目に見える光景を残したい

この週末は久しぶりののんびり気分

日中はPCのメンテなどをしつつ、夕方近くになってパパとレイフで鵠沼海岸へ

毎回日の入り時間を目安に行くのですが、この時期日の入り時間は5時半前

さすがに夏と比べるとだいぶ時間が早まっているんですね

この日は日差しもはっきりしていて、鵠沼上空はきれいに晴れているけど、西の地平線には厚い雲があるようですね

なので富士山は見えないな

ただこれだけ日差しが強いと、太陽が沈むにつれ富士山がシルエットで浮かびあがってくる可能性大だね

レイフもオレンジ色に焼けてきました

幾何学模様のマンション前を、サーファー3人が仲良くチャリで通って行きました

ちょっとシャッターチャンスを焦って、早めにシャッター切りすぎて3人目が切れてしまった

この日は風も穏やかでとても静かな海だね

海の家の構造物もすっかり取り除かれて、とても広々とした砂浜が戻ってきたよ

美しい夕陽

江ノ島水族館前くらいまで行くとそこそこ人がいるのですが、鵠沼海岸は人もまばらでワンコと散歩するにはとても良いね

最近こういう光の難しい逆光写真を撮るときは、RAWじゃないと不安に感じるようになってしまった

やはりJPEG切りだしだと限界があるし、RAW現像をやり始めると構図とピント以外は何でもできるからね

このような太陽の色も見た目に合わせるのは、やはりRAW現像ですね

良くインスタグラムでは、風景写真でも派手派手な色の写真を投稿する人を見かけるけど、個人的には好みではないな

やっぱり、できるだけ自然に見える情景を再現したいんだよね

でもこの写真は、WBを"日陰"にしてちょっとオレンジ色盛ったかも

続く

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