またまた鎌倉 [鎌倉冬]
12月に入ってからの最初の週末、天気も上々、これからが鎌倉の紅葉本番です
この日は、パパとママとレイフでいつもの場所に車を停めて、鶴岡八幡宮を抜けて建長寺を目指します
東側の源平池の近くのモミジは真っ赤です
苔を背景にした真っ赤なモミジ、小京都の名にふさわしいですね
順光でモミジを見るより、葉の裏側から逆光で見る方がキラキラ感が増してとてもきれいです
建長寺到着
レイフにとってはちょっとまぶしかったね
山門と仏殿の間にある樹齢700年余にものぼるビャクシンの木
この古木の迫力は実際に見てみないとわからないのですが、写真で撮るのが難しいのでいつも悩んでしまいます
山茶花とモミジと法堂の屋根の重なり具合がとても印象的
この金ぴかの門の前では、やっぱり写真を撮ってしまいますね
建長寺と鎌倉学園の境に植えてあるのは、オレンジ色に光るメタセコイヤかな
ママと交代で、久しぶりに方丈の庭園をのぞいてみました
生け垣を挟んで、庭園の外側にあるモミジは見ごろを迎えつつありますね
レイフ、お待たせ~
メインの通りをちょっと入ると、鎌倉らしいたたずまいの建物が見れるのも建長寺の魅力です
奥に見えるのは天源院
レイフが倒れそう、なんか写真が斜めっちゃいましたね
真っ青な空に紅葉がまた映えます
レイフの写真を撮っていると、レイフのカメラ目線に驚いて声をかけてくれる人が多いのですけど、
おやつが欲しくて見つめているのは知らないんですよね
白壁にモミジの赤も目立ちますね
天源院の入口でパチリとね
鎌倉らしい素朴なたたずまい
このあたりの紅葉は目を見張るくらい美しいです
正直圧巻の景色です
こちらは正統院(しょうとういん)入口付近
境内には太平洋戦争で桜花攻撃に参画した、旧海軍721海軍航空隊(別称神雷部隊)の碑があるそうです
素晴らしいもみじを愛でながら、建長寺の奥を目指します
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