マクロの世界へGo [茅ヶ崎里山公園]
ついに念願のマクロレンズをゲットしました
今まではなんちゃってマクロレンズを使っていましたが、まずは先週秩父の道の駅でもらったいがぐりを激写
やっぱり最大撮影倍率1倍の世界はちょっとびっくりですね
*** 最大撮影倍率とは被写体の実際の大きさと、センサーに写る大きさの比率の最大値です。 ***
マクロレンズのサンプル画像で良く使われるコイン撮影
確かに今まで見たことないようなコインの景色ですが、やっぱり被写界深度が浅くて接写なので、手持ちのピント合わせはかなり難しいですね
*** 被写界深度とは、ピントを合わせた部分の前後のピントが合っているように見える範囲のことです。 被写界深度は絞り値(F値)、レンズの焦点距離、撮影距離(被写体とカメラの間の距離)で決まります。 レンズの絞り値が小さくなるほど、被写界深度は浅くなり、大きくなるほど被写界深度は深くなります。 ***
この日はマクロレンズ一本で、パパとママとレイフで茅ヶ崎里山公園に出かけてきました
小出川のヒガンバナをと思いましたが、先週同様空砲をまだ鳴らしていたので公園内の散策に切り替え
彼岸花はほぼ終盤、まだきれいな色を残している花にアゲハチョウが飛んできたので思わず撮影
何枚か撮ったけれど、接写しようと思えば思うほどピント合わせが難しくて悪戦苦闘
ちょっと慣れるまでには時間がかかりそうです
普通に単焦点のレンズとしても使えるからうれしいよね
接写しなければ、AFでも特に問題ないしね
畑の中にあったシシトウの花
今までのレンズではこういう写真は撮れなかったからうれしいな
田んぼの稲はすっかり首を垂れていますね
ちょっと奥まった広場を見つけてレイフはしばし爆走
やっぱり走る姿は楽しそうだよね
被毛が風になびくのも美しいね
単焦点の比較的明るいレンズなので、シャッタースピードもあげられるしね
道端で見つけた、こういった花を写すのが楽しくなりました
続く
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一昨日の夜BSテレビでカメラマンの方何人か紹介されてました。その中に京都にお住いのマクロカメラマンの方が出ていました。お名前わすれました。雨上がりの虹色に輝く蜘蛛の巣とか花の雄しべの写真とか、こんな写真があったのかと思いました。綺麗でした。パパさんも撮ってみて。
by りんちゃんの母(rin_anzu) (2016-10-02 22:36)
りんちゃんの母さん、コメントありがとうございます!
カメラお好きなんですか~?
私も録画してみました。マクロカメラマンは江口慎一さんですね。
キャンプをしながら各地の写真を撮るなんて、とても憧れます(^▽^)
定年後には、レイフと車中泊をしながら各地を回って、写真を撮れれば良いな、
などと妄想しています。
ただ濡れた地面に這いつくばって、蝶を撮るのはできないかも^^;
by レイフ (2016-10-02 23:05)