鎌倉の梅めぐり ~宝戒寺~ [鎌倉春]
2月27日土曜日、まだまだ梅の花を楽しむ企画継続中です
瑞泉寺を後にして次に向かったのは宝戒寺
ちょうど斜め向かいの駐車場が空いていたので、そこに車を停めてレイフと参拝です
こちらのお寺は、北条氏の魂を弔うために、後醍醐天皇の命を受けた足利尊氏が、北条氏屋敷跡に建立したお寺です
萩の花で有名なお寺ですが、しだれ梅もたくさん植えてあるんですよ
北条高時を祀った徳崇(とくそう)大権現堂
栄華を誇った北条得宗家の最後の執権(執権職はその後2代続きますが)も、1333年新田義貞に鎌倉が攻められ、宝戒寺の裏手にある東勝寺で一族や家臣とともに自刃
まさしく諸行無常ですね
そんな歴史に思いをはせながら参拝するのも楽しいですね
わんこと一緒に参拝できるのもありがたいです
まだまだこれから椿の花は咲くんですね
日も傾き始めて、優しい光が照らし始めました
鐘楼も輝き始めました
気持ちも休まるひと時です
しだれ梅もまだまだこれからだね
キラキラ流れるような光景だね
梅が満開になったら、こんな構図ももっと楽しいかも
梅の香りも境内に漂っているね
本堂の鐘も梅で飾られています
落ちつけるお寺です
参道からの梅もきれいなので、ここでも記念撮影しとかなきゃね
続く
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