晩秋の京都(高台寺) [京都]
先々週大人の遠足で、京都を訪れた話題です。
京都滞在2日目、今日は東山を中心にお寺巡りをすることにしました。お寺の拝観時間は9時からが多いので、特に早起きもせずに昨日使った80系統のバスで高台寺へ。
バス停から高台寺に向かう途中、托鉢僧なのか大きな声で念仏のようなものを唱えながら朝の町並みを歩いていました。
開門時間前に着いてしまったので、京都中心部を撮影。瓦屋根と紅葉、そして京都タワーが何かぴったりはまっていますね。
朝一の拝観は人も少なくすがすがしくて気持ちが良いです。
枯山水の庭園には、2匹の龍を模したモニュメントが作られていました。それぞれねねと秀吉を表すそうです。高台寺もライトアップが行われていて、この庭が幻想的な雰囲気に包まれるのでしょう。
もみじの色づきはこれからが本番といったところですね。
日本庭園はやっぱり心が落ち着きますね。このような気持ちは日本人だけでしょうか。
人工的に配置された自然の美しさが京都のお寺にはあるように思います。
ちなみに地下鉄バス乗り放題券についてくるパンフに、高台寺の拝観料100円割引券がついていますのでそれを使わせていただきました。
京都の旅はまだまだ続く。
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