々子は相変わらずの美人で、草刈正雄はちょーかっこえ～

それに十勝の大地の風景が素晴らしいしね

そんなイメージで撮った写真がこれ、「なつぞら」

次に向かったのは八幡レンゲツツジ群落

ツツジが咲いていたら、やっぱりびっくりするくらいの光景だと思われますが、まだほとんどつぼみだった～

最後に、お宿に向かう途中で通りかかった殺生石に立ち寄りました

近くを車で走るだけで硫黄のにおいがプンプン

人間の40倍以上の嗅覚と言われるワンコは、どんな風に感じるんかな

無数に並ぶ石地蔵、みんなお顔が違うんですね

兵馬俑か

平安末期、狐が化身となって宮中で天皇の病を引き起こし、その後関東に逃げ帰ったところを三浦義明に打ち取られます

しかし狐の霊が石になり、触れたものは人でも獣でも死んでしまうため、殺生石として恐れられていました

100年後、源翁和尚が那須に出向き、持っていた杖を振り下ろすと、石は砕け散ってそのかけらが全国の三か所に飛び散った、というのが殺生石の謂れです

ここに出てくる三浦義明は、源頼朝挙兵時の衣笠城合戦時の主人公だし、源翁和尚は室町時代に鎌倉の海蔵寺の開山の師で全て鎌倉に関係する人物だから、通り過ぎるわけにはいかないんです～

宿に着いた後はとある場所から星空撮影に臨んだけど、ほぼ半月の月の灯りが明る過ぎるのと、天の川が立ち上がる東の空が雲に覆われていて撃沈でした

明日もあるから、早く寝ろよというご教示だったかな

続く

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コメント 2

こんにちは。
八幡レンゲツツジ群落を見られなかったのは残念でしたね。
5月の3か4週目にいくと見られますよ。
我が家はだいたいその時期にいくので2回見ましたが、それは見事です。
花が小さい分ぎっしり感が強く展望台から見ると見ごたえが有ります。

殺生岩の上の方から続くハイキングコースも新緑や紅葉の頃は楽しめそうです。
前回気づいたのですが時間がなくてまだいっていません(..)

我が家も珍しく[なつぞら]を見ています。なつを囲む人たちがすごくておもしろいですよね。
青空と菜の花の写真、とてもいいです(#^.^#)
by シオンママ (2019-05-24 06:21) 

シオンママさん、コメントありがとうございます！
返信遅れてすみません^^;
レンゲツツジ見に行かれたことあるんですね。つぼみを見るだけでも満開の景色を想像できるくらい、広大な群落ですね。いつかは壮大な景色をあらためて見てみたいと思いました。

那須には実家に帰った時などそこそこ出かけていたのですが、まだ見るべきものはたくさんあるようですね。
今度機会があれば、皆でのんびり宿泊で出かけられれば良いですね。
by レイフ (2019-05-28 23:09)