箱根神社の歴史も奥深いね [箱根]
パパとママとレイフで箱根神社に初もうでに出かけた話題です
芦ノ湖湖畔沿いに建つ鳥居の前では、参拝客が写真を撮ろうと列をなしているので、端っこの方からレイフと激写
芦ノ湖からこの鳥居をくぐって霊気が本殿に向かって通り抜けるそうですよ
さほど広くはない箱根神社の駐車場は、車を停める参拝客で長蛇の列
元箱根の中心部まで連なっていたよ
参道の階段で木漏れ日が差し込む場所がありました
神々しい写真が撮れるかと思ったけれど、明暗差が激しすぎて白飛び黒つぶれのオンパレードでしたね
曽我兄弟を祀る曽我神社の前で記念撮影
曽我兄弟の仇討は、鎌倉時代に親の仇を果たした、赤穂浪士の討ち入りと共に日本三代仇討の1つに数えられています
最後のもう1つの仇討は良く知らないですが
そんな時代もあったとは、今から考えるとびっくりしちゃうよね
本殿の参拝客もこれまた長蛇の列
レイフは参拝できないので、ママがおみくじだけをひきに出かけました
本殿のお隣にある九頭龍神社新宮ならば、レイフでも鳥居の近くでお参りできるね
ちなみに九頭龍は、奈良時代に萬巻上人が湖に棲む九頭の毒龍を調伏し、湖の主・龍神として鎮斎されたのに始まるそうです
お参りも済ませて駐車場に戻る途中、レイフにも神々しい光が差し込んでいました
芦ノ湖湖畔に戻ってきました
富士山もきれいに見えますよ
白鳥のボートが数艇湖面んをひかれて移動していたけれど、撮るのが遅かった
富士山が見えるとうれしくなりますね
続く
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