平日の浜辺でいつもとはちょっと違う光景 [江ノ島]
星撮りに行くときは、ほとんど夜中起きているようなもんだから、帰りはだいたい談合坂SAでレイフと一緒に爆睡しています
家に帰って、撮ってきた写真の整理などをしつつまたまた昼寝
夕方になるころはすっかり元気になって、せっかく有給休暇をとったのでまた出かけたくなるんですよね。
そこでパパとレイフで向かったのは、久しぶりに片瀬海岸。
前日の雨で空気中のちりやごみもすっかり流された、快晴の空です
太陽もだんだん富士山に近くなってきました。
そろそろここから見るダイヤモンド富士の時期も近づいてきましたね。
浜辺に降りてみますよ。
この日はさほど気温が低いわけではありませんでしたが、風が強くて打ち寄せる波の先端が風で逆立っていました
引き潮の時間帯なんでしょうか、浜辺が広く感じました。
波が濡らした砂浜が鏡のようになって、太陽の光の反射が美しいです。
風邪でレイフの被毛もめくりあがり
太陽が西の空に沈んで、江ノ島上空の雲が焼け始めました。
マジックアワーの時間帯の富士山は格別です。
平日ということもあり、浜辺に集まる人も少ないです。
静かな時間が流れていきます。
波打ち際もオレンジ色に輝いています。
夕焼けはそろそろピークを過ぎたようですね。
平日でも唯一異なる光景は、高校生らしき子たちがたくさん浜辺にいることかな。
波打ち際に写る富士山のリフレクション。
コロナウィルスの影響で春休みが早めに始まり、息抜きにこういう場所にやってくるのは良いアイディアですね。
ピンチはチャンスでもあるけれど、これ以上経済活動にダメージを与えないよう、収束に向かってほしいものです。
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