飛騨高山

2007年8月、2泊3日で大人の遠足に出かけた時の話題です。

高山から東に向かい新穂高温泉を目指しました。あいにく朝から雨。新穂高温泉に着いた頃には、一面霧が覆っていました。

新穂高ロープウェイに乗るつもりでしたが、下界がこの天気ではロープウェイの頂上は推して知るべし。あきらめて近くの温泉ホテルの温泉でのんびりすることにしました。お風呂で会った人がロープウェイで上まで登ったところ、ガスで何も見えない話をしていて、選択が正解だったことで少しは慰めになりました。

高山への帰りに平湯大滝に立ち寄りました。雨も降り続いておりレンズの水滴を拭きながら、なんとか撮影。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一日中雨が降っているおかげで、水量が増して迫力がありますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高山市内に戻り着くと、ようやく雨もあがってくれました。町屋の路地にも人がだんだん増えてきたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玄関につりさげられた丸い物は何でしょうか。町屋のあちこちの入口で見ることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の日の午前中は飛騨の里へ。ひときわ大きな合掌造りの家が移築されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合掌造りの家だけではなく、古民家が建てられていて、そこでわら細工の実演が行われていました。川崎市の日本民家園を思い出しました。ここは日本民家園を大きくしたような場所かな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は天気が残念な結果でしたが、世界遺産を訪れるのはとてもわくわくしますね

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コメント 2

すごい水量で迫力満点の滝ですね。
軒下の丸い物は杉玉と言って、造り酒屋が新酒ができたことを知らせる合図なんですよ。
by ZZA700 (2011-08-27 08:03) 

ZZA700さん、
なるほど、町田市のとある居酒屋にも同じものがかかっていて、高山つながりかと思いましたが、これで納得です。ありがとうございました。

by レイフ (2011-08-27 15:26)