撮るには相当な忍耐が必要です [鎌倉春]
平日のとある日、パパが一人で鎌倉に撮影旅に出かけた話題です
なのでこの後ワンコは出てこないので、興味のない方はスルーでお願いします
明月院定番の丸窓
奥庭園が閉門前だと、この窓から人が写ってしまうので閉門後に撮影
奥の菖蒲園は満開のようですね
普段は畳の部屋の入り口に季節の花(通例この時期花菖蒲かアジサイ)が飾られているんですが、この日はまだ何も飾られていなかったな
だからか、この丸窓を撮るためのいつもできる長蛇の列はほんのわずかだったので、何回も並びなおして撮りましたよ
亀に落とされたアジサイの花
水に浮かんでいるんですよ
再びアジサイの撮影開始
時折雨がぱらつく程度で、本格的な雨になることはありませんでした
家に帰って撮った写真を眺めてみると、結構同じような構図の写真を撮っているんですね
どれを選んで載せるかは、結構悩みどころなんです
人が少なめとはいえ、正面のアジサイの階段は写真を撮る人でごった返しています
特にアジアからの外国人の数が増えているのを感じます
結構声が大きくてやかましいのはかの国の人ですけどね
あと高級なデジイチを持っているのも特徴かな
そろそろ閉門時間が近づいてきたので、階段近くで待機することにします
やはり人がいなくなったこの石段とアジサイを、是非写真に収めたいですからね
お庭の整備の人が閉門の声をかけ始めました
この階段の中ほどで、かの国の女性2人が整備の人の制止を無視して写真を撮り続けていたので、下からずっと撮れないでいたんです
しまいには係りの人が、かの国の人が構えるカメラのレンズを手でふさいで、ようやく退去させる始末
その人たちが階段を下って、ファインダーの視界から消えた瞬間を撮ったのがこの写真
ただ私も係りの人に促されて撤収です
日本にやってくるかの国の人たちのマナーでは、いろいろな観光地で眉をそむけることも多々ありますが、日本人も経験したラーニングカーブの途上と思って見守るしかありませんね
気を取り直して、明月院近くの葉祥明美術館の電燈とアジサイをパチリ
もう一度リベンジに来ようかな
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