期待を裏切らない渓流広場

チューリップが満開の昭和記念公園に、パパとレイフで出かけた話題です

原っぱ東の菜の花畑からソメイヨシノの林を抜けて、ムラサキハナナの群生地にやってきました

ちょうどこの時期、ソメイヨシノはかなり散っているので、地面はピンク色でかつ紫色の花に囲まれて、とても落ち着いた雰囲気の空間です

あまり人がいないので、リードを長く伸ばしてレイフに花の奥側に回ってもらいました

こういう撮影をするときは、アシスタントがいないと特に人が多い場合などは難しいですよね

チューリップ畑に比べると、誰もいない空間が不思議なくらいだね

淡いピンクと紫の競演が、まさに春の雰囲気ピッタリです

お待ちかね、渓流広場にやって来ました

いつみても感激の光景です

相変わらず人も多いけど、これだけ見事な景色ではやむをえませんね

チューリップの頭ぎりぎりでカットしてるのは、通路に人が多すぎるからですよ～

それでも通路が広くなったことと、この日天気予報では夕方から雨の予報だったので、人も例年に比べ少なめかな

カラフルの一言です

色々な公園でチューリップを見ますが、昭和記念公園のデザインは断トツのすばらしさと思います

今年はロープで仕切られていない空間もありました

ちょっとチューリップの配色的にはいまいちでしたが、ワンコとの撮影も考慮されたりしているのかな

通路の奥側にレイフが立てれば体全体が見えるけど、さすがにアシスタントなしではそこまでは無理かな

ネモフィラの植えてあるエリアも、毎年だんだん広くなってきました

さほど広い空間ではないですが、撮り方によってはゴージャスに見えますね

ネモフィラに埋もれるような写真も撮れれば良かったけどね

続く

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