ストックホルム① [北欧]
2008年と2009年とストックホルムを訪れる機会がありました。ストックホルムは北欧のベニスとも呼ばれ、運河に囲まれた風光明媚な街です。ノーベル賞の授賞式が行われる街としても有名ですね
あまり自由時間がとれたわけではありませんが、ガムラスタン(旧市街)を中心にその時撮りためた写真などをご紹介したいと思います
ストックホルムのダウンタウンには滞在場所のKistaから地下鉄で入りました。ストックホルムのそれぞれの地下鉄駅構内では、壁一面や天井に絵が描かれていたり、色々なオブジェが展示されています。地下鉄駅構内が美術館のようです。
このオブジェはちょっとグロテスク
地下鉄駅を出てすぐ旧市街のガムラスタンに向かいました。この時間で既に夕方6時。ガムラスタンの路地には、観光客相手の小さなお店が軒を連ねています。
ガムラスタンから運河を挟んで、セーデルマルム島方面の景色です。宮殿のように見えるのはホテルでしょうか
正面に見えるのが大聖堂。1480年代に現在の大きさになったそうです。
リッダーホルム教会。現在の建物は1846年に再建されたそうです。
ガムラスタンと中央駅との間に架かる橋から撮りました。ガムラスタンはこのような運河で周りを囲まれています。
王宮の建物の1つだったと思います。
ガムラスタンを後にT-Centralen駅のあるセルゲル広場まで歩いて来ました
2008年訪問したのは6月、日が一番長くなる季節です。この日は雨がぱらつくような薄曇りの天気でしたが、雲がかかった状態でも夜8時でこの明るさにはちょっと驚きです。
続く。
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