この時期のお決まりの撮影 [山中湖]
2月の飛び石連休の火曜日、パパとレイフで山中湖にやってきました。
この週は山中湖北岸からダイヤモンド富士が見える日で、もともとは15日土曜日のダイヤモンド富士デーに来る予定でしたが、天気予報をにらめつつこの日を選びました。
快晴の中の富士山、いつものようにパノラマ台で富士山と山中湖をパチリ。
レイフと富士山をここで撮影するのも、もう数限りないくらいですね。
富士山右のほうには、雪をかぶった南アルプスの山々もきれいに見えていていました。
山中湖北岸からのダイヤモンド富士を見る場合、駐車場が長池親水公園に限られてしまうので、2時間前の到着がベターです。
まだまだお目当ての時までは時間があるので、湖岸を軽く散策しますよ。
車の中でレイフとお昼寝しながらのんびり時間をつぶします。
駐車場が近いと、カメラ機材やディレクターチェアの持ち運びも楽で良いですね。
パパは毎度30分くらい前から、タイムラプス風動画を作るための撮影を開始します。
地面にいると周りが気になって、ワンコが通ったりするとワンワンしてしまいますが、ディレクターチェアに座っていればレイフもリラックス。
手が可愛いね
完璧なダイヤモンド富士をゲットです。
いつものように、インターバルと露出がめちゃめちゃのタイムラプス風動画を載せておきます。
意外と定期的なインターバルより、太陽が富士山頂上に沈むクライマックス時のコマ数が多いので、スロー再生っぽくてこれはこれでお気に入りです。
しばらく湖畔に待機して空が焼けるのを待ちましたが、あまりの快晴のせいか地平線がうっすらオレンジ色になる程度でした。
この日はダイヤモンド富士だけのために来たので、そそくさと撤収です。
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