大雨警報の中をひた走る [四国]
21日から大人の遠足で四国を訪れた話題です
2日目、朝早くから入園できる高松市内の栗林(りつりん)公園にやって来ました
栗林公園は、藩主の生駒高俊(生駒騒動後改易され出羽へ流罪) が造園に着手し、その後伊予の国は3藩に分割され、そこに入封した水戸徳川家初代藩主の徳川頼房の長男、頼重以降100年にわたり完成させた名庭園だそうです
説明長っ
ちなみにこの後も写真の羅列が長いので、お時間のない方はスキップしてください
朝の時間のためか、水面が穏やかで枝葉が鏡のように写っています
アオサギが羽を休めていました
岩と池と蓮の花、落ち着く風景ですね
掬月亭(きくげってい)、藩主の茶室として使われたそうです
うっとり
池から眺める庭園ツアーも開催されているんですね
カラフルな苔の生えた石
都内にある庭園と比べても、そん色ないかそれ以上にきれいなお庭ですね
松の枝ぶりも素晴らしい
香川を後にして徳島の鳴門公園へ
途中見かけた琴電志度線の1両の電車
とっても雲行きが怪しくなってきました
雨も降ってきましたよ
四国と島田島の海峡だったかな
鳴門大橋を歩いて見晴らしスポットへ
時間的には中潮のタイミングなので、残念ながら鳴門の渦潮は見れません
雨も本格的に降って来て、視界がかなり悪いんですけど
鳴門大橋が霧の中に消えていきます
この時徳島地方は大雨警報発令中
これから大歩危(おおぼけ)・小歩危(こぼけ)への峠道を走るんですが、雨がすごすぎて途中神山温泉で予定にはない日帰り温泉休憩
こんな雲が立ち上がる景色しか撮れません
国道400番台(実際には438,439号線)を甘く見すぎました
車一台が通れるくらいのくねくね山道
土砂崩れでも起こりはしないかちょっと冷や冷やもの
ちょっと広い道に出て、ひと安心したところで記念撮影
こんな山間部にも人の生活があるんですね
祖谷(いや)のかずら橋到着
橋を見に降りる元気なし
せめて大歩危の谷の景色を写真におさめていきましょう
やっぱり大雨警報はだてではなかったですね
本日のお宿は高知市内
繁華街に繰り出して土佐定食なるものを食べました
かつおのたたき、クジラの竜田揚げ、四万十川の川エビと青さの味噌汁セットだそうです
特にかつおのたたきは美味でございました
アーケード街ではあちこちで、よさこい祭りか何かの練習でしょうか
老若男女が集まって踊りの練習をしていました
はりまや橋を見学
特に何の変哲もない橋でした、ちゃんちゃん
今日は単に車で走り回っただけの印象だったな
疲れた、おやすみなさい
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