神田界隈の散策 [東京]
EOS学園の3回目のフィールド撮影会
この日は新日本橋駅に集合して、神田界隈のスナップ写真に挑戦です
なので、この後わんこ出てきませんよ~
何度も言うようですが、個人的にはあまりこういう被写体は撮ったことないので、どういう写真を撮れば良いのかよくわかりません
ショーウィンドウとガラスに写るビルの工事現場が不思議な世界を作り出しています
光が当たっているからなのか、キラキラ光る銀色のクレーンの支柱が目を引きました
カメラでレンズ補正されていると、画面左端のロープもまっすぐ写るから気持ち良いね
お店の中とガラスの反射が半分くらいずつ写っています
講師の先生は、ビル図鑑を持って参加
都会の著名なビルの歴史や設計者、地図等が細かに記載されたかなりマニアックなガイドブックです
調べればいろんな建物があるんですね
レイフを撮っているみたいだった
この建物の一階はペルシャじゅうたんのお店として使われていて、入り口から奥の方には絨毯が無造作に丸められたり積み上げられたりしてました
わざわざガラス越しに見えるように置いてあるんですね
神田駅の高架橋下を歩く人
夜だとあまり通りたくない場所ですね
お店の電気メーター
こんな被写体普通撮りませんが、講師の先生は撮りたくないものは撮らないで良いです、とおっしゃいます
ただ、何気ない景色の中でも、自分の面白いと思う風景を切り出すことは想像力を養います、とも言われます
このレンガ風の壁は赤く塗られているのですが、JPEG切り出しでは色が出ませんでしたね
講習前にRAW現像で赤味を出しておこう
秋を感じるさわやかなウロコ雲です
ビルの中間地点で、光が当たる部分と影の部分があるのがまた良いですかね
ここだけぽっかり空間ができた工事現場
手前の花に焦点を当てて、太陽も左上に入れてみました
先生はこの場所は面白い、としきりに感心してシャッター切ってましたが、果たしてどんな写真撮ってるのかな~
ビルの谷間の一角に、古風な住宅がありました
太陽が雲から顔を出すのを待ってパチリ
新聞屋の裏手の路地
何故かカラフルなタオルが印象的でした
社交ダンスとはとても似つかぬ周りの雰囲気
日差しが当たってもっと明るい場所だったのですが、極端なマイナス補正でうら寂しさを表してみました
飲み屋の壁際に無造作に置かれた一升瓶
瓶のいろんな重なり具合や角度を試してみましたが、”純米吟醸”の文字がかすかに隠れているこちらがお気に入り
靖国通りは大事故があったようで、片側3車線の道路が上下線とも閉鎖されていました
フィールド撮影はあと一回、もうちょっと好みの被写体に出会えるとうれしいけどね
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