ジョシュアツリー国立公園③ [アメリカの国立・国定公園]
16日の土曜日、ジョシュアツリー国立公園に出かけた話題です
何故かこんなところに草がわずかながら生えていて、ビッグホーンシープが何頭も草を食んでいます。
西部開拓時代に、雨水をためるために高さ3メートル程度のダムを先人が作ったそうです。
そこに水がたまり、公園内に住む動植物のオアシスとなっているそうな
肉食動物はキツネくらいなので、のんびりと食事の時間を楽しんでいるようです
やはり環境は厳しいのか、立ち枯れている木もたくさん見かけます。
古代の人たちが残した不思議な絵の前に、まさにカリフォルニアを代表するような女性たちが談笑しています。
まずは古代人の絵を撮る前に、彼女たちの写真を撮らせてもらいました
その後彼女たちは、私が古代人の絵の写真を撮るためにその場所をどいてくれたんです。
岩を駆け上がって登ろうとしたのですが、いっきに登り切れずUターンして駆け下りて思わず地面に大ゴケするところでした
それを見ていた彼女たちは、ここに手をおいて、ここに足をかけて登るといいよ、とのアドバイス。
私が無事登りきったのを見て安心したのか、その場を去って行きました。
あ~~~っ、情けなやっ こけそうになって踏ん張ったせいか、太ももが既にパンパンになっていたよ
気を取り直してトレイルを急ぐことに
ジョシュアツリーの葉の先端にも花が咲くんですね
車でKeys Viewへ
目の前には、地理で習ったサンアンドレアス断層が広がっています
ちょっとわかりずらいかもしれませんが、写真中心部を横に線が走っています。
なんかマッコウクジラが口を開けたような光景だね
ジョシュアツリーをパクッとやる感じです
出たぁ~~~、裸マン
カリフォルニアには絶対こういう人いるんだよね、裸になると日差しがますます暑いですよ
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