鎌倉の梅めぐり ~妙本寺~ [鎌倉冬]
27日土曜日、まだまだ梅の花を楽しむ企画継続中です
この日はママは療養中のため、パパとレイフで鎌倉の梅さがしに出かけてきました
まず向かったのはお気に入りのお寺の1つ、妙本寺
いつもの山門前で記念撮影です
山門上部にある色を塗り替えてきれいになった極彩色の彫り物も、年を経るごとにだんだん良い味が出てきましたね
ピンクの花びら見っけ
青空も気持ちよいね
可憐な紅色の梅ですね
梅を愛でながら、椅子に座ってお弁当でも食べたい気分です
こちらの梅はもう終盤かな
梅の花って優しくて可憐ですね
冬の寒さから暖かな春に向かうのにふさわしい花ですね
それって、生活の中に刷り込まれているのでそう感じるのかな
奈良時代の花見と言えば梅の花
桜の花が歌に詠まれるようになったのは、平安時代に入ってからなんだそうです
この子はそんなことを考えているかどうかわからないけど、早く”よしっ”て言ってくれないかなぁ、と思っているのは確実
いつ来てものんびり過ごせるお寺です
日の当たらない場所でも、白梅が満開です
祖師堂にもこうやってわんこと上がって、のんびりできるところがうれしいね
もちろん静かに時が過ぎるのを感じながらね
可愛らしい紅梅
はい、いつものポーズで決めてみましょう
まだまだつぼみがあるようなので、花のピークはこれからなようですね
満開になったらさぞかし美しいでしょうね
こちらにも梅に飾られた日蓮上人が
いつ来ても素敵なお寺です
鎌倉の梅めぐりは続く
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