撮影会

横浜市こどもの国で、キャノン主催の撮影会があるというので出かけてきた。家から近いのが参加の理由の1つだが、このたぐいのイベントに参加するのは初めてである。きっと立派なカメラを抱えた人たちが山ほど来るのだろうと思ったが、案の定その通りであった。
9:15受付開始時間には、開園を待つ一般のお客さんも含めて入り口はごった返していた。さすがキャノンが主催するだけあって、名前の聞いたことのある写真家が講師として呼ばれている。講師代表で挨拶に立ったのは立木義弘氏。

14人のモデルが2人づつペアとなり、7つのパーティーで撮影会を行う。撮影会の場数を踏んだと思われるベテランカメラマンたちが、モデルに声をかけて彼女らの視線を奪い合う。撮影に夢中になると、中にはレンズの前を割り込んでモデルに近づこうとしたり、前列で立ち上がったりと他のカメラマンから注意が飛んだりする。

ま～、そんなことはあるが比較的わきあいあいと撮影が出来たのではなかろうか。初めての参加としては私なりにもとても楽しめた撮影会であった。ちなみにモデルの半数は外国人。出身国はエストニアだ、ルーマニア等東欧諸国の人たちであった。私の大のお気に入りはウクライナ出身のヤニ―さん。正直超がつく美人でした。きっと参加者の中でもかなりの人気が高かったのか、他のモデルに比べて取り巻きが多かったような。
撮影会で撮影した写真は、モデルの著作権の問題で他のHP等での掲載は不可ということ。載せられないのが残念ですが、遠めからの写真を一枚掲載します。

スタッフも大変。レフ板の当て方がどうだこうだと参加者から文句が飛んだりする。スタッフだったら肖像権はちょっとは許されるかな。ご苦労様でした。