レイフの緊急手術に大慌て [昭和記念公園]
12/5(水)の早朝、普段通りに朝食のフルーツとして、パパがリンゴを食べている時のことです
ひょんなことから、パパが食べてる人間用にカットした大きめのリンゴを、レイフが2切れほど丸呑み
その後急に泡を吐き出したりして、明らかリンゴが食道に詰まってしまった模様
しばらくしても泡は吐くけどリンゴを吐く様子もなく、急いでかかりつけの病院に駆け込みレントゲンで見ると、胃の手前でリンゴが完全に詰まっている模様
急きょ全身麻酔の内視鏡手術となり、内視鏡でリンゴを胃の中に押し込んでもらいました
食事中の皆さんすみませんが、その時の写真が以下
上2つの写真が、胃の入り口でリンゴが詰まって、胃液の泡でリンゴが覆われてる状態で、下2つの写真がリンゴが胃の中に落ちていった写真
手術は無事に終わって、レイフはいつもの元気な姿で戻ってきました
ちょっとパパの不注意でこんなことになってしまい、レイフにはホント申し訳ない
先生によると、リンゴやナシの呑み込むケースはたくさんあるらしく、時には命にかかわることもあるので、小さくきざんであげてください、とのこと
肝に銘じるとともに、記録に残しておこうと思いここに記載しておきます
さてさて、この後は本来予定していたオリジナル記事
タイトルは、”イチョウのライトアップはとても幻想的”、ですよ~
11月3連休最終日、パパとママとレイフで昭和記念公園にやってきた話題です
撮影部の皆さんと遅めのごはんを食べて、再び昭和記念公園にやって来ました
空も徐々にピンク色に焼けてきましたよ
日が落ちたこの時間くらいからは、写真を撮る難しさが数段あがります
パパの場合、ISO感度を通常Autoにしているので、シャッタースピードが遅くなると、カメラがどんどん感度を上げる設定になっています
なので、写した写真を等倍で見ると、色ノイズがむらむらしてがっくりくるんですが、インスタやブログで使う写真なら何とか見れるかな
手振れでブレブレの写真よりは、こっちの方が個人的には許容できるほうかも
ライトアップ前の暗いうちから、人の集まりが少ない場所を確保して、ライトアップと同時に一斉に並んでパチリ
この作戦、結構成功ですよ
どど~、と人がなだれ込む前に、ワンコを並ばせてパチリパチリとイルミと撮ることができました
太陽のもとで見ると、かなりイチョウの葉もスカスカの場所がありますが、ライトに照らされるイチョウの葉は御覧の通り
黄色い光を当てているせいか、イチョウの葉がゴージャスに見えます
ただ、いろんな光源の色があるので、色温度の調整が難しいけどね
また1/10秒くらいのシャッター速度では、ちょっと動くだけで被写体がぶれてしまいますが、この時のレイフはパパをガン見で微動だにせず
イルミネーションの全体デザインも、結構センスが必要だとつくづく思います
手前のイチョウの葉にフォーカスを合わせたいのですが、AFが迷う迷う
ママにレイフを抱っこしてもらって、イチョウ並木をパチリ
レイフ奥に明るいライトがあるので、レイフの顔でライトを隠しましたが、こちらのケースもAFが難しい場面です
昼間に見るのとは違った美しさです
水面に写るリフレクションも美しいです
イチョウ並木をぐる~と一周して、最後に正面で集合写真
たった半日だったけれど、とても楽しい昭和記念公園散歩になりました
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