ぎりぎり間に合った昭和記念公園の桜

この日はチューリップの見ごろを迎えた昭和記念公園に、パパとレイフでやってきました

レイフ地方の桜はすっかり葉桜になってしまったけれど、立川はちょっと遅めでまだまだゴージャスな桜の花を見れましたよ

立川口から入ってイチョウ並木を通り過ぎると、レイフ家はそのまま川を渡ってまっすぐは進まずに、レストランの裏手に回って川沿いを歩いて行くのが常です

そこにはソメイヨシノの大木がたくさん植えてあるんですよ

空を覆うばかりの桜の花

地面も花びらが埋め尽くしていましたが、それでもこの光景は圧巻です

メインストリートに合流

山吹の黄色が鮮やかですね

原っぱ東には菜の花畑があります

まだまだ見ごたえのある桜の花と菜の花は定番の構図ですが、目を見張る光景です

写真は基本RAWのみで撮影して、撮った写真をある程度選別した後、通常ピクチャースタイルを風景で現像しています

ただ黄色い色の花は風景にするとちょっとオレンジ色っぽくなるので、この画像はポートレートで現像してみました

すると、菜の花がべたっと潰れて解像感が失われましたが、見た目には近い色なのでそれを採用しました

ただべたってつぶれるのは、DPPのバグだったりして

このあたりはAWBのほぼ撮って出しの画像です

桜と菜の花とレイフのコラボ写真が撮れてうれしい

遠目で見ると桜もまだまだボリュームっ感があって美しい

レイフは、あまり菜の花の近くに寄せると、葉っぱや花を食べちゃうんですよね

なので、ロープが引いてあるので逆にありがたいかも

空は薄曇りの天気なので、空をできるだけ入れないようにして、色をしっかり出すように撮ってみましたよ

さすがに近くによると、桜の花のスカスカ感は否めませんね

地面も桜の花びらで真っ白

桜を遠くにぼかす分には、まだまだいけてる感じです

ちょっとマウンドを見つけて、高い位置に咲いている桜とレイフのコラボ写真をパチリ

まだまだ桜の花が見れて良かったね

続く

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