レイフと歩く横谷渓谷

御射鹿池で朝の景色を撮って、次に向かったのは横谷渓谷

以前パパは一人で写真を撮りに来たことがあったけど、レイフと来るのは初めてだね

高原の紅葉は目を見張る美しさがありますね

京都の紅葉もそれは美しくて大好きですが、ただ作られた美と自然の美は明らかに異なります

駐車場に車を停めて、レイフと一緒にハイキングを楽しみます

遠く雪をかぶった山々は北アルプスだね

とてもカラフルな景色です

ここからはアップダウンのトレイルを歩いていきますよ

すっかり散ってしまったモミジの葉の上でパチリ

横谷観音展望台にやってきました

眼下に見えるのは王滝だけど、ちょうど木の陰で暗くなっちゃったね

地元の人の話によると、今年は台風の影響で葉が色づく前に散ってしまった木も多いようですね

でもこんなフカフカの葉のじゅうたんの道を歩けるから、レイフの足にも優しいね

まだまだ美しい紅葉はたくさん見られます

さすがに山道をレイフと歩くので、三脚までは持って来れなかったのですべて手持ち撮影です

かなりのアップダウンの道なので、レイフも久しぶりに楽しそうだよ

王滝が見えてきました

できればここで三脚立ててがっつり撮りたいところだけど、手持ちなのでほとんどスナップレベルのクォリティーです

ただ日差しが強いので、ちょっと陰影が強すぎてきれいな写真にするのは難しいかな

王滝展望台東屋のベンチにレイフを抱っこして座って、しばし休憩しながら滝をながめますよ

この状態だと、さすがにハイカーからは声をかけられますね

続く

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インスタグラムで憧れの高ボッチ

最近インスタグラムでよく見かける高ボッチ高原からの富士山

気になっていたのでググってみると、車で出かけられて駐車場から近くで撮影ができるっぽい

1人の場合なら、三脚担いで1－2時間程度の歩きは問題ないですが、レイフがいる場合はなかなかそう身軽な訳にもいかないからね

週末の天気も考慮に入れて、ダイヤモンド富士の見学後出かけることにしました

土曜の宿泊は諏訪湖SAで車中泊

ここのサービスエリア、温泉もあるからうれしいですよね

前日は10時前には就寝、朝3時に目覚めて高ボッチ高原に向けて出発です

高原への道は舗装されてはいますが、真っ暗で対向車とすれ違うには微妙な道幅

真夜中に走るにはちょっと心細い道ですが、高原に着いたら山ほど車が停めてあり、既によさげな場所は三脚が林立しているのにびっくり

パパは完全防寒で来ましたが、レイフは裸族なので車で待機してもらって、5時頃からスタンバイ

この時間では、富士山は肉眼では全く見えません

6時頃になると、富士山方面の空がオレンジ色に輝きはじめました

八ヶ岳の山の間から太陽が昇ります

着いた頃はきれいに見えていた諏訪湖の上空は、雲海で覆われつつあります

太陽が角度を上げ、すっかり雲海に覆われた諏訪湖全体を照らしています

ススキの穂が黄金色に輝いて美しいね

ちなみにここからの光景は、君の名は、の映画に出てくる、糸守町の風景のモデルだといわれているんです

高ボッチ高原には牧場もあって、富士山の反対側は北アルプスの山々だね

7時頃には陽も上がり、多くのカメラマンが高原を後にした中、レイフを車から降ろして近くを散策です

車の駐車位置と撮影場所は目と鼻の先なので、何かの時はすぐに車に戻れるってうれしいね

我々も高原を後にして、次に向かったのは奥蓼科

道路を走っていると、たくさんの人がカメラを構えているので立ち寄ってみると、エメラルドグリーンに輝く湖面にリフレが美しい笹原貯池

このあたりの紅葉は真っ赤

高原の紅葉はことのほか美しいですね

御射鹿池に到着です

こちらの池のリフレクションが有名ですが、ちょっと時間が遅く太陽が高くなり過ぎで陰影が強すぎる感じですね

レイフも寝不足気味なのかな、ちょっと眠そう

信州の旅はまだまだ続きます

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白鳥とダイヤモンド富士のコラボ

27日土曜日、パパとレイフで山中湖にダイヤモンド富士を見に来た話題です

三脚にカメラをセットして、太陽が沈むにつれパシャパシャ撮影していると、フレームの中を白鳥が行ったり来たり

普段は太陽と富士山の様子にばかり気をとられている中、こんな演出も加わって撮影にも潤いができましたね

白鳥の恋の季節でもあるのかな

羽を持ち上げた白鳥が、すいすい泳ぐ白鳥を追いかけているようにも見えますよ

このころになると、続々バスでやってくる団体客やカメラマンで辺りはごった返していますよ

でもこの光景はいつみても感動もんですね

いつものように静止画を単につなげたスライドショーをどうぞ

この日はピーカンなことも影響してか、空が焼ける気配なし

なのでいつもより早めに切り上げて、車を走らせ大石公園までやってきました

すっかり日が沈んで薄暗くなってしまいましたが、周りには外国の観光客を含め、たくさんの人が富士山の写真を撮っています

富士山を背景にレイフを撮ろうと思ったら、いきなりレイフドリル

ちょっと困った顔のいつもの表情でレンズを見つめてくれました

そうです、わざわざ来たのは、真っ赤に色づいたコキアを見にやってきたんですよ

やはり台風の影響で、コキアの生育はいまいち

コキアとコキアの間は結構スカスカなんですが、ぎっしり詰まっているかのように写していますよ

暗いからごまかしがきくっていうのもあるんですけどね

レイフとコキアと富士山も一緒にパチリ

ちょっとハナテラスの様子も見学

すっかり暗くなっちゃったので、お客さんはだ~れもいなくなっちゃったね

この後は長野に向かって、諏訪SAで車中泊です

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