いずれがあやめか、かきつばた [相模原北公園]
午後から雨の予報の日曜日、パパとママとレイフで相模原北公園を訪れた話題です
壁一面アジサイの花
下のほうまでアジサイが咲いているので、こんなゴージャスな写真も撮れてうれしいね
菖蒲園にもやってきました
”いずれがあやめか、かきつばた”と疑問に思っている人もたくさんいると思います、私もその一人
まずもって、しょうぶ湯の菖蒲と花菖蒲は全く別物なんですが、上記に花菖蒲も入るとさらに混乱
ということで、ごそごそ調べてみるとRicoh communication clubにある以下の説明が一番わかりやすいかも
・ 花菖蒲は花の種類は多く紫系統の他に黄色や白、絞り等、多彩であるがどれも「花弁の根元のところに黄色い目の形の模様」がある。
・ 杜若はあまり種類は多くないが、「花弁の弁の元に白い目型の模様」があるのが特徴。
・ あやめも花の種類は多くないが「花弁の元のところに網目状の模様」がある。
いずれにせよ全てアヤメ科アヤメ属の花なので見分けは難しいです
その他花の大きさや茎の長さ、花の咲く場所などの違いもありますが、まずは上記を頭に入れて次回は見てみよう
ちなみに”いずれが~”の重要なポイントは、どちらも似ていて見分けが難しいだけではなく、どちらも優れたもの、という前提があります
平安時代後期に活躍した源頼政の詠んだ詩からの転用ですが、日本語の奥は深いですね
バラ園にもやってきました
バラも二番花、三番花と咲くそうで、全体的にはほぼ終了ですが、見ごろを迎えているバラもありましたよ
花びらがちょっと痛んではいますが、このくらいのバラの咲き具合が一番美しいですね
雨もぱらついてきてました
いつもの段差を使ってモデル風の撮影会
ちょっとバラの花の数が少ないけど、とても良い感じ
バラの花に囲まれるの図
奥のガゼボもフレームに取り込んでみたよ
前ボケにしようと思ったバラが咲いてなかった
レイフには申し訳ないけど、どうもパパが撮るとこんなメルヘンチックな場所もそのようには見えなくて、物証写真のように見えるね
続く
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