見頃はじめの懐古園まで足を延ばしました [小諸]
パパとレイフで車中泊して信州にやってきた話題です
白糸の滝とハルニレテラスでは、さほど紅葉写真を撮れなかったので懐古園まで足を延ばしました
軽井沢からは国道18号で20Kmくらいの距離ですが、ほとんどが下り道
軽井沢で標高1000mくらいで、小諸駅が663mなので、300m以上も下ってくるのでさもあらんといった感じです
その分こちらの紅葉は見頃始めといった感じかな
小諸城は、武田信玄が山本勘助や馬場信房に縄張りをさせて築城したのが始まりで、豊臣秀吉の時代に仙石秀久が小諸藩主として入城して、城の大改修を行ったと伝えられています
こちらの大手門は、実践的な城門で華美な装飾を省いた質実剛健な建築で、国の重要文化財にも指定されているそうです
歴史好きにはたまらないところですね
かつての国鉄中央本線、北陸新幹線建設に伴いJRより分離されたしなの鉄道をくぐって、再び懐古園側にやってきました
この時期の紅葉は見頃はじめといった感じでしたよ
まだまだ緑のモミジの葉も多いしね
桜の葉っぱかな
歩く小路は落ち葉で埋もれていたよ
モミジを見上げる場所で、レイフをローアングルから激写
風景写真だけじゃなくて、こうやってレイフと写真を撮りながらの散策も楽しいね
手持ち撮影だから気楽に撮れるしね
菊の展覧会が開かれていました
こんな不思議な形の菊の花もあるんですね
続く
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