初めての皇居東御苑 [東京]
とある土曜日、パパは銀座にお出かけ
と言っても、そんなおしゃれなことをするわけではないのですが、ちょっと早めに出かけて皇居の東御苑を散策してきました
なので、この後はワンコが出てこないので、興味のない方はスルーでお願いします
東御苑に入るのは初めてかも
この時期梅がきれいに咲いているそうです
東御苑は江戸城の天守があった場所とのこと
分厚い大手門を潜り抜けると、かなり広大な敷地内に、歴史的建造物や植物が植えてあります
まず驚くのは石垣の大きさだね
マンサクの背景は石垣なんだけど、巨大な石が隙間なく積み上げられていて、当時の技術にはびっくりですね
1659年再建当時から残る富士見楼
1657年の明暦の大火で天守が焼け落ちた後、天守の代用として使われたそうです
クスノキの大木が天を覆っています
皇室ゆかりの地には楠正成の楠が関係しているのかな
カワヅザクラも咲き始めていました
御苑内には梅林坂があって、50本ほどの梅が植えてあるそうです
石垣に梅の花
この日は雨がぱらつくような天気だったので、ちょっと露出暗めに出てしまいましたね
青空ならば明るめの色がよいけど、個人的には結構暗めでくっきり色が出るのが好きなんだよね
紅梅のピンクがまた鮮やかです
梅の花もこれだけ集まると、とても華やかですね
ちょっとおじさんの頭が左下に入ってしまいましたが、そのまま採用
やはりこういう天気の場合は、空を入れるとますますどんより感が出てしまいますね
梅もきれいですが、この石垣の高さにもびっくりです
奥のお茶屋で庭を見ながら、お茶をいただくなんて風流ですね
ただ普段は解放されていないような
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