逆光撮影で思うこと [山中湖]
久しぶりに青空が見えた週末、パパとママとレイフで山中湖に出かけた話題です
花の都公園でのんびりした後は、きららへ
この時間帯では常に逆光なので、富士山とレイフの顔を同時にきれいに写し込むのは難しいですね
最近EOS学園の作品制作講座に通い始めたこともあり、JPEG切り出しでもトーンカーブをいじって、見た目を損なわない範囲で救えるところは補正するようにしてます
ただ、ブログに載せる写真は長辺500ピクセルなので、違いが分からない場合が多いので、補正前の素のデータです
補正すると例えばこんな感じ
明るい部分はそのままにして、暗い部分を若干明るく持ち上げてますが、やっぱりこのサイズじゃ微妙でしたね
レイフの表情は見えるようになりましたが、草むらの解像感が落ちるような
こちらの画像では西日の辺りは既に白飛びしているので、ちょっと救いようがなかった
ある程度補正を前提に考えると、全体をアンダー気味に撮るのが良いかもね
こちらもまたまた難しい場面
夕日はフレームから外して、何とか富士山とレイフの表情は写し込めました
太陽をフレームに入れる場合は、露出を絞ることによって太陽の光芒がよりはっきり見えます
絞りが浅いと、太陽がべたっと真っ白になっちゃうからね
こちらは日中シンクロで撮影
ちょっとフラッシュの光が不自然でしたかね
ボードウォークでまったりですよ~
こんなところでのんびりするにも、日差しも心地よくてちょうど良い気候です
誰もいなくなった原っぱに移動して、レイフとこうして遊ぶのも楽しみの一つですよ
富士山はすっかり雲の中に隠れて、太陽は静かに雲の中に沈んで行きました
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